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のん木ぶろぐ

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2008/12/24
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カテゴリ:お出かけ
今日はクリスマス・イブクリスマスツリーホワイト・クリスマスというわけにはいきませんでしたが、実際には雪が降らないほうが過ごしやすくていいですけどね・・・

我が家では、子供達も成長してクリスマスツリーも飾らなくなり、辛うじてお誕生日だけは食べるという感じです。

しかし子供達も、シッカリとクリスマスプレゼントだけは要求してきます。

小学生の娘は今日が学校終業式グッド明日からは楽しい青ハート楽しい赤ハート冬休み雪に突入です。

成績表もマズマズで、本人も親も一安心ウィンクといった所でしょうか。

昨日の「津山・旧出雲街道」の二回目です。

「アルネ津山」に一度戻りコーヒー一休みしてから、今度は「城東町並保存地区」に歩く人行きました。

津山市は1603年に森忠政が治めて以来、400年間にわたり城下町として栄えました。現在の津山市中心街地は、江戸時代に築かれた城下町の町割を基礎としており、オジサンの住んでいる高梁市と規模は違いますが、似たような町並みとなっています。

「アルネ津山」から「ソシオ一番街」をぬけて、鶴山通りを渡り橋本町。宮川に架かる宮川大橋も渡り勝間田町、ここまで大体20分スニーカーぐらいでしょうか。

時間があればズーツと先にある出雲街道を代表する「荒神曲がり」まで行きたかったのですが・・・今回は少し無理な様でした涙ぽろり来年は「荒神神社」まで行きたいと思っています。

今回は有名な「苅田酒造・東路地」を通って表に回り「苅田酒造」の建物を拝見しました。

ガイドブックによりますと初代・興三左衛門という人が勝北町から津山城下に入ったのが1622年、その後6代目から現在の酒屋日本酒を始めたそうです。

総間口15間半のこの町家は、格子、出格子、なまこ壁、袖壁、杉玉などなど津山の町家のすべてが揃っている魅力的な建物だそうです。

ここの周りにもなまこ壁、格子窓の家々が並び、城下町独特の鍵型に曲がる道など素晴しい景観で、城下町の素晴しさを再認識した数時間の旅でしたうっしっし

カメラ「苅田酒造」全景と入り口看板・杉玉、こんな町家に住みたいものです。

画像 757.jpg

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Last updated  2008/12/24 05:58:45 PM
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