倒れる時は、前のめり

先日、芸能人の鈴木ヒロミツさんが亡くなった。

その人が無くなる亡くなる８日前の言葉が記事に載っていた。
（ちなみに本が出るみたい）


「お別れ前に、一つだけ生意気を言わせてください。皆さん、これからの人生を、どうか楽しむために生きてください。人にはそれぞれ願いがあると思います。でも、目的が何であれ、笑って、笑って、腹の底から笑えるような人生を送って欲しい。僕はね、死を前にして、はっきり思ったんです。人生とは楽しいものだと。だから、どうか、楽しむために生きてください」。


この言葉を読んで、色々と考えさせられた。


「人は何のために生きてるのだろう」

小さい頃から考えに考え続けた事だ


結局、人それぞれ違う答えだと思うし、何通りも答えがあると思う。

もしくは、わからない、答えなんて無い、と言う人もいるだろう。

だけど、

俺なりの答えは随分昔に出ている。


たぶん


『笑うため』


そう、人は笑うために生まれてきたんだと思う。

この鈴木ヒロミツさんの言葉を読んで、改めて思った。


更に言うと、

人の幸せとは『笑うこと』であり、もうひとつ上の幸せとは『笑わせること』だと俺は思う。


俺は、まだまだ人を笑わせる技術が未熟だ

だけど、未熟だからこそ、ずっと上を見続けられる。


そして、これからも腕（腕ってかクチかな（笑））を磨き続けて、俺の周りにいる人は、みんな笑顔で幸せになれるような

そんな人を目指そう


「周りの人の幸せが、俺の幸せ」


・・・


ってのは、少し言い過ぎかなぁ（笑）