nobu親父の気まぐれブログ

これは湿り雪が降った次の日に起こりました。
「お父さん！テレビが映らなくなったんだけど」
と妻の一言に「なんで～？ブースターのとこの線
外れてないか～！」とは言ってみても、不安が過ぎる。
長男の部屋に駆け込んで見るも異常なし。
別のブースターに繋いだが映りが悪いし
１階の居間のテレビは以前として「砂嵐」。
これではいかんと電気屋にといあわせるが
「屋根に雪があるのでは点検できないですね～！
雪が溶け次第ご連絡しますので」の応対であった。
これは、しばらく無理と納得するも普段と違う
スチュエーションにとまどう家族。
テレビが見れない事が凄く会話を無くした。
仕方がないので録画していたビデオを見ることにした。
しかし以前何度も見ているせいか反応が悪い。
ラジオを聴く気分でもないし見たい番組が見れない事への
いらだちが隠せないのだ。見ながら音や会話を聞ける
テレビの存在の大きさを実感した。
いつになるのかわからない待つ身の刹那さ・・・・・
「お～～～い！はやく雪が溶けてくれ～～！」と
祈る毎日である。もし、みなさんの所でそうなったら
どんな日々を過ごされますか～？