名古屋B食倶楽部

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  ロサンゼルスの小籠包の 鼎泰豊（ディン・タイ・フォン）（DIN TAI FUNG）は凄い人気です！！

  名古屋、高島屋にも在りますが、ロスのディン・タイ・フォンは凄い人気です！！午後3時で、この混み具合土曜、日曜は通し営業で、この盛況振りです。白人も、黒人も、東洋人も、スパニッシュも皆来てます。金持ちっぽい人も、貧乏人っぽい人も、皆来てる。ロスでは、珍しいお店だと思います。ほうれん草のガーリック炒めコレの、サヤインゲン版があるんですが、豆が嫌いな後輩がいて却下されました鶏ダシのスープのラーメンなんですが、このスープが旨いのなんのって、南都雄二鶏肉は、み～～～んなダシが出ちゃってます麺はラー麺とパスタを合わせた様な麺です。上品ですが、素朴な味わいでほっとしますぷりぷりの大っきな海老が、ゴロンゴロンと入ってるチャーハンず～～～～～っと食っていたい来ました～～～～小籠包包みの中で、スープがたゆたゆしてるのが見えます箸で、捻じった頭の辺りを挟もうとすると、ふるんふるんと逃げます。強く掴むと破れて、スープが出ちゃうので、優しく優しく捕まえないといけません。「お嬢ちゃん、イイ子だから、おじさんと一緒に、ベッドに入ろうね～～～」って感じです「もうヤダもん、帰りた～～～い」って、自然に体をくねらせて居るのが判りますか？たっぷりのスープで、自立できないんですそれを、黒酢と生姜を添えて、火傷覚悟で、熱々を口に入れちゃうはふはふ、れろれお、はひほへと、僅かに噛んで、衣に亀裂を入れ、スープを流出させながら、具を口の中で一箇所に留めない様に移動させます。かなり高度なテクニックがないと火傷しますから、普通はレンゲの上で、ちょっと齧ってスープを啜って、熱さを判ってから、ぽいっと口に入れたほうが良いでしょう1人10個は軽く食べられます悲しいのは、コレをお茶を飲みながら食べることディン・タイ・フォンには、アルコールが無いんです混んでなければ、連日でも通いたかったロスに行かれたら、必ず食べてね

  2012年01月26日

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  やっぱり大須　すず家のビフカツサンドは最高です！！

  昨日は、名古屋で勉強会勉強会の後は、ご褒美久しぶりに大須の「すず家」へ、ロイマさんと名古屋市中区大須3-11-17 地図052-241-3752営業時間11:00～15:00 17:00～21:00　　木曜日、第３水曜日はお休み二人とも、本当に良く食うサクサクのアカシャエビのフライ油が軽いから、幾らでも食べられるが合うよね。この蛸の吸盤がプキュくにゅで、噛んでて楽しいオニオングラタンのようなタマネギのソースが旨い。牡蠣も大きくなって、ジューシーですウスターソースで食べたいメンチカツが泣けるぜ次回、メンチカツサンドを作ってもらおうミックスフライこんなに揚げ物を食べてるのに、全然油がくどくないので、胃にもたれない隣の８０過ぎの（たぶん）老夫婦も、フライをてんこ盛り食ってる〆は、オムレツ乗っけカレーとハヤシのＷかけライスにしようか、迷いましたが、やはり、ビフカツサンドこの艶めかしい色最高にエロいビフカツサンドですおじさん、イってしまいましたロイマさん、お付き合いありがとうございました

  2012年01月10日

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  天喜で、初メタボ丼

  奥さんが天麩羅が食べたいというので、Ｋ先輩ご夫妻をお誘いして天喜へ天喜　名古屋市中区栄5-19-21　地図　052-242-1691営業時間17:30～20:30(LO)　　水曜休み 新年最初の外食が天喜とは、こいつぁ～春から縁起がいいやぁ～・・・と思ったら、去年も、天喜から外ディナーがスタートしてました乾杯は、ルイ・ロデレールのヴィンテージ２００４と思ったら、去年も、ルイ・ロデのヴィンテージ　２００４のブラン・ド・ブランだったおじさん、ヴィンテージシリーズが好きなんですって去年も書いてた。ワンパターンなおじさんです苦味に春を感じます 海老は天麩羅の華ですねレンコンの、ねっちりしゃくしゃく感が歯に気持ち良い白魚はビールも良いな～これは、何かな・・・・ 雲丹の天麩羅でした～一の蔵の辛口吟醸が合います普段は切らないで、一口で食べてビックリしてもらいますが、これは、ブログ用ねタイラギ貝です。帆立より旨味が濃いく、肉質もしっかりしていて、良く噛んで食べると旨い これも、おじさんブログ用ですこんな下品と言うか、逞しいというか、羨ましいというか、出し方はしません別に、食べログの点数を狙ってる訳でもありませんからねちゃんと揚げたてを、衣の砕ける音もご馳走に、「ザクっ」と二つに割って提供してくれます。これはナンでしょう？カラスミ？タラコ？ 美濃地方特産の堂上蜂屋柿。干し柿の世界遺産のような物だそうです。完全予約販売、年に一回、５０００箱しか作らない貴重なモノ。そのまま、一個丸ごと食ってみたかった〆は、当然メタボ丼今年も良い事がいっぱいありますように

  2012年01月08日

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  ボランジェで、シャンパンシャーベット

  新年、最初のシャンパンは、おじさんの大好きなボランジェボランジェで、シャンパンシャーベットを作りましたお洒落でしょ  ・・・・・・なんてね、嘘です大失敗を新年早々、やっちまいました正月、家族全員そろうから、シャンパンを急いで冷やそうと冷凍庫に・・・九平次の、うすかすみとか言う、新酒や他の泡飲んでる内に、すっかり忘れて・・・冷凍庫の扉を開けたら、雪崩がどさっと落ちて来ました。幸いボトルは割れませんでしたが、コルクの栓が飛んで、そこから、きっと蟹が泡を吹くようにシャーベット状にシャンパンが溢れてきたんだと思います勿体無いから、こぼれた凍ったシャンパンを拾い集めて飲んだとさ九平次で、甲羅酒、旨いやっぱし、三河の人間は、渡り蟹だね お節や、蟹では体が冷えるので、豚足とトマトを炊いてみました しかし、ボランジェが４分の３はシャーベットに成ってしまったのが、勿体無かったみなさん、冷凍庫にシャンパンを入れてはいけませんよ

  2012年01月02日

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  腹ぺこ歯医者さんから、半田　沢田鮨さんへ

  おじさんは、浄土真宗なので、クリスマスは関係ない25日の日曜日は、昼間と、夜と、修行が二つ重なって大変だった艱難辛苦の荒行でございます。友人Ｓ の忘年会に参加四夫婦で、筍を食べる図もう九州では、筍が出ているそうです今夜は、この松葉ガニが・・・お初でございます一番好きなのは、ワタリガニですが、年に一度食べられるかどうかの、松葉ガニの上品な味わいも、素敵です焼かれて・・・甘さが凝縮されます蟹玉丼と言って良いものか・・・カニとイクラなんて、反則技です旨いですコレも、蟹玉丼これが、イケルんですよ玉子の黄身とカニの身でご飯茶碗に半膳も無いくらいですから、すぐ無くなっちゃうのが悲しい家で、ワタリガニでやってみようお寿司屋さんですから、お寿司も食べないとねヅケ、大好き楽しい修行でした

  2011年12月27日

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  八事　ガッルーラで、おじさんの大好きな泡や赤ワインが沢山飲めました！！

