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カテゴリ:僕達の伝説 神の真実者・主とクロウの主篇
セフィリア
「のぼりさん、ちょっといいですか?」(全知全能の哭きの竜の超絶可愛い萌え千里歪草眼) のぼり 「ん?」(全知全能の破壊創造神の眼) ・ことの発端はセフィリアの発言から始まった。 別にクインテットの練習中ではない暇なときに、、、、。 セフィリア 「いろいろ償うような堅苦しいことは関係なしに2人でお出かけしませんか」 のぼり 「いつでもいいよ。まぁ、いまはマウント行為や予約キャンセル騒動などいろいろ目立っていて大変だったからな。」 セフィリア 「のぼりさん、あくまでもナージャやら天使長クリオラなどの邪魔な連中などなしで2人でいきたいのです。」(輪廻転生の破壊雷萌神の眼) のぼり 「うーん、、、、そうだなぁ、、、、。」(全知全能の破壊創造神の眼) ・そりゃあ、ナージャとディリアがいれば家族連れで一番疲れるのは私たち。だからといって、天使長クリオラとグレイスがいればマウント行為で気分の悪い旅になるのはいうまでもない。 のぼりも2人きりでやろうとおもっていたが、さすがに2人きりでやりたいから、のぼりの提案でドライブデートにしようとしたら大賛成した。 のぼり 「じゃあ、、、、で」(全知全能の破壊創造神の眼) セフィリア 「はい。」(全知全能の哭きの竜の超絶可愛い萌え千里歪草眼) ナージャ&ディリア 「なに?なにをしているの?」 のぼり&セフィリア 「なんでもない、部外者はあっちいって。」(輪廻転生の破壊創鳴神の眼&輪廻転生の破壊雷萌神の眼) ・そして当日。のぼりはセフィリアと一緒にお出かけドライブデートした。 早朝なので誰も気づかれまいと思っていたが、約束から1週間後、約束が心のつながりで情報が筒抜けである連中はのぼりとセフィリアの尾行を考えた初期メンバーたち 影・のぼり 「お前らから見れば、聖エイア帝国の連中がのぼりとセフィリアの邪魔して楽しいのかとおもうが、、、。」 天使長クリオラ 「聖エイアとか抜けてくださいよ!」 影・のぼり 「無理無理無理、マウント行為などからのぼりはお前のことをそう確信して振り向けないとおもうがな、、、。」 ナージャ 「のぼりさんとセフィリアさんの邪魔したくないというか、、、。」 影・のぼり 「お前らも冒険者といちゃいちゃしたら、親目線でめんどくさいと思うがな、、、。」 チャイルディットメンバー 「、、、、。(全員そうおもっている)」 ・、、、ということで初期メン(ディアボルガ、イスラを除く)はのぼりまキャンピングカーで尾行として移動することになった。 のぼりとセフィリアはすいている国道16号から保土ヶ谷バイパスへ東名高速・東京方面へ。 いろいろ世間話などしながら走っていると、、、。 のぼり 「のぼりまキャンピングカーがある。」(全知全能の破壊創造神の眼) セフィリア 「最初からついてきたんでしょうか?」(全知全能の天地雷鳴神の眼) のぼり 「なんか理不尽な、、、デートまで邪魔するなんてひどいなぁ、、、。」 セフィリア 「抜けたいよね?」 のぼり 「心配されるようなことはないとおもって、2人いるのにとても残念だな。またマウント癖みたいな、、、これを、、、。」 「、、、、」(ナージャとディリア用の盗聴器) セフィリア 「会話筒抜けのようですね。」 のぼり 「影さまもこんなマウントや飲み会キャンセル連中の運転手になるとは、、、。」 影・のぼり 「、、、どうなの?」 天使長クリオラ 「だから、、、関与していないといっても、、、。」 チャイルディットメンバー 「なにもいえないです、、、、。」 ・そんな初期メンと破壊の創造神の短い距離の中にさらに困ったことがあった。それは、見覚えのあるリムジン。これはのぼりとセフィリアと影・のぼりだけがしっている。 