397873 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

noir-de-noir "cosme room"

バスボム

top1

バスボム

シュワシュワと弾けて、お肌しっとり
お風呂が楽しくなるアイテム、バスボムのレシピを紹介します。
作り方は、とっても簡単!

バスボム 材料 A
ベーキングソーダ(重曹)大10
コーンスターチ     大5
クエン酸        大5
食紅(お好みで)    小1
バスボム 材料 B
精油    15滴
バスボム 材料 C
植物油   大1
水     大1

重曹は、重炭酸ナトリウムまたは重炭酸ソーダ、炭酸水素ナトリウムとも呼ばれていますね。ベーキングパウダー(ふくらし粉)も、重曹。
市販の入浴剤には大抵入っています。

食紅は、入れなくてもオッケー。色を楽しみたい方はどうぞ!

植物オイルも、お好みのオイルをお使いください。
ただし、液状の物を。
私は、大好きなグレープシードオイルを使いました。

精油は、香り付け、美肌効果も期待して入れました。
15滴は目安です。オイルによっては減らした方が良い物もあります。
オイルの効果禁忌をよく調べた上で、お好きなオイルを選んでください。
私は、今回ペパーミントで作りました。(ペパーミントは刺激が強いので、8滴にしました)
作るときに手を使って混ぜる作業があります。
この時点では、かなりの高濃度!肌の弱い方はゴム手袋を使ってくださいね。
それから、水分が少し多くなるだけで、乾かす時にシュワシュワと反応してしまい、ボコボコのバスボムになってしまいます。
湿気に注意!
それから、使うボールと手に水滴が付いていないか、確認してくださいね。


作り方
バスボム1
材料A、それから材料Cを、それぞれ混ぜておきます。

材料Aを混ぜた時点では、食紅の色は出ませんが、水分を混ぜた時に発色するので、気にしなくても大丈夫。
バスボム2
Aのパウダーに、少しづつ精油を加えていきます。
この時、一度に加えてしまうと、シュワシュワと反応してしまいます!
1滴づつ加えて混ぜてください。
ギュッギュとにぎる感じで、全体に行き渡るように。
パウダーが固くポロポロしてきた状態。
少しづつ色も現れ始めます。
バスボム3
材料Cを加えて行きますが、湿気などに寄って使う量が変わってきます。あんまり入れなくてもオッケーな時もあるし、全部入れたほうが良い時もあります。
様子を見て、加減してください。
コツは、手のひらにほんの少しBを垂らして、その手で馴染ませて行くコト。
”液体を手にとって混ぜる”を繰り返し、全て混ざった状態。
ちょっと、まだポロポロするかな?くらいが丁度良いです。
ソレを、ギュッと固く握って、こんな感じ。
なかなかの毒色に仕上がりました!ま・ん・ぞ・く!
ナチュラルな仕上がりがお好みの方は、食紅を減らして下さい。
バスボム4
コレを4つに分けて丸め、風通しの良い所に放置!
乾燥したら、出来上がりです。
途中、手を洗ったら、水分を良くふき取らないと、バスボムがバクハツします!
あっちゅう間に乾きますが、しばらくおくと、もっとカチカチに固まります。
オイルが入っているので、酸化が気になる方は、日の当たらない所で乾かして下さい。
シュワシュワと楽しいバスボム。是非、お試しアレ!

石けんモールドや、クッキー型、タルト型に入れて作っても可愛いです。
bombom1 bombom3 bombom2

画像クリックで
商品詳細ページへ
お買い物も出来ます
ナチュラルベーキングソーダ(重曹)/アメリカ産 800g
重曹
800g 840円
バスボム以外にも、お掃除などに使えます!
ハイビスカスパウダー 50g
食紅の代わりにいかが?
ハーブの香りと色が楽しめます
ただし、完全には、溶けませんが・・・
プラナロムラベンダーウォーター
ラベンダーウォーター
水の代わりに使っても、いいかも
癒しの香りと美肌効果が期待できます。
ソープ型 ハート (5ヶ付)
ハートモールド
石けん用のモールドだけど、バスボム作りにも活躍!
他にも色々な形のモールドがあります!


戻るmenu  似たような材料で作れちゃう”ボディパウダー”はコチラ
home



© Rakuten Group, Inc.