  先日、ワインとお鮓を合わせたいと思う人達には有名な、京都のお寿司屋さんの若旦那が名古屋にいらして、ガッルーラで、囲む会がありましたところがメンバーの１人が、急用で参加できなくなり、暇そうなおじさんに、急遽、白羽の矢がおじさんは、本当に、他人のフンドシで生きている様なモンです。全ての人に感謝でございます。まずは、乾杯乾杯からして、凄い泡が２種類イタリアの泡だから、シャンパンとは言わないで、スプマンテだよね？ちょっと、おじさん、覚えたいので、詳しく書かせてね。すぐ忘れちゃうんです右のＣＡＶＡＬＬＥＲＩは、ロンバルディア州のフランチャコルタ地区で作られているから、シャンパンと同じように、フランチャコルタと呼ばれる泡ですね。スタンダードな透明ボトルは昔、一度飲んだ事が在りますが、２００１のヴィンテージ物の、Ａｕ　Ｃｏｎｔｒａｉｒｅ　Ｐａｓ Ｄｏｓｅって初めて見ましたカバレッリ、美味しいですまた、一つ、好きな泡が増えました左は、Ｇｉｕｌｉｏ　Ｆｅｒｒａｒｉ　Ｒｅｓｅｒｖａ　Ｄｅｌ　Ｆｏｎｄａｔｏｒｅ　１９９７のマグナムフェッラーリは、トレンティーノ州で作られる泡だから、スプマンテとは言えるけど、フランチャコルタとは言えないんですよね？でも、シャンパンと同じ瓶内二次発酵で作られている、素晴らしい泡です。これは、そのフェッラーリの中でも、ジュリオ　フェッラーリ リゼルヴァ デル ファンダトーレって最高の物、しかも、マグナム綺麗なお皿です。賑やかな料理の始りですいいですね～～、おじさん好みのエロイ写真に取れてますガッルーラのスペシャリテ　フォアグラ・マンゴーには・・・左から二番目の１９８５年　Ｃｈａｔｅａｕ　ｄ‘Ｙｑｕｅｍ様黄金を溶かすと、この甘さになるんですって左端も、素晴らしいですよＬｅｆｌａｉｖｅさんの１９８８年のＣｈｅｖａｌｉｅｒ-Ｍｏｎｔｒａｃｈｅｔ １９８９年のＰｕｌｉｇｎｙ　Ｍｏｎｔｒａｃｈｅ　ｌｅｓ　Ｆｏｌａｔｉｅｒｅｓ　Ｄ'Ａｕｖｅｎａｙもありました今年はドーヴネを沢山飲ませて貰ったな～～これ、アレです コレねコレをこ～、しゅっしゅって、薄～～～～～くスライスして・・・しゅっしゅってスライスしたのが、こんなンの上に、はらりはらりと・・・・森岡シェフ自ら、一人ひとりのゲストのお皿を回り、白トリュフをドッサリかけてくれました。まあ、客に勝手にやらせたら、トリフが無くなっちゃうけどねもう、テーブルの周りは、トリフのいやらしい香に包まれてしまいましたトリフのエロさには、ブルゴーニュの古酒だよね～～左、Ｇｅｖｒｅｙ　Ｃｈａｍｂｅｒｔｉｎ　１ｅｒ　Ｃｒｕ　Ｃｈａｍｐｅａｕｘ　１９８９　作り手がおじさんの好きなドニ・モルテの、おとっつぁん　Ｃｈａｒｌｅｓ　Ｍｏｅｒｔｅｔじゃありませんかお初にお目にかかります。ゴルゴさん、ありがとうございました～～～右も、これまた、大ファンのトルショーさんＪａｃｋｙ　ＴｒｕｃｈｏｔさんのＭｏｒｅｙ　Ｓｔ．Ｄｅｎｉｓ村　Ｃｌｏｓ　ｄｅ　ｌａ　Ｒｏｃｈｅ　１９８６年これ、別格ですぅ～～～忘れられないワインになりましたさっき飲んだ、ディケムの香がするんですロイマさん、ありがとうございました～～～～～～ 〆のお肉には・・・古典的バローロの最右翼　Ｇｉａｃｏｍｏ　ＣｏｎｔｅｒｎｏのＢａｒｏｌｏ　Ｒｉｓｅｒｖａ　Ｍｏｎｆｏｒｔｉｎｏ１９８８年のマグマムあるんですね、こういう物が・・・おじさんには、縁の無い世界ですが・・・もう、肉に抜群に合いましたドタキャンになった方、本当にありがとうございましたそして、おじさんを思い出してくれたロイマさん、ありがとうございました きっと、コレを逃したら、二度とめぐり合えないようなワイン達と、至福の時間を過ごすことが出来ました、感謝です。今年は、なんか、思い出に残るワインを沢山飲ませて頂いてます。飲んでるんじゃなくて、飲ませて貰ってるってトコがポイントね綺麗な、若いネ～ちゃんでもない、ただのアホエロ親父が、飲ませて貰えてるってトコが凄いことなんですね本当にありがとうございます   

  2011年12月19日

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  奥さんの誕生日のお祝いで京都へ 2　　高台寺→圓徳院→ささ木

  昨日の続きね奥さんが京都に行きたいのは、高台寺や圓徳院が見たいからです。奥さんは、お寺のスタンプラリーをやってます。御朱印帳です両親が亡くなった時に、お棺に入れてました。現在のは、おじさん用かも・・・で、高台寺→圓徳院と拝観しました。瓦で竜が作ってあるんですが、全然風情が無いです。口の中に、丸い蛍光灯が入ってます。ライトアップ用に入れたんでしょうか？角も、ネオンチューブみたいだし・・・要らんと思う、こんなもん午後４時に、夕焼けが・・・この襖絵がお洒落です蓮の池に鯉が・・・４枚の襖の蓮池とは別に、柱で離れた二枚の襖に、一匹だけの鯉が蓮の方に泳いで行きます。洒落た構図です。巨岩を多数配した独特の設えのお庭です。有名な人の作ですが、奥さんに二回くらい聞いたけど、忘れました向こうから、舞妓さんが歩いて来そうです。 ゆっくり歩いて、道草しながら、ささ木に向かいましょう午後３時くらいから、午後６時半まで、二人で、殆ど歩いてました。良い腹ごなしです２００９年から、のむりえさんが、奥さんの誕生日に、ささ木のカウンターを用意してくれていますささ木は予約が取れない店と言われてますが、オープン以来、毎月のように通い続ける、のむりえさんだから出来る、奥さんへのプレゼントです。 セイコガニの甲羅盛りと、カニミソの茶碗蒸し今日は、海が荒れていて、雄が無い・・・残念〆鯖と、今が旬の鹿児島の「ばってん茄子」だそうです。水なすより、香が良くて、甘い。ささ木は椀物が素晴らしいんです中身も、素晴らしいけど、お椀が芸術品の域外見は、漆黒の輪島ですが、蓋の裏に、風神雷神図俵屋宗達ですね注文してから、３年かかるそうです。つい先日届いて、本当は、漆が落ち着くまで半年は放っとくんだそうですが、嬉しくて使っちゃうって、ご主人が言ってました 日本酒を頂きながら、美味しい料理が続きます。３キロの白グジのお刺身、塩と山葵で背節と腹節が一切れづつです。ささ木さんの気遣いの素晴らしいのは、カウンターの客、全員が、不公平に成らないよう、刺身の切り身一枚でも、背節と腹節を一枚づつあわせたり、御頭側と、尻尾側の極端に大きさの違う部分や、ハラスのトコとは切り取って、頭側と尻尾側を一枚づつ組み合わせて、こっちのお客さんは頭んトコだけ、あっちの客は尻尾ばかりなんてならないよう組み合わせて盛り付けています。カウンターの客、全員がスタートが同じだから出来るサービスの仕方ですね。り いつもは、函館の雲丹ですが、初めて？厚岸の雲丹雲丹、こぼれてます～～２０パーセントまで磨いてしまったこの器がおじさん、凄っごい気に入りました欲しいです手書きだから、奥さんのと比べても、少しづつ違っています。何故か、シャガールの配色が頭に浮かびました。絵も、タッチも全く違うのは判ってますが、何故か・・・あんまし器に夢中に成って、中身の写真を忘れました欲しいな～～、これ 焼酎が、熱燗で飲めることをしりました。すっきり旨い 蓋物って、開けるまで想像力をかき立てられますね。焼いたフカヒレが、煮立った餡の中にこん中に、黄金チャーハン入れてください鱈の白子が溶けてます。白子雑炊、初めて頂きました。小さなづけ丼デザートの前に、室内が暗くなって・・・奥さんのために、のむりえさんがお店に頼んでくれてましたカウンターのお客様全員から、お祝いの拍手を頂いて感謝です。ささ木のご主人も、１６日が誕生日なので、奥さんと二人で、吹き消しましたお客様にお礼のお裾分け美味しくて、楽しい時間をありがとうございました

  2011年12月17日

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  奥さんの誕生日のお祝いで京都へ　　汁る幸→高台寺→圓徳院→ささ木

