3D映画っていうものを初めて体験して来ました。
Disney's クリスマス・キャロル
←文豪チャールズ・ディケンズの不朽の名作
最新のCGはさすがに見ごたえがあり、掴めるんじゃないか?って思うくらい遠近感と立体感があり、とても美しい映像でした。
お金にしか興味がないドケチ商人スクルージ。
家族もなく、なぜか誰とも付き合いはしない。お金持ちだが幸せに暮らしているとも思えない老人で、当然彼は町の嫌われ者。
あるクリスマスの日、かつての共同経営者だったマーレイの幽霊が突然現われ、スクルージが新しい人生へと生き方を変えるため、三人の精霊がこれから彼の前に出現すると伝えるのだが・・。
ディズニー映画ですので結末は当然ハッピーエンド。
ただ、3D映画っていうのは鑑賞料金が300円高いんで、懐にはハッピーじゃないです。(笑
それから、メガネをかけなくても3Dを観れるようにして欲しいなぁ。
将来的には そうなってくるんでしょうが、あのメガネは重いです。
この映画の初めと終わりにも登場してしますが
うちの近所にも教会があって
クリスマスになると 聖歌隊が外に出て歌っています。
あの歌声を聞くと厳かな雰囲気になります。
でも、日本のクリスマスって深い意味あんのかな?って
考えたことないですか?(笑
映画って楽しいね~♪だからシネマって言うのかなぁ
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