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  のんびりしたいなあ

のんびりしたいなあ

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2006.10.27
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先月、二人目を出産してから初めてのブログ。
妊娠後期は、暑くてパソコンに向かうのが億劫になっていたこともあって、3ヶ月ほどのお休み。

二人目は女の子。
兄となった息子も、機嫌のいいときはお世話のお手伝いをしてくれます。
とは言っても、私がしたほうがはるかに時間が短くて済むのだけれどウィンク

娘の出産は、突然のできごと。
一人目が逆子で帝王切開だったので、娘も手術の予定日が決まってた。
その1週間前の夜。
何だかおなかが、ちくちく痛む。
生理痛に似た感じの痛み。
翌朝、主人に「なんかおなか痛い」と訴える。
しかし、返事は「おなか冷えたんちゃう?」。
・・・・。

そのまま、主人は仕事に行く。
その後も、定期的に痛みがくるようになる。
でも、我慢できない痛みではない。
一人目は、陣痛を体験しないまま出産してるので、この時点では、陣痛だと気がついていない私。

とりあえず、病院に電話すると、診察を受けてください、とのこと。
タクシーで病院へ。
タクシーの運転手さんが、妊婦と気づいて孫の話を始める。
おなかの痛みを我慢しながら、聞いていると、
「うちの息子が生まれたとき、もう少しで命を落とすところだった」
今は、健康体だそうだが、妊婦にはうれしくない話。
それでも、痛みを紛らわす為に、適当に相槌をうつ私。
エライ?スマイル

病院で診てもらうと、陣痛が4分間隔とわかる!
すぐには、手術の準備が出来ないし、家族の同意もない。
陣痛を抑える点滴をし、主人に連絡。

すごく動揺していた私。
主人への電話も、なぜか涙がこみ上げる。
手術への心の準備ができていないからか。
助産師さんに話をしてもらい、落ち着く。
いい助産師さんに、あたってうれしい。

つづく





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Last updated  2006.10.27 12:39:43
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