  昨日、木曜日は昼からフリー一日早い、奥さんの誕生日のお祝いを兼ねて、二人で京都に行きましたまずは、お昼ご飯お店に着いたら、既に午後２時過ぎお腹空いた～～～madamKさん、お薦めのお店志る幸　京都市下京区西木屋町四条上ル真町100 　地図075-221-3250[月～金]11:30～14:30(L.O)17:00～20:30(L.O) [土・日・祝]11:30～20:30(L.O)水曜日休み（祝日営業）暖簾に「汁」の字、「汁」に志を持っているのでしょうか。旨い味噌汁が頂けるお店です。奥さんが、生湯葉の白味噌汁と・・・ かやくご飯を注文　ご飯はやわいです盛りはたっぷりおじさんが・・・「おとしいも」と言って、長薯の擂った物が、白味噌汁に浮いてます。穴子丼を注文白味噌の上品な甘さが、淡白な湯葉や、長薯に合います。を飲みながらでも、とろりとした白味噌は違和感が無いんです穴子なんか当然、のアテです注文を受けるごとに、出汁を熱し、京都の白味噌を溶いて作るそうです。味噌汁の種は、常時10種類位用意されていて、くしら、はまくり、たけのこ、たいあら、おとしいも、しゅんさい、ししみ、ゆは、季節物のかき等々在りました。何故か、「濁音」での表記がしてありません。種がこれだけ在れば、当分通っても飽きることは無いですね。玉子ちゃん大王としては、玉子は外せないやわやわ、ふわふわ、しっとり上品な出汁巻きも旨～～～い赤味噌仕立ても、在る様なので、次回は、鯛のアラを赤味噌で、お願いしたいです。ただ、お昼に空腹で、新幹線に乗っているのに絶えられるかどうか・・・

  2011年12月16日

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  ドン・ペリニョンの２００２年は旨い！！

  先月末、仲間に、おじさん達の結婚30周年をお祝いして頂きましたが、本当の結婚記念日12月6日に、奥さんと二人で、刈谷の幸寿司本店で改めてお祝いをいつも、二人でお祝いに飲むのは、ボランジェのシャンパンが多いのですが、この夜は、ベタですけど、ドン・ペリニョンで乾杯ドン・ペリニョンは、日本では、夜の世界で有名に成り過ぎて、「ドンペリ？ピンドン？」等と呼ばれ、ある意味、軽視された立場に置かれていますが、おじさんは、ドン・ペリニョンは素晴らしいシャンパンだと思っていますこの日開けたのは、2002年、シャンパンにとっては良い年です実際、甘くて、深呼吸をしたくなる清楚な感じの熟成香がして、誰が飲んでも美味しいと思える味でした。普段、お客さんからのお酒は飲まない女将さんや、ご主人が「美味しい～～」と言ってくれましたシャンパンに合わせたのは、ミル貝の炙ったのや・・・・・・タイラギ貝を炙ってもらいました。貝って、炙ると甘くなって、焼けた香ばしさが、ドン・ペリニョン樽の香や、熟した香と合う様な気がします。  幸寿司のカステラのような玉子焼きとも合うんです蕪とワタリガニの身の蒸し物、紫色は、菊の花おじさん、コノワタ蒸しが好きですコノワタが無くて、茶碗蒸しでも、玉子だから好きだけどねそろそろ日本酒ですね出羽桜の純米大吟を冷で ご主人が釣ってきたシラハエの甘露煮甘露煮と言っても、全然甘ったるくないです焼いてから、ことこと４時間、骨まで柔らかく炊き上げてあります。ハゼの刺身や蝦蛄には日本酒が最高ですね右がキハダ、左が本鮪の赤身半身で一貫握れるけど、このサイズでも、コハダって言うのかな？この〆鯖が全身、脂が入ったトロ朝仕込んだばかりなのに、身が赤く見えないのは、酢が効きすぎて白くなっているんではなくて、脂肪のサシで、白っぽいんです溶けるような身質の〆鯖なんて、初めて食べました〆は海苔巻き切らずに、そのまま齧り付きました。海苔の旨さが良く判ります。干瓢と、海苔をざくざく噛み切る感触が楽しい美味しかった～～～２００２年のドンペリニョン、マグナムを買って寝かしときたいな 

  2011年12月08日

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  忘れられないワイン達　クロ・ド・メニル　フランセーズ　ドーヴネ　アンリ・ジャイエ

  シャンパン好きな方、コレが何かお判りでしょうか？ＫｒｕｇクリュグのＢＬＡＮＣ　ＤＥ　ＢＬＡＮＣＳの至宝、Ｃｌｏｓ　ｄｕ　Ｍｅｓｎｉｌクロ・ド・メニル　1986年でございます味わいは、上品にお年を召されたプラチナのクイーン嫌な加齢臭は有りませんおじさんの大好きなＢｏｌｌｉｎｇｅｒボランジェのＦｒａｎｃａｉｓｅｒｓフランセーズ　１９９２こちらは、珠玉のＢｌａｎｃ　ｄｅ　Ｎｏｉｒｓまだ王位継承間もない、若さに満ち溢れた黄金のキング健康に日焼けした、鋼の肉体をお持ちでございます左がクリュグ、右がボランジェどちらも、熟成した白ワインの風貌です は～～～～、もう、盆と正月が一度に１０回来ちゃったような幸せですが、おじさんのような田舎モンは、知らない方が良かったような・・・とも思いました禁断の果実ですだって、望んでも、おじさん自身には、コレを再現できる事は、年末ジャンボでも当たらない限り不可能です他人のフンドシ相撲ですこれは、とある方のお誕生日会のひとコマです。この後、もっと驚くような光景が続きますが、嫌味かも知れないので、「ふんっだ何様」と思われる方もいらっしゃると思います。負けず嫌いの方は、読まないで下さいね。おじさん、お友達のままで居て欲しいからまあ～あかんてこげなもん見せたら、絶対友達減るって6個のコルクが並んでいますが、普通、一度に並ばないそれぞれが主役を張る白ワインです。左の1997はLeroyのCORTON　CHARLEMAGNE その後の2000年から1993年は全てＣＨＥＶＡＬＩＥＲ　ＭＯＮＴＲＡＣＨＥＴそれもＤ'ＡＵＶＥＮＡＹ1993なんて、もう、どうしましょうってお味でございます これで終わらないんですよ～～、もう読まない方がイイと思うな、うん 1994 Clos De La Roche (Leroy)です やいやい、あかんがやこれは、見えんトコに、いざらしとかにゃあかんて～～留めはアンリ・ジャイエ２連発1993 Echezeaux (George Jayer per Henri Jayer) 1976 Echezeaux (Henri Jayer)目の前に、お花畑が浮かびます もう、天下無双が無数に有る様な、空前絶後無二無三、天衣無縫のワインの集りで、おじさんにとって、子々孫々語り継がれるべきワイン会でございましたこの席をご一緒出来た事、感謝しております 

  2011年11月27日

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  イクラの醤油漬け好きですか？

  おじさんは、玉子ちゃん大王だから、イクラも大好きです塩イクラのねっとり歯に絡むような味も好きですが、醤油漬けの方が好きかな。今が旬ですね京都の、某有名店、ささ木のイクラご飯は絶品です三膳お代わりしちゃった事もありますこういう事は下品ですから、紳士淑女の皆さんはしない方が良いですおじさん家のイクラご飯おじさん、北海道に７年いましたから、当時、自分でも、イクラの醤油漬けを作りましたが、面倒だし、プロの方が美味しいので止めました。これは、半田の沢田鮨さんに作って貰った物１キロ作って貰いました。もちろん、お店で使う仕様です。さっき、プロの方が美味しいと書きましたが、それは目利きから違うからです。これは、沢田さんで食べさせてもらったイクラの醤油漬けです。左が、６日前に仕込んだ物。右が朝、仕込んだ物。醤油や、酒、みりんの等の漬け汁の仕様は全く同じです。でも、イクラの質が違うプロでも、作って初めて判る違いだそうです。ちなみに、右の方が美味しかったイクラだけ貰って帰る訳には行かないです。大阪カハラ仕込みの、カラスミ蕎麦を頂いて・・・蕎麦も、カハラと同じ信州のお蕎麦屋さんから届きます。山に行って取って来た紅葉を添えて・・・アオリカです、ねっとりした味わいタイラギ貝、帆立より好きですワタリガニです、やっぱカニミソが凄く濃い三河湾でも捕れるドウマンガニ高足蟹も捕れます。三河湾は、海の宝庫です左が２週間前に仕込んだコハダ、右は今朝２週間前の方が、酢も、塩も、身も馴染んで美味しかったお昼に煮終えた干瓢ざくざくと歯応えがありましたもう少し時間が経って柔らかくなった方が、海苔と相性がいいかな。これは、干瓢だけで、酒のアテがいいね紫芋と柚子の羊羹、柿ゼリー、梨と漉し餡の羽二重餅風沢田さんのご主人は、最後のお菓子も手作りです

  2011年11月07日

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  よしながさんと天喜へ

  先日、会議の後、よしながさんと、久しぶりの天喜へ急に行ったから、お造りが用意できず、白和えででも、ここの白和え、滑らかで美味しいですいつもの海老天も、芯は生しくて旨いシャンパンがすすむ君です祖父江の銀杏でしょうか？ざくざくしょくしょく、歯応えが気持ちイイデスハンソンアオリイカのむっちりねっちり艶めかしい噛み心地白ワインが合いますね茗荷は、油をたんと吸い込んで、ちょっと、おじさん、イマイチ穴子は、塩も良いけど、天つゆでも美味しいうっすらと、汗をうなじに浮かべるお姉さんそっと舌で舐め上げると、汗すら良い香が・・・形的には男性ですが、白い肌が良い女です〆は二人そろって、メタボ丼天つゆを吸い込んだかき揚げの衣に、とろ～り黄身が絡まって・・・・・・丼に齧り付いて、んぐんぐと、一気に食うのが快感です持ち込みワイン、いづれも天麩羅によ～合ってくれました