セフィリアの娘・スフィア王国女王・フィーナ・ファム・アーシュライトの車だった。 フィーナは弟子入り志願から数か月後に元の国に帰ったわけだが、あのあとも時空と次元の領域の管理者の協力もあってか、フィーナだけ特別にあいりすミスティリアの世界とのつながりで、仲良くなったんだが、、、冥王とおなじオーラを持つのぼりとセフィリアに興味津々。 数年前はコミケで天罰祭などやったものの、もう行かなくなったコミケに不穏を感じた冥界の学園はフィーナ協力のもと行動を偵察するようなことを出したものの、管理者によって阻止。 今回ののぼりとセフィリアのお出かけドライブデートをなんとか気にしない範囲で見ていたのだった、、、。 のぼり 「影さま、きこえる?」 ナージャ 「あ!のぼりさん!」 天使長クリオラ 「あ、ご、ごめんなさい!」 影・のぼり&のぼり 「うるさい!話しているんだからじゃまするな!」(全知全能の破壊創造神の眼) ナージャ 「あ、はい、、、、。」 影・のぼり 「フィーナの車だな。ストーカーにもほどがあるといっても、俺もだからしょうがないか。」 のぼり 「渋谷に降りたくても降りられないな、、、。」 天使長クリオラ 「え、そんな、なにしに」 のぼり 「聖エイアに決定権などないからな。マウントの裏切り者!」 天使長クリオラ 「す、すいません、言葉慎みます、、、。」 影・のぼり 「アナスチガルとセシルはいるのは想定内だな」 のぼり 「、、、、だな、、、、。」 ・のぼりと影・のぼりは距離を話さずにフィーナの車を抜き去ると、、、、、。 フィーナ 「のぼりさん、みーつけた。」 アナスチガル 「私は運転手ではないのになぁ、、、」 フィーナ 「わかっています!だから、お願いしています」 セシル 「最小限にするために言われたのですが、ごめんなさい!」 アナスチガル 「本当はこういう車ではないのですよ。もう、、、。」 ナジャ 「アナスチガルが運転手で、私はナビではないのです。」 ユー 「ですから、のぼりさんをお願いします。」 あかり 「わかっています!だからといって、、、。」 かなすけ 「眠たい、、、。」 ・アナスチガルとセシル以外にもほかの領域の連中も参加しているなんて想定外だろう、、、。 そんなこんなで2人きりのドライブデートからフィーナの車をどうやって突き放すかを考えていた。首都高にはいっていると、、、。 のぼり 「フィーナの車、、、。」 セフィリア 「娘は羨ましいとおもっているだけなので気にしないでおきましょう。」 のぼり 「家族分まで払える気がしない、、、、。」 セフィリア 「だから左ルートにしましょう。」 ・、、、、とのぼりは外回りへいこうといったら、影・のぼりとフィーナは内回りルートになったので、2人きりのドライブデートが始まったのだが、会話が筒抜けなのでこのまま皇居や霞が関へいこうとおもったけど、これだとすぐにバレるので、、、、。 のぼり 「中央線へいきましょう。」 セフィリア 「そうですね。」 ・のぼりとセフィリアは影・のぼりたちと合流することなく中央道方面へいった。 ひとまず戻ることなく中央道の八王子第1出口まで進んだ、、、、けど、、、。 ある車を通って、、、気付いていなかった のぼり 「、、、イスラのスープラだった、、、。」(全知全能の破壊創造神の眼) イスラ 「のぼりさんの車じゃん、あおってやろうかなぁ、、、。」 ディアボルガ 「本気でやるのか!?」 「、、、、」(上を展開。) セフィリア 「、、、、」(射撃モードの輪廻転生の破壊創鳴神の眼) イスラ 「うわっ、本気でしかける、、、、。」 ディアボルガ 「ち、ちがうんです!煽りなんてしていませんから!!」 ・、、、、と言いながら、のぼりの車の前から消えた。 正直なところ、イスラよりはフィーナを呼ぶようなことになっているので、どっかしらで降りなければならないが、、、、。 