バスボム
バスボム
シュワシュワと弾けて、お肌しっとり
お風呂が楽しくなるアイテム、バスボムのレシピを紹介します。
作り方は、とっても簡単!
バスボム 材料 A |
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ベーキングソーダ(重曹)大10
コーンスターチ 大5
クエン酸 大5
食紅(お好みで) 小1 |
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重曹は、重炭酸ナトリウムまたは重炭酸ソーダ、炭酸水素ナトリウムとも呼ばれていますね。ベーキングパウダー(ふくらし粉)も、重曹。
市販の入浴剤には大抵入っています。
食紅は、入れなくてもオッケー。色を楽しみたい方はどうぞ!
植物オイルも、お好みのオイルをお使いください。
ただし、液状の物を。
私は、大好きなグレープシードオイルを使いました。
精油は、香り付け、美肌効果も期待して入れました。
15滴は目安です。オイルによっては減らした方が良い物もあります。
オイルの効果禁忌をよく調べた上で、お好きなオイルを選んでください。
私は、今回ペパーミントで作りました。(ペパーミントは刺激が強いので、8滴にしました)
作るときに手を使って混ぜる作業があります。
この時点では、かなりの高濃度!肌の弱い方はゴム手袋を使ってくださいね。
それから、水分が少し多くなるだけで、乾かす時にシュワシュワと反応してしまい、ボコボコのバスボムになってしまいます。
湿気に注意!
それから、使うボールと手に水滴が付いていないか、確認してくださいね。
作り方 |
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材料A、それから材料Cを、それぞれ混ぜておきます。
材料Aを混ぜた時点では、食紅の色は出ませんが、水分を混ぜた時に発色するので、気にしなくても大丈夫。
Aのパウダーに、少しづつ精油を加えていきます。
この時、一度に加えてしまうと、シュワシュワと反応してしまいます!
1滴づつ加えて混ぜてください。 ギュッギュとにぎる感じで、全体に行き渡るように。
パウダーが固くポロポロしてきた状態。
少しづつ色も現れ始めます。
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材料Cを加えて行きますが、湿気などに寄って使う量が変わってきます。あんまり入れなくてもオッケーな時もあるし、全部入れたほうが良い時もあります。
様子を見て、加減してください。
コツは、手のひらにほんの少しBを垂らして、その手で馴染ませて行くコト。
”液体を手にとって混ぜる”を繰り返し、全て混ざった状態。
ちょっと、まだポロポロするかな?くらいが丁度良いです。
ソレを、ギュッと固く握って、こんな感じ。
なかなかの毒色に仕上がりました!ま・ん・ぞ・く!
ナチュラルな仕上がりがお好みの方は、食紅を減らして下さい。
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コレを4つに分けて丸め、風通しの良い所に放置!
乾燥したら、出来上がりです。
途中、手を洗ったら、水分を良くふき取らないと、バスボムがバクハツします!
あっちゅう間に乾きますが、しばらくおくと、もっとカチカチに固まります。
オイルが入っているので、酸化が気になる方は、日の当たらない所で乾かして下さい。
シュワシュワと楽しいバスボム。是非、お試しアレ!
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石けんモールドや、クッキー型、タルト型に入れて作っても可愛いです。
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重曹
800g 840円
バスボム以外にも、お掃除などに使えます!
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食紅の代わりにいかが?
ハーブの香りと色が楽しめます
ただし、完全には、溶けませんが・・・ |
ラベンダーウォーター
水の代わりに使っても、いいかも 癒しの香りと美肌効果が期待できます。 |
ハートモールド
石けん用のモールドだけど、バスボム作りにも活躍!
他にも色々な形のモールドがあります! |
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