  2011年10月21日

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  瑞浪の柳家さんで、茸を食べ尽くすの巻き

  ３連休の最後の体育の日、おじさんの大好きな、瑞浪の柳家さんに７人で行って来ました毎回、道中から、ワインを飲み始めて、大人の遠足気分瑞浪の駅からは、お迎えに来て頂いた３代目の運転で、お店に向かいます部屋に入ると、既に、３０センチは有りそうな、大きな子持ち鮎が焼かれ始めていました客が着く前から、料理の段取りは進められていますから、ドタキャンは厳禁ですおじさん達も、万が一、ドタキャンが出て人数が減っても、食材は予定人数分を出して貰うように、心がけています今回は、茸と天然鰻がメインのようです 初めて見る茸が沢山有りますこれは、老茸（ロウジと言うそうです）老人の耳・・・なんか匂いそう両手で持つと、重量感を感じるデカイ鮎お腹が卵でパンパンです熱々を手掴みで、はひはふ、あっひっひ～と言いながら頬張ると、気分は「はじめ人間ギャートルズ」隣の人が、噛み締めてるシャキシャク音が聞こえてくる、気持ち良い松茸ほうき茸と舞茸（天然ね）の炊いたん。皮茸の焼いたんざくしょくざくしょとした歯触りが、初めての体験 サツキマスの酢〆日本酒が合いますね～ 老茸の焼いたんざくざくとした食感で、皮茸より、味わいが在る天然鰻の白焼き皮と身の間が旨いな不思議と、日本酒でも、白ワインでも、赤ワインでも合っちゃう本当に小さい子供の猪のロース赤ちゃんなのに、脂が旨い当然、赤ワインぬるっと、でも、さくっとした茸のポン酢和え名前失念 蒲焼は鰻丼へ美味しい～～あれ舞茸、白舞茸、ほうき茸の天麩羅をたっぷり食べたし、鮎の一夜干し、松茸のお吸い物も飲んだし、漬物、フルーツも食べたはずなのに、写真が無いこんなに飲んでちゃ仕方無いか茸の微妙な味や、食感は、おじさんには説明できんけど、それぞれ個性があって、面白いですね。いろんな茸が入った、茸汁も飲んでみたいな～～まだまだ、柳家を食べ尽くすには時間がかかりそうです柳家のみなさん、ご一緒していただける皆さん、これからも、よろしくお願いします  

  2011年10月12日

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  刈谷　ブリュット　ナチュールで、まっちゃんのマルゴー２０００年を飲む会

  ９日の日曜日、地元の飲み友達のまっちゃんが、マルゴーの２０００年を飲ませてくれるってんで、涎を垂らしながら参加しました２０００年ですよ、２０００年２０００円のマルコーでは在りませんよ（そんなワイン無いか？）現在、売価が１０００００円～２０００００円しています全く、信じられない価格に成ってしまいましたおじさん達、地元の飲み仲間で２０００年のワインを、エノテカのプリムールで何種類か購入しました。マルゴーは当時、１８０００円位だったと思います。それが・・・ね、エノテカでも、現在、１２８０００円で売ってますマルゴーのお礼に、ドン・ペリニョンの２０００年と２００２年を持参した人も居ましたこれはこれで、すごい王様シャンパンです マルゴーの左側は、パヴィの２０００年、コレも凄いですけど、これを持ち込んだたるちゃん、急に仕事が入って、参加できなくなっちゃいました時既に遅く、抜栓済みおじさん達、遠慮なく飲ませて貰いました本当に、ご馳走様ですあと、白ワインが２本、合計８本を６人で空けちゃいましたう～～ん、高価なワインも、おじさん達にかかると、いつもの飲み会だな～ ワインを持ち込みさせていただいたのは、みっちゃんの行きつけ、刈谷のＪＲ刈谷駅の北口にある、ブリュット・ナチュールさんブリュット・ナチュール　刈谷市相生町2-5-4マキビル２階0566-63-6673（受付、14時～24時）営業時間 17:00～24:00　（日曜定休、予約可！）いろいろ、ワインに合わせて、料理を作って頂きました。ワインが凄いから、力が入ったそうです ソムリエ１人、シェフ１人と小さなお店ですが、一生懸命やってる雰囲気が伝わってきて、とても気持ち良く過ごす事が出来ました

  2011年10月11日

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  鯵のフライには、ソースどばどば

  おじさん、鯵のフライ、好きですフライもんは、本当は、キッチンで、揚げたてを「はふはふ」しながら、ツマミ食いが最高だと思います油が、パン粉の表面でジュウジュウ泡立っているのを、ウスターソースにつけて・・・ソースの香でむせそうになりながら食べるのが最高ですソースは、もちろんコーミソースウスターソースだけど、こいくちデラックスと、値段は高いが、いい味ですって、他のソースを買った事が無いから、本当に高いかどうか？知らない値段が高いコーミソースを、どばどば・だばだば、キャベツにもたっぷりかけて食べるのが愛知県人なのだビールが一番似合うね 

  2011年10月08日

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  刈谷　幸寿司本店　今年最後の亀尾島川の鮎になるかも

  月曜日は、幸寿司本店で鮎の日今年、最後の鮎かもしれませんと言われては行かねばなりません川の水温10度だったそうです冷たいだろうな～～皮かパリッと、身はしっとり、美味しい鮎でした二日酔いでは無いのですか、なんだか、鯛の御頭の赤出汁が飲みたくてお願いしましたずっしり重い、大振りのお椀に、半身の御頭が寝そべっています。目玉の所の、ネギをいざらすと・・・・・・なかなか迫力の在る目玉が出て来ましたコレをほじくって、眼肉と、透明どろどろをいっしょくたに、じゅるっと啜って、白い玉だけ、ぷっと吐き出します鯛のダシが出た味噌汁が、しみじみ旨いんだな～～～～毎度、おなじみの墨烏賊の新イカエロ乳白色は～～～ず～～～っと、口の中に居て欲しい。ず～～～～～～っと咀嚼していたいキハダマグロも好きです今朝、仕込んだばかりのコハダ酸っぱいかしらと思ったら、新しい酸味は感じますが、全然酢の角が無い表面しか塩や酢が入って居ないので、凄く新鮮というか、コハダ本来の味は良く判る〆は、やっぱし海苔巻きで寿司を6貫と一本しか食べていませんが、鮎と、鯛の赤だしでお腹いっぱいです。これで、来年まで、亀尾島川の鮎とはお別れかな～～～  昨夜、駒ヶ根マラソンから、一週間ぶりに走りました。70分で、9.5Ｋｍ　　　今朝の体重　70.2Ｋｇ一週間、デンプニストの本能のまま食べてた割には、太っていなくて良かった～～

  2011年10月05日

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  車道　龍文から、なるとやへ　　寿司食ってラーメン食って！！

  先日、ロイマさん主催、龍文の大将のお誕生日会に参加させて頂きました立派な渡り蟹の身と、卵です そんな渡り蟹をアテにシャンパンで乾杯です見事に細か～～～～～～～～いサシが入って、美しいピンク色をした本鮪そんなトロ鉄火海苔が旨いんだな太巻きって、どうやって食べるかおじさんは、芯を酒の肴に摘まんで、干瓢と玉子が残った頃合で、巻きモンで食べちゃいます鉄刺って、噛み心地が楽しいよね～王道です鮪の筋を炒めたモンですが、最初、ベーコンかと思いました筋はコラーゲンの塊自家製です。冷酒が飲みたい鯵の押し寿司鯨だぞ～～～デザートを頂いたのに・・・〆のお稲荷さんこんなにいっぱい飲んじゃって・・・酔っ払いが道路を、占拠して記念撮影楽しい誕生日会でしたなのに・・・・・・男性陣は、なるとやへ最近、マイブームの、つけ麺用の中太麺でラーメンを作ってもらいます煮玉子が2個入ってるし ここでも、Ｍさんの差し入れワインを飲んじゃいましたこれで、太らないようにするって、至難の技ですよね

