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カテゴリ:お出かけ
今日はクリスマス・イブホワイト・クリスマスというわけにはいきませんでしたが、実際には雪が降らないほうが過ごしやすくていいですけどね・・・
我が家では、子供達も成長しても飾らなくなり、辛うじてだけは食べるという感じです。 しかし子供達も、シッカリとクリスマスだけは要求してきます。 小学生の娘は今日が終業式明日からは楽しい楽しい冬休みに突入です。 成績表もマズマズで、本人も親も一安心といった所でしょうか。 昨日の「津山・旧出雲街道」の二回目です。 「アルネ津山」に一度戻り一休みしてから、今度は「城東町並保存地区」に行きました。 津山市は1603年に森忠政が治めて以来、400年間にわたり城下町として栄えました。現在の津山市中心街地は、江戸時代に築かれた城下町の町割を基礎としており、オジサンの住んでいる高梁市と規模は違いますが、似たような町並みとなっています。 「アルネ津山」から「ソシオ一番街」をぬけて、鶴山通りを渡り橋本町。宮川に架かる宮川大橋も渡り勝間田町、ここまで大体20分ぐらいでしょうか。 時間があればズーツと先にある出雲街道を代表する「荒神曲がり」まで行きたかったのですが・・・今回は少し無理な様でした来年は「荒神神社」まで行きたいと思っています。 今回は有名な「苅田酒造・東路地」を通って表に回り「苅田酒造」の建物を拝見しました。 ガイドブックによりますと初代・興三左衛門という人が勝北町から津山城下に入ったのが1622年、その後6代目から現在の酒屋を始めたそうです。 総間口15間半のこの町家は、格子、出格子、なまこ壁、袖壁、杉玉などなど津山の町家のすべてが揃っている魅力的な建物だそうです。 ここの周りにもなまこ壁、格子窓の家々が並び、城下町独特の鍵型に曲がる道など素晴しい景観で、城下町の素晴しさを再認識した数時間の旅でした 「苅田酒造」全景と入り口看板・杉玉、こんな町家に住みたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/12/24 05:58:45 PM
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