テーマ:癌(3513)
カテゴリ:癌全般
塩に関して、この記事ではガンの治療法に限定します。
ガンの治療法として、ゲルソン療法というのがあります。 そこでは塩を制限しています。 それ以後に提唱されている療法でも、塩を制限しているものは すくなくありません。 例えば、自らのガンをゲルソン療法を独自に改良した方法で 完全退縮させた医師、星野仁彦さん。 彼も食塩を制限しています。 例えば、『今あるガンが消えていく食事』の著者である済陽高穂医師も 「限りなく無塩に近い食生活」を提唱しています。 でも、塩を制限する根拠が分からないんです。 きちんと説明していないんです。だから「なんでなの?」という 疑問だけが残るのです。 ひょっとすると、ゲルソン博士が塩を摂ってはいけない、としたことから、 それを鵜呑みにして「塩はダメ」ということにしてはいませんか? お二人の医師は、実際に検証したのでしょうか? そこのところが野母伊の大いなる疑問なのです。 塩と言ってもここでは「完全天日塩」の事を意味します。 1kg100円の「食塩」ではありません。 塩には70種類以上のミネラルが含有されているとされています。 さらにこれから未知のミネラルも発見されるだろう、ともいわれいています。 海水から作られた塩が体に良くない、ということがあり得るのでしょうか? ガンと闘う医師のゲルソン療法 今あるガンが消えていく食事 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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