ぐうだら日記

初めてサッカーに関することをブログに書いてみます。

横浜ＦＣ、フリューゲルスの夢乗せＪ１へ　羽田に凱旋 朝日新聞

Ｊ１昇格おめでとうございます！

横浜ＦＣはマリノスとフリューゲルスが合併して出来たチームです。

ちょうどブルーウェーブとバファローズの合併に似ているような

気がします。ただ横浜ＦＣが生まれたのは１９９９年。

僕があまりサッカーに興味を持ってなかった時期です。

だからフリューゲルスファンには申し訳ないのですが、

あまり印象がありません。ただ経営陣がサポーターに対して

徹夜で説明している姿だけはニュースで見た記憶があります。

上記の記事を読んでふと思い出しました。経営陣にとっても

吸収合併は苦肉の策だったのだと思いました。

それに対して檻近の合併時のアホ共はにこにこ笑っていましたね

まあ、檻近の合併は巨人戦の放映料や一リーグが目当てなのは

目に見えていましたから

あれから２年が経ちました。他チームのファンの方は忘れている

かもしれませんが、やはり両チームのファンから見れば忘れたくても

忘れられない出来事だと思います。

横浜ＦＣの誕生は、経営難になった横浜フリューゲルスと横浜マリノスの合併に反対して起きたサポーターによる運動がきっかけだった。<中略>運動は市民クラブ設立を目指すようになり、横浜ＦＣが誕生。出資した会員が運営への発言権を持つ「ソシオ制度」を導入した。

これも初めて知りました。サポータの力でひとつのチームを

作ったわけですね。野球の場合、東北楽天ゴールデンイーグルスと

いうチームが出来ましたが、これはむしろ選手側の要望でできた

チームですから横浜ＦＣとはチーム誕生の流れが違いますね。

神戸で起こった運動といえば、本拠地移転反対ぐらい

だったような気がします。

本拠地が神戸なら合併してもいいんかい！！と当時は心の中で

突っ込んでいました。

(もちろん経営陣が大阪と神戸を天秤に計っていましたから

強気なこともいえなかったのだと思います)

もし、神戸でも(もしくはほかの都市でも)新チーム誕生の

動きがあれば・・・・まあ、ナベツネというモンスターが

いる限りは無理でしょう。(あとみやうち)

ちょっとサッカーとは話がそれてしまいましたが、横浜ＦＣ昇格の

記事を読んで一昨年の檻近の合併を思い出していました。

野球界の合併もいつか冷静に振り返ることが出来るといいのですが。。。

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