  2011年10月02日

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  米、食いてぇ～～！！

  お下品で、ゴメンね米、食いてえ～～なんてでも、おじさん、ご飯、大好き、デンプニストなんです。今朝、箍（たが）が外れちゃいましたシラスご飯を、モリモリ食って・・・お代わりは・・・玉子かけご飯しかも、卵2個しかも、色違い右は名古屋コーチン、左は「はずの庭先たまご」ってブランドおじさん、白身かけご飯が、黄身かけご飯より好きに成っちゃいました黄身も、名古屋コーチンのどぎつい色より、レモン色の薄味が好きです小丼ながら、朝から二杯卵2個元気百倍ですやっぱ、飯は旨い

  2011年09月30日

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  名古屋　八事のガッルーラで食事会

  クッチーナ・イタリアーナ・ガッルーラ名古屋市昭和区山里町70-2 山手アベニュー　２F　地図052-833-5855[火～土]11:30～13:30(L.O) 18:00～21:30(L.O)[月]18:00～21:30(L.O) 月曜日はディナーのみお休みは、日曜日・第1月曜日(第１月曜日が祝日の場合でもお休みとなります）本当に、ガッルーラへの電話予約は、滅多に繋がりません予約のルールをさなぎさんから引用しますので、これからガッルーラに行ってみようとお考えの皆さんもご一読ください。■予約ルール１）予約希望日の２か月前の同日、１４時～１６時までが電話予約が可能な時間帯です。　⇒席数が少ないため、実質的に１４時～１５時ぐらいしか、予約電話の意味はありません。２）この時間帯の電話以外では予約を受付けてません。店に直接訪問してもダメでした。３）上記の時間帯以外（営業時間中など）は、来客者の時間調整などで、予約は全く取れません。時間の無駄なので、迷惑な予約電話は止めた方が良いでしょう。　　　　こんな予約の取り辛い、我儘娘のような、お店ですが、禁断症状がでて、どうしても行きたくなってしまうお店です。自家製のカラスミが乗った、鰆のカルパッチョいつもは、ワインは、ソムリエの原さんのセレクトなんですが、久しぶりに持ち込みをさせてもらいました三河湾で取れた手長海老に、桃やブルーチーズを添えてガッルーラのゴールデンスタンダードフォアグラマンゴーフォアグラには、おじさんの好きなマルク・テンペさんの甘いワイン蛤とキンキの炊いたンココまで、魚介がメインなのが、おじさんとしてはとっても嬉しい白ワインが合わせ易いです墨烏賊のパスタ鱧松のリゾット餃子のようなパスタ、名前失念今回は、パスタを3種類お願いしちゃいました。本当は、おじさん、パスタ6種類でもOK本日、最初で最後のお肉は鴨トリフ良い感じで赤ワインに移行できました原さんのお陰ですね。原さんのサービスは本当に素晴らしいと思いますイチジクが美味しい季節ですこんなに食べて、減量が出来るわけが無いな～、現状を維持するのが精一杯です楽しい食事会だから、痩せれなくても仕方ないか 昨日走った距離　90分で12.3Km　今朝の体重69.9Kg

  2011年09月19日

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  刈谷の幸寿司本店　鮎はもちろん旨いが、墨イカの新イカも最高です！！

  月曜日、久しぶりに鮎が釣れたと、幸寿司本店の女将さんから連絡が奥さんと、夜に伺いましたキハダマグロの赤身、夏は、この上品な軽さがイイよね何も言わないのに、ポンと出て来た、ゲソの煮たの。おじさんの大好きな墨烏賊の赤ちゃん、新イカの足じゃないですか思わず大将を見上げちゃいますミル貝の炙りミル貝は炙った方が、香が良くなるし甘みも増すと思います。亀尾島川の鮎前半ビール、後半冷酒でまずは、バックから、うなじ、肩に軽く歯を当てるのが、おじさんのエロテクかぶりつくと、焼かれて浮き上がった皮と身の間の鮮烈な香が、爆発しますしっとりとして、柔らかく、儚く甘い川魚特有な身質が存分に味わえます。焼き方のお兄さん、本当に上手に焼くようになりました 奥さんがジャズダンスに行く前だから、そんなに食べられないと一匹くれたので、三匹も食べてしまった大満足です～～奥さんも居なくなって、さあ、ゆっくり飲むぞこのグラス、とても凝った作りです。合わせガラスで、草木の文様が削り出されて、浮き出ています。とても細かい細工です鮑を少しだけ、酒蒸しにしてもらいました。おじさん、鮑も、生より火を入れた物が好きです。一昨日に仕込んだシンコ酢が馴染み始めた塩梅で、甘さが出て来て酢飯と合わさると、口の中で楽しいです。墨烏賊の新子？新イカも負けていませんおじさん、イカの中で、この新イカが一番好きコレだけは、生が最高ですいやらしいほど、艶っぽい乳白色です。ベロに乗った時の、ヒンヤリ感、ぬめっと感、味蕾をさする様に寄り添ってくる甘さ、もう、おじさん、こいつになら、騙されてもイイって思っちゃうナオミには敵いませんおじさん、イカの中で、酢飯との混ざり方が、新イカは最高だと思うじゃんね寿司種としても、最高の部類に入ると思います。他のイカの身のように、余分な包丁を入れなくて、酢飯にぬめっと抱きついてます。年端もいかない生娘の耳たぶを含むように噛んだら（逮捕されちゃうって）、きっと、その歯触りと、噛み心地良さに暴発しちゃいそう・・・と思わせる可憐な食感と味わいですそれでいて、歯が、その身に食い込む瞬間の軽やかさ、身が裂ける時の爽快感が素晴らしいんですおじさん、新イカだけで、一時間は話が出来るな（聞きたくないって） 脂が乗り始めた、綺麗な〆鯖大将っ　う、雲丹がこぼれるって・・・嬉しいけど 熱線の電熱器を取り出して何をするんでしょうか？・・・海苔巻き用の海苔を、その都度炙ってくれます。こちらも、折角ですから、湿気ら無い様、ヅケ台に置かないで手で持ってるざくっと歯切れ良く、パリッパリの海苔が口の中で溶けていく干瓢巻きは、海苔が旨くなくっちゃ意味が無いご馳走様でした。さあ、歩いて帰ろうかな   お隣にいらした、かなり高齢の（間違いなく70過ぎ）ご夫婦が飲んでたワインハイツワインセラーズこの濃厚なカベルネが、寿司に合うかどうかはそれぞれでしょうが、そんなことより、かなりのお年を召したご夫婦が、こんなワインを持って寿司屋に来て、ふたりで仲良く飯食ってるなんて最高にイカシてると思いませんか

  2011年09月14日

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  岐阜　川原町泉屋の鮎の熟れ鮨と、吉田牧場のモッツァレラ

  昨日、朝はヨーグルトを一個お昼は、北海道から無農薬のゴールドラッシュと言うトウモロコシが届いたので、ソレをオーブンで焼いて2本食べました。おじさん、トウモロコシ好きなんです枯れたトウモロコシじゃないですよ。250度で20分焼いたところです良い感じに蒸し焼きに南瓜は、実が薄くて、水っぽかった晩は、岐阜の泉屋さんで買ってきた、鮎の熟れ鮨と、吉田牧場のモッツァレラを、塩加減良く混ぜて、冷酒をやっつけます熟れ鮨って、塩味がキツイじゃないですか、もちろん、だから、ちょびっとづつ、舐めるように、アテにすれば良いんですが・・・ こうやって、適当に混ぜて、胡瓜にのっけて食べると、いい塩梅なんです熟れ鮨の麹がモッツァレラに合って、旨いんだよね 液体の米を、四合瓶半分やっつけて、勘弁してやりました果たして、これで減量に成っているのか・・・

  2011年09月10日

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  ジャック・セロスのブリュットは、何時からイニシャルと、名前が変わったのか？

