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カテゴリ:自分のいろいろ闘病日記
この一月ほど、偏頭痛、のど、口内炎の痛みに悩まされて、倦怠感が追い打ちをかけて絶不調だったのですが・・・。
原因がわかりました。糖尿病と言われそうなくらいの高血糖が原因でした。確かに、春の採血検査で薬を飲むかどうかと言われてました。 そうそうこの半年ほど、家に籠もりがちで一日10時間を目標に受験勉強してきましたから。昼型に切り替えた時差ぼけ、コーヒーを減らした禁断症状、ストレスによる体調不良なんかを疑ってきましたが、いろんな無理が高血糖の原因となっていたようです。 そんなタイミングでASKA容疑者の逮捕でしたから。法に触れずにそんなスッキリするものがあるなら・・・って思ったけど、やっぱり法に触れてましたか。 できれば投薬治療は先送りしたいので、また食事制限をせっせとやりながら、積極的にお出かけをするようにしていますが、調子は戻りましたね。頭痛も、倦怠感も、口内炎もスッキリ! 時間もお金も結構ムダにかかるのは難ですけど。 無理しすぎたかなと休養してみましたが、これだとわかっていれば受験勉強も細々続けていられたのに・・・。あと2週間もない、仕上げという仕上げはできませんから。気休めに何をしようかといった感じです。 半年程度の勉強で何とかなって、カリスマ講師になれるとは思ってませんでしたけど、学習計画を直前で断念したのは悔やまれます。トホホ。 さて本題に セクハラヤジも名乗り出たかと思いきや・・・。 全然問題の解決に向けた対応だとは思えませんね。 セクハラやじ問題、「産めないのか」などの声紋分析、音源精査へ みんなの党【MSN産経ニュース】 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140624/lcl14062410210004-n1.htm 結局何が問題かというと、いろいろなヤジが飛んでいますが、おいらの感覚では 「子供が産めないのか」 が一番悪質な誹謗中傷だと思いますよ。 鈴木氏によれば、この発言に関しては我関せずと言うことなので、やっぱり音声の解析があっても良いんじゃないですか。 鈴木都議の「早く結婚すれば良い」は、早く結婚して欲しいからそういったと言い訳してますが、眉唾ですね。 まあ、受け止め方しだいですけど、つじつまが合うと言えば合うし、悪意はないと言えば悪意も感じられない。 そもそも、少子高齢化対策なんて男が言っても、未婚の女性が言っても説得力がないんですよ。 その点、野田聖子さんコメントは重みというか、説得力が違います。まあ、野田さんの質疑中にそういうヤジは飛ばないと思いますけど。 そんなことで鈴木氏の釈明のコメントだけ切り取って解釈すると、悪意があるとまでは思えませんでしたが。 ところがですね、マスコミはみんなこいつが犯人だとわかっていて、しつこくインタビューしてましたが、直後では知らぬ存ぜぬで「ご結婚されているんですか?」みたいなすっとぼけていましたからね。結婚していないという認識がなければ、そういう話は出てこないから。 残念なことに、つじつまが合わないんですよ。 一方、「子供が産めないのか」は男が聞いても悪質だ。むしろ、この発言をした者を吊し上げるべきだと思うけど。 不妊治療って大変なんだよね。 子供を産んでも育てやすい環境は整わないし、不妊治療を人目をはばかってしなければいけないような都政のもとでね・・・。 そりゃ、無責任に子供を産めというのは、何ともデリカシーのない発言ですね。 結局、自民会派は一番無難な発言をした鈴木氏をスケープゴートにして、それ以外はすっとぼけて幕引きをねらっていると言うことでしょうか。 石破幹事長は、党を代表して軽くお詫びのコメントをしていましたが、都議会の会派として何もしないというわけにはいかないでしょうね。 ↓ポチッとクリックして応援してくださいね。どれか1つでOKです。↓ この本もオススメですよ。 【送料無料】幸せな女の子の育て方 [ 和田秀樹(心理・教育評論家) ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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