象に乗って触れて・・海外旅行備忘録(タイ編)
写真は琵琶湖岸沿自転車用ラインも出来ました。(2013年) せっかく経験出来た海外旅行、忘れてしまうのはもったいないので備忘録として気ままに続けさせていただいています。では、今日もタイ編を思い出しながら進めさせていただきますね。 タイでは観光地の定番だと思いますが、「アユタヤ」という所で大きな象の背に乗りました。 象の背に載せてある二人用の木の不安定な椅子に乗って(シーソーみたい)その前には、象使いの少年が乗っていてゆらりゆらりと揺れながらの10分位だったかしら・・お散歩思っていたより象の上って位置が高くて驚きましたけど、日本では経験出来ないと思いますのでお勧めですヨ。 可愛い子象とは有料の写真撮影(日本円で500円=1998年)とても人間になついていて愛嬌たっぷり、背を触る事も出来ました。皮膚は硬くてザラザラでしたけどね。 しっかり働いていましたヨ。 このツアーでは、免税店は2軒行きました。タイシルクは有名ですが、当時、私はシルクを洗う時の手間と持って帰るのが荷物になることなどを考えて殆ど興味なかったので・・ 台湾の時と似たような雰囲気で・・また、その免税店の店員さんに叱られました。 とりあえず、1枚だけシルクのパジャマを買う事に決めたのですが、日本語で「みんな10枚、20枚と買っていくのに何故もっと買わないのか」・・と強い口調でね。 大きなお世話やワと、心で即答しましたけどね。もっとちゃんとした日本語話してほしいと思いましたけどまぁ、海外では思いがけない反応も新鮮で面白いかも・・親日国でも油断は禁物ですよね。 では、今日もそろそろ時間ですので失礼いたします。今日もお付き合いをどうもありがとうございました。