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6月になりました。
6月1日は衣替えの日ですね。 でも、大人になると衣替えは自分の気分で決められます。 わが家はすでにほぼ終わっています。 私にとっての鬼門のGW、 無事、心配事も解決し、(全てではありませんが・・・) 心穏やかに6月を迎えられました! そして、 昨日、カラヴァッジョ展を観てきました。 「若冲」の時に行列がないことは確認済。 昨日も、待ち時間ゼロで、 絵画もゆっくりと堪能できました。 そして、国立西洋美術館の前庭にあるロダンの作品、 「カレーの市民」 1347年、百年戦争の最中、ドーヴァ海峡に面するフランスのカレー市は、カレー市を包囲したイギリス国王が攻撃を回避する条件として有力市民の身柄を要求した。その際、最初に志願した一般市民のユスターシュと5人の地位の高い市民とともに人質としてイギリス国王の陣に赴き、カレー市と市民の命を救った。 絶望と苦悩のうちに市の鍵を手に、首に縄を巻いて裸足で市の門を出て行く群像。(ウィキペディア) 迫力があり、 死に直面した恐怖と、 市民を守る誇りが交錯する瞬間をロダンが捉えた切なくなる彫刻です。 「考える人」 世界に7作あるうちの一つ「地獄の門」 大好きな美術館の一つ、 国立西洋美術館、 7月10日からトルコのイスタンブールで開かれる世界遺産委員会で最終審査をし、 世界文化遺産への登録の可否が決定されますね。 正式決定すれば、国内で20例目の世界遺産です。 明るい話題で盛り上がりたいですね。 最後まで読んでくださりありがとうございました。 ランキングに参加してます。 ポチっとしてくださると更新の励みになります。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() にほんブログ村 初めてご訪問いただいた方、 いつもご訪問くださる方、 ありがとうございます! ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年06月05日 09時06分28秒
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