久しぶりの「うなシャン」 名古屋 うな富士で鰻三昧
ロイマさんから、久しぶりに、うな富士さんで、「うなシャン」をしましょうと言われ、名古屋のうな富士さんで、鰻とシャンパンの会をしました。以前は、お客さんが多くて、予約をしても、早めに並んで、席の確保をしないといけなかったんですが、鰻の高騰のお陰で客足が鈍り、並ばなくても、予約時間に行けば席が確保されているようになりました。うな富士 名古屋市昭和区白金1-1-4 プレザアント白金052-881-0067[木~※火]11:00~14:00,17:00~20:00水曜日と※第1・3火曜日は休みまずは、浜名湖のドウマンガニの雄と・・・雌の食べ比べです。参加者は、ロイマさんと、コロタンと、のむりえさんと、かおりん、つるみんとその後輩、そして、おじさん夫婦の8名で、まずはシャンパンで乾杯ですやはり卵巣が、濃厚で旨い続いて「うな富士盛り」これは、なんと言ったら良いのか・・・お刺身の宝箱や~~~とでも言いましょうか、鯛や平目の舞踊りが尻尾を丸めて退散する豪華絢爛、お刺身の博覧会状態甘エビ、芝海老。白海老、鯖、鯵、鰹、赤身、中トロ、トコブシ、雲丹、イクラ、カンパチ、蝦蛄、イカ、鯛、ヒラメ、サザエ、ズワイガニ、・・・まだまだ出てきますドラえもんのポケットのように刺身が出てきます。これで、3000円くらいですこれには、シャンパンより、九平次の別誂が合いました生魚には、日本酒だよね刺身の盛り合わせが凄かったんで、海老三昧のインパクトが薄れてしまった肝焼きには、ブル赤もイイですが、熟成したシャンパン ミッシェル・ゴネのブラン・ド・ブラン グランクリュ プレステージ 98も最高ですオマケで出して頂いた、鰻の枕と言う商品名の、うな富士オリジナルの鰻のカマボコう巻きは、おじさんには必需品養殖鰻の白焼きと・・・矢作川の天然鰻と、右の隅にチラッとあるのは、青森県、小川原湖の天然鰻の食べ比べです。シャンパンのアグラパール ブラン・ド・ブラン テロワールやビルカールサルモンのブリュット レゼルヴが、油を洗い流してくれて良い感じですDRCのオート・コート・ドゥ・ニュイ カーブ・オージェ 08なんてのも素晴らしいです。でも、これは、懐石料理のほうがお似合いかな~もちろん蒲焼も食べ比べです。やはり比べると、皮と皮の下の油の量が少ない天然の方が、皮がパリパリで身がサクサクで、幾らでも食べられそうです。でも、きっと、養殖だけ出されても、おじさんの馬鹿ベロでは区別がつかんですまあ、その方が、何でも美味しく頂けて幸せなのかも蒲焼には、ロイマさんのトルショーや、おじさんのミッシェル・マニャンのブル赤が合います基本は、しっかり皮が焼かれて、熱々のパリパリにこれがキモですね〆は、白焼き・蒲焼・う巻ご飯もちろん、グチャグチャに混ぜて頂くのが王道でございます久しぶりの「うなシャン」、みんなの素敵なワインと笑顔で、楽しかったです