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カテゴリ:パズル
私はペンシルパズルやメカニカルパズル以外のパズルが苦手なんだわ。
所謂 「解答を見ないと正しいかどうかわからないパズル」 ペンシルパズルは数独などに代表されるように、基本全部埋められればそれがほぼ間違いなく正解でその過程は覚えていなくてもだいたいは説明可能。 メカニカルパズルは物理的に解けたら解けたこと自体が正解であることの証明。 なんだけど、 それ以外のパズルって解答出しても、 それが正解であるという担保が全然ないんだよね。 思いつきの場合は言うに及ばず。本人が論理的に解いているつもりでも論理的に穴があれば正解にたどり着けない。 正解したつもりでも本人が正解したことをわかる術がない。 それこそ ふたを開けるまで(正解を見るまで)はわからない って状態なんですよ。しかも、 正解を見て間違っていたらそれで『おしまい』という。 だから間違うのがいやだからすぐには解答を見れない。 間違うというか、 間違いとわかったその場で 正解を教えられるのが嫌だというところか。 だから正解を教えられる前に必死に正解を探さなければならない。 正解かもしれないけど、もし間違っていたらと思うと必死に正解を探さなければいけない。 そういうプレッシャーが面倒だということについさっき気付いた。 とまあ、そういうお話。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.10.31 06:24:33
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