中国世界遺産 安徽省 黄山 雲海とサンセット
2005年1月1日 第3日目 china 中国 安徽省 黄山遅めの昼食を取り、15時 排雲亭を出発。またもや、今回宿泊した西海ホテルの前を通過することとなる。こんなことなら、8kg近くあるリュックを担いでうろうろすることなく、ホテルに預けておけばよかった・・滞在中に約7回近くのここを通過した後に、<光明頂>を目指す・途中の道は、緩やかに上り坂道が続く。8kgの荷物はぐいぐいと肩に食い込む、天気は快晴で、雪景色にうっとり、雪化粧をした木々から時折、風で雪が舞いなんとも穏やかな光景である。歩くこと約1時間くらい、目的地の光明頂に到着。光明頂・・・この場所はほぼ360度景色を見渡せ眺めは絶品・芸術品である・時刻は16時半過ぎ、多くの日本人ツアーは日の入りが差し掛かった時間帯で暗くなる山道を1時間以上ホテルに歩くのは問題か?揃って山を下って西海ホテルへ戻っていく・ベストポジションを陣取り、気分は戦国時代,のろしが上がるのを今かと待ちわびる将軍気分である。17時過ぎ、辺りは雲、雲海に沈みいく太陽光線で真っ赤に模様替えを始める。太陽、雲海、空の赤、霧の白、相性は抜群で、暗くなるまでの18時?まで山頂で日の入りを楽しむ。太陽が隠れだした時がまた、最高であるが、山頂に500人はいるだろうと予測される中国人団体も一世にホテルへと戻る。続編へ~~人気BLOGランキングへ1日1回応援クリックお願いします。 皆様の応援 日記を書く励みになります・