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火曜教室は、イギリスから帰った花崎摂の授業が行われ、
久しぶりの花崎の授業をたのしみました。 そのときの経験を相馬律子が寄せてくれました。 彼女は、月一回やられている「課外授業」のメンバーの一人です。 【相馬律子の野口体操 ――「脳点一点逆立ち」と「生卵が立つ」ということ】 「前回に引き続き「逆立ち」のレッスンが行われた。 野口体操では、 中身のあり方が重要であり、その動きに必要な中身のあり方がある、と言われている。 今日は、生卵とうで卵で中身のあり方が異なることにより表出される動きが違う、 ということを経験した。 ゆで卵はひねりを加えるとくるくると独楽の様に回り続けるのに対し、 生卵はまわす側の思うようには動かない。 次に生卵を床に立てることを行った。 生卵の中身は液体である。 生卵の中身を感じながら立てようとするのだが、立つ瞬間には今までの迷いがなくすッと立ってくれる。 教室の全員が卵を立てることができた。 今日行った「脳点一点逆立ち」と「生卵が立つ」ということは同じ「立つ」ことの原理を含んでいる。 「脳点一点逆立ち」をやってみて、痛みや、からだが力んでしまう感覚の方が強く感じられ、私の中身が生卵の様に液体にはなれなかった。 まっ直ぐ立つということと自分の中身のあり方との関係が「逆立ち」をすることでハッキリしたレッスンでした。 中身のあり方を色々な動きで探っていきたい。」 「立っている生卵は、美しいということ、正しいということの基礎原理『当たり前(当然)』と、動きにおける一般理論『信ずること→任せること→ゆとり(余裕)-新しい可能性』を私に教えてくれているのである」(野口三千三) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |
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