  おじさん、どうでもいいような、つまんない事が気になるじゃんね女々しい（最近は「男男しい」と書いて「めめしい」と読んだ方が正解なような気もしますが）、小物、みみっちい、細かい、線が細い、と言われます顔も腹も大きいのに・・・ おじさんの好きなシャンパンの一つに、ＪＡＣＱＵＥＳ　ＳＥＬＯＳＳＥ：ジャック・セロスってブランドがあります。そん中の、一番の普及品に、シャルドネと言う葡萄品種だけから作られた、Ｂｌａｎｃ　ｄｅ　Ｂｌａｎｃｓ　ＢＲＵＴ：ブラン・ド・ブラン・ブリュットと言うラインが在りました。それが、数年前に、エチケット・デザインも変更され、真ん中に「ＩＮＩＴＩＡＬＥ」とカラーで、大きく印字されるようになりました。以前の表記より、お洒落に成りましたそれは良いんですが、ふと、何時からブリュットの記載がイニシャルって変わったんだろうと思ったんです。いったん気に成ると、もうダメです。気に成って気に成って、飯が喉を通らない（嘘です）ウンチをブリッとするたびに、「そういえば・・・」って思い出しちゃいます色々調べました。ネットで、ワインショップを手当たり次第調べました。なかなかデコルジュマンの日付まで、情報として上げている、ワインショップが少ないですでも、とうとう見つけましたジャック・セロス　ブリュット　ブラン・ド・ブランの名前で、デコルジュマンが２００６年８月４日の物が在りました。また、イニシャルの名前で、デコルジュマン２００６年１０月５日の物が、売られていました。もちろん、両方売切れです現行品は２０１０年の物です。と、言う事は、この２ヶ月の間に、名前が変わった可能性があります何方か、専門の方、インポーターの方、本当の所を教えて下さい。また、何で名前を変えたんでしょうか？ ココからは、自慢話ねでね、もう、２００６年のデコルジュマンのモノは、あんまし売られてないんですよ。ソレを、おじさん、偶然、酒屋さんで見つけちゃったんです違う物を買いに行って、お店の中をぶらぶら見てたら、セラーの片隅に、偶然３本しか在りませんでしたが、即、唾をつけましたお金が無かったので、おじさんの体を担保にしました後日、引き取りにエチケットの真ん中にＢＲＵＴ：ブリュットと書かれているでしょ？現行品は、ココに、ＩＮＩＴＩＡＬＥと書かれています。２００６年、３月？２８日にデコルジュマンされています。なかなか無いんですよ優しいお姉さんが、借金を許してくれました

  2011年09月05日

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  名古屋　うな富士で、飲ん兵衛チャリティー打ち合わせ

  おじさん、毎週木曜日は、一応、昼からお休みを頂いているのですが、第2木曜日は、東京から先生をお呼びして、勉強会を主宰しているので休めません最近、第1木曜日も、午後からクライアント様の所へ、定期で、お手伝いに行く事に成って、お昼からオフって訳に行かなくなりましたでも、不景気ですから、頑張らないとね午後5時に仕事が終わって、名古屋に太極拳の鞭杵（べんかん）の修行に行ってる奥さんと待ち合わせて、鰻のうな富士さんへ久しぶりのうな富士さんです。　名古屋市昭和区白金1-1-4 プレザアント白金052-881-0067[木～※火]11:00～14:00,17:00～20:00水曜日と※第1・3火曜日は休み日曜日の飲ん兵衛チャリティーの呼びかけ人のヘイカケさん、ころたん、さなぎさんも合流して、打ち合わせを飲ん兵衛の打ち合わせに、アルコールは不可欠ルイ・ロデレールのヴィンテージ2004　ロゼ　ブリュットで乾杯このうな富士盛りが凄いんです。お刺身の三段ロケットです。食べても食べても、下から埋蔵金が出てきます甘エビ、芝海老。白海老、鯖、鯵、赤身、中トロ、トコブシ、雲丹、イクラ、カンパチ、蝦蛄、イカ、鯛、ヒラメ・・・まだまだ出てきます苦い甘い、コクが在る。シャンパンも良いけど、九平次が、がっぷり四つ相撲う巻きは、はずせません青森の天然鰻と聞いたような・・・？上半身は長焼き・・・下半身は白焼き養殖も、長焼きと・・・白焼きおじさん、両方旨いと思う皮と皮の下の脂が違うのが、比べて食べると判りますが、片方だけ食べたら、判らんです。アホ舌ですこんな注文が在るのか、知りませんが「タレご飯くださ～～い」とお願いしたら、このようなご飯が出て来ました みんなで、残った、鰻を乗っけて、鰻丼です。おじさんは、う巻きを一緒にねちなみに、タレご飯、これだけで一膳食べられますさあ、みんな、日曜日、頑張ろう

  2011年09月02日

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  シンコ コハダ ナカズミ コノシロ どの名前をご存知ですか？

  小肌の新子、寿司屋の意地と誇りをかけた寿司種です当地では、シンコ→コハダ→コノシロと、成長するに連れて、名前が変わる出世魚？です。地域によっては、コハダとコノシロの間に、ナカミズって名前が入ります。出世魚に？を付けたのは、出世だったら、段々偉く成るわけですが、コハダ、小さいほうが値段が高いシンコの出始めは、1Ｋ数万円それがコノシロに成ると、1キロ何百円コノシロでも細く切って、酢で食べれば美味しいと思うんですが そんなシンコをたっぷり食べて下さい。って言われたら、新子のことを良く知ってる寿司食いは、を心配して遠慮するか、その手間を考えて、1人で食べては申し訳ないと遠慮するか、どちらかです。それがね・・・こんなん見せられて「どうぞ、お好きに」って言われた日にゃあ、の事を言うのは野暮だから、ひとまず、カカアを質草に、「ちょっとお茶でも飲んで、待っててくんねぇ。」と言うしかありませんこんだけ仕込むのにどのくらい掛かるんでしょう？一匹、一分かかりますかって聞いたら、そんなんじゃ、新子がコノシロに成っちゃいますってさそうだよね、100匹で100分掛かってちゃ、他の仕込み出来ないねまずはお勉強左に二枚は、5日前、右の二枚は昨日仕込んだ物難しいね～って言うか、好みですね。酸っぱいのが好きな人は、昨日が好きかも中国の松茸も、品質が良くなってきたそうです良い物は、一本づつ紙に包まれて来るんだって昔は、農家が、重さで買ってくれるからって、松茸の中に、石を入れて出荷する、とんでもねぇノが居たそうです香も味も、ちゃんと松茸ですジューシーで旨いです綺麗なヒスイ色？緑色？の銀杏、此処以上に、上手に緑に揚げた銀杏を見たことがありませんが合うんだ5日前の四枚づけ同じく5日前の一枚づけやはり酢飯が有った方が美味しいです2日前の二枚づけ2日前の一枚づけう～～ん、どれが好きと言ったら、今回は、5日前の一枚づけと、2日前の二枚づけが好きでしたおっ、春子「はるこ」さんじゃないです、「かすご」ね鯛の子供、字の通り春の物かと思ったら、年中、どっかで獲れるそうです。鯛だけど、「ひかりもん」だそうです。小さいし、光ってるからねおじさん、赤身のづけ、大好きです大トロより、絶対コッチです琵琶マスのトマト醤油ジュレ変化球ですが、トマトの酸味が、マスの脂っこさ、野暮ったさを中和して美味しいです坂手の雲丹、くどさが無いのが夏に合う〆は、いつもの海苔巻きでさあ、早く帰って、カカアを「ひちや」に引き取りに行かねぇと昨日走った距離　66分で9.5Ｋｍ　　今朝の体重　70.8Ｋｇ

  2011年08月25日

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  念願の岐阜　川原町　泉屋で鮎！鮎！！鮎ラーメン

  日曜日、スピード違反の、6時間にわたる違反者講習で、脳味噌が沸騰したおじさんに、素晴らしいご褒美？が待っていましたこれね、2年前のサライの鮎の特集に掲載された岐阜県　川原町　泉屋さんの記事です。美味しそうな鮎ラーメンが載っていて、チャンスが在ったら行こうと思い、いつも持ち歩いていました。だから、ボロボロに成っちゃいましたロイマさんが、連れてってくれました川原町　泉屋　岐阜県岐阜市元浜町20 　地図　　058-263-678811：30～15：00 17：00～21：30 　水曜日休み（７、８月は無休・２月は完全休業）前菜盛り合わせで乾杯 左が鮎のワタの入ったペーストかな？右は熟れ寿司のご飯粒？のペーストシャンパンを合わせてみたいな生臭く成っちゃうかな～？日本酒なら間違い無し 左が子持ちの熟れ寿司、右は雄の鮎日本酒です  焼き鮎の笹寿司鮎のカルパッチョ仕立？ 和良川の鮎、もちろん天然ね焼き方が素晴らしいです感動モンです頭を齧って、文句無しに旨いと思いました良く「頭ごと齧り付いてください。」と言いますが、大概、骨が気になりますでも、ココのは、違います本当に頭に齧り付いて旨いです骨が気にならない 良く見ると、上半身は、揚げたような焼きが入っています。下半身は普通に焼けたように見えます。 これなんか見ると、から揚げ？って見えませんか？もちろん焼いてるだけです。しかも、串で立てて焼いてる訳でも在りません皮がパンパンに膨らんで、身との間に、香の塊の高温の蒸気が隠れています。歯がパリっと皮を破った瞬間に、鮎の脂が唾液でジュっと小さな声をあげて、蒸気と供に、喉チンコの奥から、鼻腔側に上昇して、鼻の穴から抜けて行くのが、熱と香の移動で感じます うるか味噌田楽と仰ったような気がしますが、どういうモノか判りません。巷によく在る、味噌をべったり塗って、魚の味なんか、どうでもよいような魚田とは一線を画す物であることは間違い在りませんおじさんの、鮎の食べ方の拘り、「腹は日本酒、身はビール」、やっぱりお薦めだと思います。ビールで、腹の甘苦さを洗い流すも、もちろん悪くないですけど堪能致しました。鮎3匹単純な「焼き」の技術の奥深さを勉強させて頂きました。は～～～～これでは、他所の塩焼き鮎を食べる度に、「ここ」に来たいと思い出してしまいます 念願の鮎ラーメン一夜干し？の鮎と中骨がこんがり焼かれて乗っています。 高山ラーメンの麺を使っているそうです。鰹だし？も効いているんでしょうか？上品な塩ラーメンのスープです。ほぐした身もたっぷり入っています 鮎は残しておいて・・・・・・ ご飯を投入して鮎雑炊ですもうお腹パンパンですでも、旨いから、さらさら食べられちゃうう、う、うｅ～～～～～ン幸せですゥ～～～～～～～ 茶色の物体はピザ釜だそうです。秋に成ると、吉田牧場のチーズでピザも食べられるそうです反則だ～～～ ゴメン、自家製ジェラートって聞いたけど、どんなんか失念もう、鮎で満足しちゃって、デザートまで気が行ってませんでした行きたくて、行きたくて、念願叶ってやっと行けました。しかも美味しくて、大満足ロイマさん、ありがとうございました