のぼり 「これはやばいなぁ、、、このままデロリアン形式でやりたいけど、、、ひとまず我慢するか。」 セフィリア 「イスラたちがこないように見張らないといけないけど、、、そうだ!八王子第1出口に降りるなら、そのときでデロリアン形式でやればいいんだから!」 のぼり 「それもありかもな。」 ・八王子第1出口には神王城・相模原へ出口がある。そこまでいくわけではないが、そこへいくまえに発動すればいいんだ、、、とおもったのぼりとセフィリアはスーパー追跡モードでスピードを上げていきたい策だった、、、。 「、、、、」(のぼりまナイト1121・スーパー追跡モード) のぼり 「いくぞー!」(全知全能の天地創造神の眼) セフィリア 「はい!」(輪廻転生の破壊雷萌神の眼) 鏡・のぼり&ラーの翼神龍 「展開!!」 「、、、、。」(高速移動でデロリアンシステム発動。) ・しかし、ロストテクノロジーと全知全能の天地創造神の眼でワープしたフィーナの車と影・のぼりのキャンピングカーがきてしまったのだが、もう遅い!!! 影・のぼり 「のぼり!」(全知全能の天地創造神の眼) フィーナ 「お母さま!!!」(全知全能の可愛い萌の眼) のぼり 「いくぞー!!!!」(輪廻転生の破壊創鳴神の眼) 「、、、、」(のぼりまキャンピングカー、イスラのスープラと連動完了) セフィリア 「突撃ー!!!」(輪廻転生の破壊雷萌神の眼) 影・のぼり 「車が浮く!!」 天使長クリオラ 「えぇ!いいきなり!?」 ナージャ 「シートベルト着用しないと、、、。」 イスラ 「お、、おれもきた、、、。」 天使長クリオラ 「なにやっているのよ!煽り組!」 ディアボルガ 「煽りやっていないから!」 フィーナ 「じゃあ、まさか!?」 アナスチガル 「そこまで計算していた!?」 のぼり(全知全能の神の真実者・主とクロウの主) 「デロリアン発動!!!」(全知全能の破壊創造神の眼リミットブレイク5.1.1.パーセント) セフィリア(全知全能の神の真実者・主とセフィリアの主) 「目標!時空と次元の領域!!」 「ドドドドドスィーーーーン!!!!」(時空転移) フィーナ 「うっそー!」 アナスチガル 「どこへいったの、、、、。」 フィーナ 「(お母さまの姿、とてもりりしかった、、、。)」 ・このままフィーナの車を放っておいて、のぼりたちは無事に時空と次元の領域へ、、、。 2人きりのドライブデートがこんな形になるとは思わなかったので、、、 のぼり&セフィリア&影・のぼり 「心配性、いや、過保護のげんこつ!!!!」(全知全能の天地創造神の眼) 「ばしーんん!!!!!」 チャイルディットメンバー 「ご、ごめんなさい!!!」(全知全能の哭きの竜の超絶可愛い萌え千里歪草眼) 天使長クリオラ 「反省します、、、。」(全知全能の哭きの竜の超絶可愛い萌え千里歪草眼) イスラ 「俺たちは、、、いててて、、、。」(全知全能の天地創造神の眼) ディアボルガ 「煽っていたんだからしょうがないだろ、、、。」(全知全能の天地創造神の眼) ローザ 「あのう、痛いです、、、。」(全知全能の天地雷鳴神の眼) サツキ先生 「かなり怒っていたから、、、。」(全知全能の天地雷鳴神の眼) グレイス 「、、、ノーコメント、、、、。」(全知全能の天地雷鳴神の眼) 影・のぼり 「ドライブデートぐらいいいじゃないかとおもうがな、、、。」(全知全能の天地創造神の眼) のぼり&セフィリア 「はぁ、、、、。」(全知全能の天地創造神の眼&全知全能の哭きの竜の超絶可愛い萌え千里歪草眼) つづく、、、、。 by 神の真実者・主とクロウの主 & 夜明け前より瑠璃色な お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2024.04.07 11:51:10
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