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カテゴリ:子育て
前回17日の更新から2週間も空いてしまいましたがいろいろありますねえ。
ベネッセの個人情報流出問題は佐世保の同級生殺人で吹っ飛んでしまいましたが、もうすでに10社以上に転売されてしまったようですね。犯人が逮捕されようが実刑判決を受けようが覆水盆に返らず。 それで、そんな情報を買ってDMを送る企業に対して取引をしない抗議行動もあると以前書きましたが、もっと面白いことを思いついた人がいました。 「受取拒否」と書いてポストに投函。 これをすると、日本郵便は戻りの郵送料を大本の発信人(企業側)に請求するのだそうです。担当者も大変だよね。1通120円として1万通として120万円のダメージですね。たいしたことはないですけど。 2度目は送りにくくして、全体を使わなくなるか、自分のうちはデータベースから削除することになるだろうと目論んでいました。 そう穏やかに事が解決するかどうかはさておき、名簿の買い手が激減し、間接的には名簿屋を兵糧攻めにする事はできるのかも知れません。とはいえ悪人はいくら出しても買いますよね。だから、安心してはいられません。 私事では試験が終わってホッとするまもなく年に一度のお小遣いをもらうため、家裁への申し立て書類の作成なんかに追われていましたが、タイミング悪く子供が夏休みで自由な時間がないですねえ。 そんなタイミングでまた降って沸いた話があるんですが、やっかいです。 親父から相続した竹藪ですが、不法占有者がいてお隣さんが迷惑だから何もしないなら譲ってくれと言わんばかりのお手紙で申し出がありまして・・・。親父が死んだ後譲る申し出をして受けてくれなかったのに、今更矢継ぎ早に手紙をよこすものだからよほどお困りなのかとも察して対応しているのですが。 移転登記の前に相続登記をしておかないとね、親父の遺品から必要な情報を探しだして読み込んでってストレスたまるなあ。登記済証や改製原戸籍とかあって中身は面白いのですけど。 行書試験のリベンジついでに宅建にも手をつけてしまったのですが、結局邪魔が入ってなかなか手がつけられず・・・。両方やったら虻蜂取らずの結果になりそうで嫌な予感。 でも行書の試験範囲と結構重なるので、民法は準備なしで行けそうなので何とかなるかな。 わかって合格る宅建シリーズ【1000円以上送料無料】わかって合格(うか)る宅建基本テキスト 2014年度版/木曽計行/TAC株式会社(宅建講座) 正直なところ、何年かかるかわからない、儲かるかもわからない司法試験、司法書士試験、行政書士試験なんかをズルズル受験する事を思えば、宅建にさくっと合格して、就職するとか開業した方がすぐ金にはなるだろうと思うんです。 上を目指すのは自己満足の世界ですよね。 そういえば、先日妻が安全衛生管理者の試験を社命により受験していましたが「講義では過去問を繰り返しやっておけば良いとか言ってたのに、ノーマークの所からでたよ」と愚痴っていました。言われたとおり10年分の過去問を繰り返してやっていただけなので合格できているんでしょうかね? 自分の経験から、テキスト→過去問の流れで仕上げるのはとても危険です。なぜなら、過去出題していないところがでたときに記憶があやふやで確実に正解することが難しくなります。時間のロスも生まれて本番で苦しみますよ。完璧を目指す必要はないのですが、他試験や予想問題などに手を広げる余裕がないときはテキストの徹底的な読み込みと記憶を中心にして問題演習を並行して繰り返す方がいいです。 ちなみに妻はこれを毎晩コツコツ解いていました。過去問をやっていると頻出の重要論点だけやっていれば良いと思ったようですが、出題傾向が変わったんですかね(笑) 【送料無料選択可!】第二種衛生管理者免許試験対策合格水準問題集 平成26年度版[本/雑誌] / 労務・安全衛生管理研究チームジョイフルサークル/編 この試験は落とすための試験ではないので、そんなに難しいという印象がないのですが、こう言う試験までもが難化傾向にあるのでしょうか。過去問をしっかりやれば大丈夫と言うような講師は研究不足というか、もう通用しませんね。過去問だけで基準超えできるならそれでも良いのでしょうが。 自分の場合糖尿だから、長生きするために無理な勉強はしないことにしたので、追い込みでラストスパートなんかかけられないんでコツコツと進めたいところですが、いろいろ邪魔が入ります。 親は子供のために長生きをしなければならないんですよ。 倉敷の幼女誘拐は無事生還してホッとしたところに、佐世保の同級生殺害ですよね。 いろいろ家庭環境が報道されていますが、成人して自立しないうちから片親が死別、離別は子供にとって良いことはありませんよ。 うちの両親はそれぞれ幼い頃に片親が病死していて、母子家庭だとか、継母だとか、片親がいない苦労は折に触れて感じてましたから。 今回の長崎の話も、もともと精神的に病んでいる子が最愛の母親と死別したことで歯止めがきかなくなって、気にかけてくれる唯一の友人を恨みもないのに殺害したという事みたいですが。 父親は地元の名士だとかで、住むところはマンションを与えられてはいるものの、自分は再婚してお荷物の子供を突き放したようなもので・・・。 貧乏でもお金持ちでも、片親になってから唯一の親も再婚して捨てられれば、子供の心はゆがむよね。 子供にとっておかれた状況はどうすることもできないし、自立して生活するのも大変なんだけど。それでもやさぐれるか、強くたくましく生きるかはその子の気持次第。 カウンセリングの役目ってそう言うところのサポートじゃなかと思うけど、押しつけるものでもないし。卒業して学校が変われば、ハイそこまでよってことになりますね。 ということで、やっぱり親は子供の成人まで何とか生き延びてあげないと。 子供のこともお構いなしで離婚する親も増えているようですが、離れても子供を守っていく覚悟がなければ無責任な話です。 離婚後親権を持った親が相手方に子供と面会させないと問題になっているようですが、特殊なケースを除けば、離婚しても製造元双方がその子の成長に責任を持つのが良いと思うんですけど。ケンカ別れですからね。 ↓ポチッとクリックして応援してくださいね。どれか1つでOKです。↓ この本もオススメですよ。 【送料無料】幸せな女の子の育て方 [ 和田秀樹(心理・教育評論家) ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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