  2011年08月17日

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  ドン・ペリニョン　禁じられた遊び

  おじさんの数少ないお宝シャンパンに、ラ・トリロジー・デ・グラン・クリュ（La Trilogie des Grands Crus）と言うモノがありましたシャンパンは、通常、三種類の葡萄品種、シャルドネ、ピノ・ムニエ、ピノ・ノアールを混ぜて作られます。これは、キュヴェ・ドン・ペリニョン（所謂ドンペリってヤツね）を作るための、それぞれ独立したグラン・クリュ畑から収穫された、シャルドネ、ピノ・ムニエ、ピノ・ノアールを混ぜないで、単体でシャンパンにした3本組のモノなんです。それを、たぶん2000年頃？に、Ｅ店支配人から、「これはどえらい珍しいモンだで、名古屋でも数セットしか入ってこんかったし、人に自慢出来るで、絶ったい買っときん」と薦められるままに購入しました数年後、のむりえさんとお友達に成って、その話をしたら、のむりえさんも、Ｅ店支配人に薦められて購入していました二人で、いつか、これらが瓶熟した頃、３種類を混ぜて、ドン・ペリニョンを作ってみようと約束をしましたそして１０年？その日をとうとう迎えましたのむりえさん主催、「ドン・ペリニョンのアッサンブラージュを極める会」おじさん風、「おらた～のドンペリを作ろまい」会場はマジュール　沢山のシャンパングラスをありがとうございました違ってたら教えて下さいね。たぶん、コート・デ・ブラン地区の、Les Vignes de Saranと言う、ＣＨＯＵＩＬＬＹ村にあるグランクリュの畑のChardonnay（シャルドネ）から作られたシャンパン（ホントは、村自体がグランクリュね）たぶん、モンターニュ・ド・ランス地区のLes Champs de Romontと言う、ＳＩＬＬＥＲＹ村にあるグランクリュの畑のPinot Meunier(ピノ・ムニエ)から作られたシャンパンたぶん（くどいって！）、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区のLes Sarments d'Ayと言うＡＹ村にある、グランクリュの畑のPinot Noir(ピノ・ノワール)から作られたシャンパン原酒の3種類を注いで見ると・・・、左からシャルドネ、ピノムニエ、ピノノワール。若干、色が違うでしょうか？元気の良い、木目細かい泡が立ち上ります向いっ側は奥さんですから念のためにおじさん家に、８５年、９０年、９２年、９６年のドン・ペリニョンが眠っていますが、今回のお手本に選ばれたのは、１９９０年のドン・ペリニョンでした静かに、静かに、上等なレースのような小さな泡が消えそうに、グラスを上がって来ます誰が飲んでも、原酒とは別世界でしたやっぱし、たった3種類混ぜりゃ、ドンペリに成るってもんじゃないですねリザーブワインとか、古酒とか、ドサージュとか、いろんな「とか」が巧みに組み立てられドン・ペリニョンに成っているんですね。でもね、もっと別世界が在るんですなんで９０年のドン・ペリニョンをアッサンブラージュの手本に選んだかと言うと・・・のむりえさんが、「あら９０年なら、うちにエノテークと・・・ 「・・・ラヴェイが在るわよ、９０年の比較も面白いから、一緒にしましょう」ってなことになりました・・・しかし、こうなると、ちょっと、田舎のおじさん、場違いかな～と思いつつも、普通のドンペリ（普通のドンペリって言い方もおかしいけど）と、エノテークと、ラヴェイの、しかも１９９０年（シャンパンは１９９０年は当たり年なんです）が一度に飲めるなんて、もう、おじさんの人生で、二度と無い経験なので、是非、お願いしちゃいました おじさんの作ったマイドンペリシャルドネ４５パーセント、ピノ・ノアール４５パーセント、ピノ・ムニエ１０パーセントで、完璧なドン・ペリでした（嘘ですからね）本当は、もっと、ピノ・ムニエを減らしたかったおじさん、確信しましたおじさん、ピノ・ムニエは好きじゃないごめんね、ムニエちゃんイイのかな～、こんな生意気な事言って正確に言うと、ピノ・ムニエが主役に成ったシャンパンを、わざわざ飲みたいと思わないってことです。もちろん、シャンパン通の人達から、「これだから、トーシロは困るんだ、たいして飲んでないのに、品種の事まで持ち出して、あ～だ、こ～だって言うんだよな～。」「ピノ・ムニエが入ったシャンパンで、美味しいモノは沢山あるのに、知らないンだよね～。」って、言われる事は、よ～判っとります・・・そりゃ、美味しいモノもあるでしょう。クリュッグだって、使ってるんだもんでもね、おじさん、もう、そんなに生きてる時間も、お金を在りませんわざわざ、ピノ・ムニエが入ったものを、素人のおじさんが探し出して飲む必要はないな～って事なんです。ワイン雑誌や、メルマガで、よく、「ピノ・ムニエのスペシャリストピノ・ムニエだけで100年以上の歴史を持つＲＭを発見年間僅か、10000本の生産量全て国内の限られた顧客へ」なんて謳い文句が在るけど、それって、シャルドネやピノ・ノアールの畑を所有出来なかっただけでしょ？財力が無いからでしょ？生産量が少ないから、輸出まで回せないってだけでしょ？とも考えられるんですよね。ドンペリ用の、グランクリュのピノ・ムニエのシャンパンですら、おじさんには合わんかったんだから、何をか言わんやです。好みの問題だモンね。シャンパンは、葡萄の生産という農作業と、アッサンブラージュの感性と想像力、現実的な理系の知識と財力を持ち合わせていないと完成しない、情熱だけでは太刀打ちできん飲みモンだな～～って考えさせられた夜でした。シャンパン、この不思議な世界、死ぬまでに、どれだけの星を飲み干す事が出来るんでしょうか トリロジーは昔、プリンス師匠にも飲ませて頂きました二度も、こんな経験が出来て、おじさん、幸せモンです・・・結論、シャンパンは、単体より、混ざった方が美味しいしかも、ただ、混ぜりゃいいってモンじゃないって事 昨日走った距離　74分で10.5Ｋｍ　　今朝の体重　70.4Ｋｇ 

  2011年08月11日

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  やっぱり鮪、大好き！！　車道の龍文さん

  ちょっと前ですが、ロイマさんに車道の龍文に連れてって頂きました。ロイマさん、おじさん達夫婦と、モンザブローさんご夫妻と、モンザブローさんのお友達3人、計8人、殆ど貸切貸切って、他のお客さんが居ないから、多少？羽目を外しても許してもらえるから好きです真夏なのに、鉄皮ですそれが旨いから笑えちゃう鰹のタタキですが、薬味で主役が見えません別に鰹が臭いとかそんなんじゃ無いですよ。サラダ感覚ね焼きハマです10年物の桑名の蛤だそうです本年度最高の美乳ですヴィーナスの乳房と申しましょうか、ボッティチェリのヴィーナスの乳房に負けませんは～～～、顔を埋めてみたい・・・熱いだろうな～～～海苔が旨いトロ鉄火旨い海苔と、旨い鮪が在ってこそです。味もそうですが、海苔と鮪の香の競演が素晴らしい鮪に抱きつく酢飯と海苔鮪の美味さを引き立てるための酢飯と海苔、主役はあくまでも鮪河豚の眉間？の部分の唐揚げ。いつも思うけど、ケンタッキーより絶対旨いが欲しいこの変化球が嬉しい鯵のフライ、く～～～～～～っ、泣けるぜやっぱし、値段は高いが、コーミソースだよね 中部地方しか通じない？寿司の王様、赤身のヅケでございます大トロが一番だなんて、ケツの青いこと言ってんじゃねぇゾ 

