テーマ:ホメオパシー(128)
カテゴリ:about learning
「ロジカルシンキング」という言葉をよく見かけます。 日本語だと論理的思考となるのかな。 ビジネスを進めていくには、 ロジカルシンキングが必須だそうですが、 このロジカルシンキングにどうも違和感があり、 まったくその関係の本を読んでみる気にならないのです。 ま、ホメオパシーなんかに傾倒している人間に、 logicalに物を考えろというほうが無理??? なんでこんな違和感(偏見ともいう)を持っているのか、 あるblog記事を読んで、その理由がわかったような気がしました。 blog「アーユルヴェーダとカラリパヤットゥ」より 哲学編:アーユルヴェーダは論理的じゃないけど。。。 以下引用---------------- ロジック=論理的という言葉は、西欧ではいい意味にとられているようだが、私にとってはどうも頭でっかちで、頭だけが先行するように聞こえてしまうのは、自分は東洋人という証拠か? 実は、インド哲学においては、西欧人の言う「ロジック(論理)」から得た知識 は逆に信頼性にかけるとされる。 引用ここまで---------------- 続きは記事でお楽しみください。 文中の「アーユルヴェーダ」を、 ところどころ「ホメオパシー」に置き換えるととても面白いです。 ちなみに、「論理的」の対義語をちょっと調べたのですが、 「非論理的」というしかなさそうです。 一般的には「感情的」が対義語だと考えられているそうですが、 それはどうも違うみたい。 ご紹介した記事からすると、「直観的」が最適かもしれませんね。 ご来場ありがとうございました! 2月28日(土) ひろっしゅコーチ講演会DVD上映会 無事終了 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.06 01:48:58
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