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テーマ:猫のいる生活(136471)
カテゴリ:コリン の あかちゃん
シャルシャル 通信 うぉーーーーっ! どっちだ? おー! おっきな猫 居るにゃー。(パパのキノ君です) なぜか、キノ(父猫)の上に載るのがブーム キノは優しい性格なので、上に子猫が乗って遊んでも 唸りません。 (気の荒い猫は上に乗られると不機嫌になる) イケにゃんの 四郎 ビビリの太郎 「パパ? パパにゃの?」 「あーそーぼー!」 おばさん「パパはね~、ママが居る時は 外に出られないんだよ」 (子供が居ると母が守ろうとして喧嘩になっちゃう) 「パパ~、出たいよね~~」 四郎「これ、出してみて」 おばさん「死にたい?」 さて、太郎君にお問い合わせがあったのに・・・ お家をGET! したのは 四郎君でした。 おめでとう、良かったね。 元気も良かったし、ウンチの状態も良かったので 無事におうちに帰った 四郎君。 お家には同じシャルトリュー女子・「おもち」ちゃんがいます。 お名前は「わらび」ちゃんに! *** お家に帰って「ん?」 夜にうんちもしてくれて安心しました。 その際に少し血というか赤い水っぽい物が出ていて、 今日の夕方に出たうんちも同じように 水っぽい赤い色がうっすら見えていました。 すごく元気ですが、 念の為明日おもちが通っている病院に 行ってみようかと思っています。 このしっかり観察が とても大切です。 さて、お家に帰ってすぐのウンチの不調でご心配をかけて申し訳ございません。 しっかりウンチの観察をして頂いたことに感謝いたします。 子猫の体調を知るのにはウンチ・オシッコが一番良く分かります。 今の時期にウンチの側面に、 ゼリー状の粘液と鮮血が混じるのではなく 「ついている」ことがとても多く発見されます。 ご飯が母乳・離乳食からカリカリ&水に変わったばかりだからです。 (これは、成猫でもたまに(といっても1年に一回も無いのですが)あります。) 他に同時期に思い当たることは、 「ご飯を変えた」「おやつを与えた」「シャンプーした」 「抱っこをした」「転げた」「高いところから飛んだ」「喧嘩」 などです。 硬いウンチが細い腸を通過している時に お腹をぎゅっと持ち上げるなどして 腸壁がうんちで少し擦られるようなことがあったのではないか? と、推測されます。 これは、この鮮血の後、何事も無く済んでいく(2~3回で終わる)ので そう推測されることであって、ほんとうにそれが原因かどうかはわかりません。 なので、子猫の場合などは速攻獣医師に猫とウンチを見せることが大切です。 ご足労をお掛けいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします と、お答えしました。 しかし!!! 診断結果は 今日獣医さんに行ってきて、腸炎と診断されました。 うんちの中の菌が通常よりかなり多かったみたいです。 彼自体はとても元気なのですが、病院で診てもらってよかったです。 獣医さんも環境の変化のせいかなぁ?とおっしゃっていました。 ご家族様の気づきで、わらびちゃんは苦痛を逃れることが出来ました。 素人判断は絶対にいけないというとても良い例です。 おばさんもこと健康に対してはいい加減なアドバイスは慎むべきだと つくづく感じました。 「まず、お医者さんへ!!」 これからもどうぞよろしくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年11月14日 21時41分06秒
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