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カテゴリ:腕時計のこと
みなさま、こんにちは!
今年もワールド・ウォッチ・フェアの季節になり、池袋東武と日本橋三越に行ってきました。 今年は不況のせいか、女性誌の時計特集は縮小傾向…これ見たい!という程のモデルも特にないまま会場を見て回りました。 ここ数年そうですが、今年も男女共に大きめサイズの時計が目に付きます。 その中で興味を持ったのは、ルイ・ヴィトンのミステリーウォッチ「タンブール ミステリューズ」(上の写真)。リューズと中央のムーブメントは離れているように見えるのですが、クリスタルディスクの外周にギアがあり、時刻合わせと巻上げを行うそうです。 初の完全自社開発ムーブメント…だそうですが、発想はカルティエのミステリークロックと同じように思います。 カルティエのミステリーは置時計が中心で、ペンダントウォッチにもあったかと思いますが、腕時計では見たことがありません。 そういう意味では、腕時計のサイズに出来たということが、素晴らしい(しかも8日巻き;)と思います。 ただ、デザインは一目でルイ・ヴィトンなので;時計好きが買うかどうか…価格もプチマンション並みです(^^ゞ そして、恒例の??ランゲ&ゾーネ。 今年のリトル1ソワレはムーンフェイスが搭載されました。 色はダークブルーとホワイト、限定各150本だそうです。 金やプラチナの価格が落ちてきたこともあり、価格改定しているブランドもいくつか見られましたが、それでも日本の定価は高いように感じます… で、現行品よりアンティークに目が行ってしまうのですね^^ 全く話は変わりますが、9月2~4日に開催されるJJFのセミナーの中に、「ファンシーカラーダイヤモンドのグレーディング~GIA・USA本部最高品質責任者ジョン・キング氏を迎えて~」というセミナーがあります。 平日ですし、事前登録が必要ですが、カラーダイヤのグレーディングについてGIAの方から話を聞く機会はあまりないと思いますので、興味がある方は申し込んでみてはいかがでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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http://hotfile.com/dl/117012520/213679d/rakutensoft.zip.html (2011年05月07日 20時05分03秒) |