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ブルックナーという作曲家は
多分、変人だっと想いますが(爆) 最近、改めてハマっています。 この人の作品は 技術力だけでは演奏できないと つくづく思います。 悪い意味ではないのですが カラヤンの演奏は まさに、その典型で 技術的には非の打ち所が無いのですが うーむ、と唸ってしまいます。 唯一、彼の指揮した 晩年の7番は例外でしょうか。 ブルックナーといえば 個人的に好きなのは、 ゲオルグ・ティントナー。 技術的には オケも含めて今ひとつの部分が 確かにあるのですが それを越える何かも、あるんですね。 愛情というか。 燃えるもの(^^; ・・・ソウル? ブルックナーといえば イモ臭さも不可欠ですし。 そういった面で、個人的には 朝比奈とかクナ、 クレンペラーやヴァントあたりも 絶品だと思っていますが。 ヨッフムも、まあまあ。 ps: バッタ屋さんで売っている怪しいCDで 無名指揮者の演奏でも、たまに スゴイのがあるんです。もぉ、笑えます! だからクラシックは奥深い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.07.24 07:10:50
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