安芸虎・高知
かっこいいラベルのお酒に出会いました。こんにちは☆leonaです。「いいものみせてあげようか」「ほら、いいでしょ?」とみせていただいた、虎のラベルのついた一升瓶。モノトーンの虎がこっちをむいてる。変わった形のラベル。(ちいさいときみた、一休さんのワンシーンを思い出したのは、たぶんわたしだけですね(-▽-;)。)安芸虎 純米 ひやおろし 入河内 (そういえば、タイガースのキャンプ地って、安芸だっけ?)ボトル、見せていただいて、嬉嬉と写真をとる私の様子に、「のんでみる?」いいです、ボトルみただけでしあわせですから、といい終える前に、プチプチっと開封してくださいました。わーいわーい♪と素直に3人で試飲。はんなり系のお味。水のやわらかさを感じます。舌の上をなめらかにすべりおりていきます。やわらかいけど、おそらく酒度は高そう。きりっとしているので、「はんなり2枚目」系って感じです。色白で、涼しげな印象。<今日のお酒>安芸虎 ひやおろし<使用米>入河内産吟の夢<精米歩合>60%<日本酒度>+6<酸 度> 1.5<アルコール度>16.3 高知県入河内産『吟の夢』お米、しらべてみました。(お米の説明は以下こぴぺ)『吟の夢』は、高知県産米の内では最も大粒種の1つです。稲作は難しく、肥料が少しでも多いと稲が倒れてしまうそうです。その分、肥料が多すぎないと言うことは、できたお米に含まれる窒素分が少なく、お酒つくりにとっては益々好適となるのです。ほぉ。有光酒造場有限会社有光酒造場高知県安芸市赤野甲38-1創業は明治36年です。とてもコンパクトな蔵元さん。この蔵では、酒造りのあらゆる工程を、徹底した手造りにこだわっているそうです。ああ、新しい出会いに感謝。で、写真は?(笑)