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のん木ぶろぐ

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2019/12/10
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カテゴリ:野鳥
​​​​​​​​​気温が下がり、道路の隅に雪が残る頃になるとルリビタキが現れます。​​


残念ながら、私の住む辺りでは今年雪は一度も降っていなくて、ルリビタキの姿を見るのも例年だと、1月中旬から2月にかけてです。

それも、毎年見られるという事もなく、残念ながら昨年は一度も見る事が出来ませんでした。
今回は、出かけた県北でたまたま見る事が出来て幸運でした。






それまで全く鳴き声は聴こえなかったのですが、雪道を歩いていると何処からともなく飛んで来て急に近くで鳴き始めました。

ルリビタキは、繁殖期以外は単独で居る事が多く、昆虫類やクモ類を採食しながら一定の縄張りを規則正しく回るという習性を持っています。




野鳥ファンの中でも、ルリビタキが好きな人は多くて、ブルー系の鳥ではオオルリと並んで人気がありますが、数はルリビタキの方が少ないような気がします。

色合いでもオオルリは瑠璃色という濃い感じなのに比べ、ルリビタキの青は全体に明るい感じのブルーで、その感じが好きな方も多いようです。

ちなみに私は、どちらの色も魅力的だと思っています。




大山もすっかり冬景色となっていました。

これから暫くは、登る山ではなく眺める山となる大山です。

​​​​​​





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Last updated  2019/12/10 08:54:02 PM
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