カテゴリ:ラーメン
麺はそうめん(長浜ラーメン)のような極細麺。それゆえか「凄麺」の良さがいつも程は感じられませんでした。
後入れの粉末スープは私には正体不明でしたが、液体スープは味噌だれのような濃さで、結果濃厚で濃口醤油の味のするいかにも和歌山ラーメンといったスープになりました。個人的にはニンニクペーストがもっと利いていて欲しかったのですが、そうすると和歌山ラーメンではなくなってしまうので…。 ちなみに、かやくのなるとは「紅なると」、和歌山ラーメンらしく赤白ネガ(赤地に白い線)でした。 フタの裏には「フタの裏ばなし」として「スープのこだわり」が書かれていました。 「和歌山ラーメンには、豚骨醤油といっても豚骨ベースのものと醤油ベースの2つの系統があります。90年代後半のご当地ラーメンブームで全国的に知られたのは前者のタイプで、当商品もこれを再現しました。おいしいスープ作りには濃口醤油とマイルドな豚骨スープの配合バランスが重要で、試行錯誤を重ねて完成しました。」…ふ~ん…。 凄麺 和歌山中華そば(ヤマダイ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.08.15 00:04:08
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