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カテゴリ:植物
ローズマリーって花が咲くのですね。
知りませんでした。 オリーブに続き、(過去記事→★) ローズマリーに小さな蕾が・・・ こんなに可憐な花が咲き・・・ 初めて愛でました! それもわが家のバルコニーで! 感動です! ローズマリーという名前は、 ロス【ros=露(つゆ)】とマリヌス【marinus=海】 というラテン語からきている言葉で、 “海のしずく”とも呼ばれているそうです。 “海のしずく”・・・ 小さくて可憐な青い花。 かわいいね。 ローズマリーを改めて調べてみると ロマンチックなエピソードがありました。 14世紀、ハンガリーの王妃エリザベートⅠ世は、 70歳を過ぎるころから、老齢のために健康を害してしまいました。 痛風か慢性関節リウマチだったのでは、といわれています。 そんな彼女のためにイタリアの修道院で作られた、 ローズマリーとライムをアルコールに漬けて抽出した治療水を 塗ったとも、飲んだともいわれていますが、 とにかく、その魔法の水で、みるみる元気になったというのです。 それだけではなく、 70歳を過ぎていた彼女に 隣国ポーランドの20代半ばの王子がプロポーズしたのです。 このエピソードから、 このローズマリーの治療水は ”ハンガリー王妃の水” と呼ばれ、 ”若返りの水” の別名を持っているそうです。 ローズマリー、奥が深いですね。 ホームパーティでのメインディッシュ、 豚肩ロースのオーブン焼きにローズマリーは欠かせません。(過去記事→★) お料理だけではなく、 もっと活用したいです。 大切な時間の中、 私のブログを最後まで読んでくださりありがとうございました。 ランキングに参加してます。 ポチっとしてくださると更新の励みになります。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村 初めてご訪問いただいた方、 いつもご訪問くださる方、 ありがとうございます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年02月24日 22時29分56秒
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