  2011年08月09日

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  念願の、京都　いづ重の焼き鮎寿司！！

  念願の京都　いづ重さんの、焼き鮎のお寿司です京都市東山区祇園町北側292-1 　地図　　075-561-001910:30～20:00　水曜休み（祝日の場合、翌日休み）4月に伺った時は、鮎寿司はありませんでした祇園石段下　いづ重の鯖寿司は、木鶏のごとし...おどり串で焼かれたまま、泳いでいるように握られています出来ることなら、お店の奥で、焼きたて、握りたてを食べたいのですが・・・香ばしい香と、優しい握り具合で、鮎の味わいがちゃんとあります鱧寿司も美味しそうでしたこの日、夜ご飯の予約をしていたので、遅いお昼でお寿司を頂くと、夜が食べられないのでお土産で持って帰りました。ちなみに、夜ご飯はこちらで常連の方に連れてって頂きました

  2011年08月06日

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  吉田牧場さんのレモンカチョカバロ！！

  吉田牧場さんから、チーズが届きました嬉しいモッツァレラが三つも入っていた超嬉しいしかも、カチョカバロの「ひぼ」に、こんな札が・・・ 「レモン」の文字が・・・・・・なんと切ったら、中から・・・桃太郎が丸ごとのレモンが出て来ました切った時に、乳酸菌の香と言うか、カルピスの薄い香りが広がりました吉田牧場さんにお礼の電話をしてしまいました奥様が出られて、「四国の無農薬のレモンですから、皮ごと入っていますが、安心して食べてください。」との事。「シャンパンが合う」との事晩御飯の時、もちろん、シャンパンで頂きました中に入っていたレモンを絞ってねチーズに包まれていたせい？で、とっても酸味がマイルドですどうして腐らないんでしょうか？カチョカバロは、チーズが熱い状態で、あの形に丸めるし、当然レモンは洗ってから包むから、しかも包んじゃえば、殆ど空気の進入が在りませんから、細菌の繁殖が抑えられるのかな～？最近の我が家の定番、フルーツと、モッツァレラと、生ハムでも、お中元で頂いた生ハムは、国産の大手メーカー品、水っぽくて、塩辛いだけで、熟成の香も旨味もなく、合いませんでした奥さんが、魚屋さんで、今年最後のトリガイだからと買って来ました。生姜醤油で頂きますが、これは、冷酒ねまだ、週初めの月曜の夜なのに、奥さんと二人でシャンパン一本空いてしまいました レモンカチョカバロ、酸味の利いた日本酒でも合いそうです。ちびちびやりたいな～ 昨日走った距離　75分で10Ｋｍ　今朝の体重69.9Ｋｇ 

  2011年08月03日

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  師匠に季節のご挨拶へ、そして夜の街へ！！

  土曜、日曜と飲み杉田二郎と書きましたが、土曜の飲みすぎの原因は、師匠のトコに季節のご挨拶に伺ったことから・・・Ｍ先輩と、よしながさんと３人で、師匠のお宅に、季節のご挨拶に伺いました。御歳８４歳にして、日本酒はおじさんより強いお方ですおじさん達の、職業人としての心意気を教育してくれた、師匠です。６０代、70代は、サーモンを求めて、カナダからオーストラリアまで１人で飛び回っていましたさすがに現在は、引退されましたが、今はシーサーと言うか、狛犬というか、そういうモノを陶芸してます。これが、また、味が在って良いんです今回、久しぶりにご自宅に伺ったのも、3人で、形見分けは、それぞれ、どの狛犬を貰うか決めるためでもありました先輩のMさんの左に見える、猫や魚のカービングも師匠の作です。八海山や、をしこたまご馳走になり、よしながさんの行きつけのお店に出動です コレ以降の写真は、亮おじさんのために撮影した物ですから、ご婦人の方は、ご覧に成らない方がよろしいかと思います 男って、サイテーで、サイコーってCMを見ましたが、サイコーにサイテーだと思いますコレを色っぽいと見るか、太いと見るか太いですコレの生足を艶めかしいと思うか、生しいと思うか生生しいですコレをエロいボカシと思うか、「余分な修正すんじゃね～よ」と思うかおじさん、指の小さな隙間から、目を細めて見てみましたこんな写真を撮らせてくれる、よしながさんは、やっぱ、サイテーだけどサイコーと思うか、サイコーのサイテーでしょうか

  2011年07月27日

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  飲みすぎた翌日は、赤だしが旨い！！　刈谷　幸寿司本店で鮎と一緒に

  日曜日に、柳家さんで鮎をたっぷり食べたのに、月曜日、いつものお寿司屋さんから、鮎が釣れたと連絡が土曜、日曜と飲み過ぎで、頭も痛いのですが、ここで、折角の連絡を断っては、これから美味しい鮎が取っておいて貰える保障が無くなりますおじさん、普段、赤だしは、頼んだとしても、お寿司を食べ終わる頃にお願いしますが、この日、席に着くなり、「まず、赤だしをください。で、鮎が焼けたら、鮎を持ってきてください。散らし寿司は最後にお願いします。」と注文今日の赤出汁は鯛の御頭ですく～～～～～、五臓六腑に染み渡るぜ～～～二日酔いには、絶対味噌汁ですこの鯛がまた旨いのなんのって目玉、じゅるずる鎌、チュウチュウ腹ヒレの身も旨いし、脳天の身もほじくって、猫またぎです味噌汁が、疲れた胃粘膜に優しいですココの鮎は、亀尾島川です。日曜の柳家さんは和良川だったかな？正直、どちらも美味かったいつも言いますが、身と皮は、ハラワタは日本酒だねご飯を少なめにお願いしました白身の下に、シンコが隠れてました隣の海老の尻尾と比べてね酢がよく効いていましたから、昨日のかな？でも嬉しい普通、散らし寿司に、こんな小さなシンコなんて絶対入れてくれないですよやっぱ、二日酔いだけど、来て良かったですご馳走様でした

  2011年07月26日

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  瑞浪　柳家さんで、鮎松雑炊！！

  日曜日、４夫婦＋のむりえさんで、瑞浪の柳家さんへグルメ情報誌「大人の名古屋」のトップページを飾った三代目が、写真の通りに、青空の下、素敵な笑顔でお出迎えしてくれました今回は、鮎と天然鰻を頂く会として訪れましたが、部屋に入ったら、なんとなんと里芋が違います松茸様です。遠くチベットからお越し頂いたとか我が舌と歯と鼻腔を喜ばせるために、遠路はるばる、痛み入ります親指姫くらいの大きさですが、ちゃんと香と、歯触り、味わい、いずれも松茸です隣の人が噛んでる、しゃきしゃき音が聞こえるもちろん初物です、嬉しい三代目が釣って来た鮎の一夜干し思わず齧り付いてから、写真を撮る事を思い出した白いご飯、くださ～い鮎の塩焼き、くださ～い二匹目は蓼酢で食べてって言われたのに、そのまま食ってしまっただって、そのままで充分旨いんだもん手長海老？（見たままじゃん）の素揚げ天然鰻の蒲焼、赤ワインくださ～いおじさん、久々の感動食鮎と松茸の雑炊こんな爽やかで、滋味深い香って、初めてですお椀の中に飛び込みたいず～～～っと一緒に、お布団の中に入っていたいず～～～～～～～っと、鼻で香を吸い続けていたい息をはくのが勿体無いく～～～～、日本人でヨカッタ～～～～～感涙ですもう、お腹がはち切れそうなんですが、残った鰻で鰻丼を作ってもらいました心も、お腹も大満足の柳家さんでしたありがとうございました

  2011年07月25日

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  桑名　日の出さんの蛤は、どうしてもエロく見えます！

  どう？どう？って聞かれても困るでしょうけど、コレを見て、「なかなかの好青年じゃないか」とは思わんでしょ？美味そうで、エロいッて思いませんか？エロ美味そう 毎年恒例、マダムＫさんの蛤の会に、今年も奥さんと参加です桑名　日の出さんへ　おじさん家から1時間はかかりますが、その価値は充分あります三重県桑名市川口町19 12:00～15:00 17:00～22:00不定休地図歴史を感じさせるお部屋で、美しいお姉さま達と、蛤を頂くんです今回、おじさん、黒一点なんです隣に奥さんが居ますから、顔がにやけないよう気をつけて前菜が、なんか洋風です。アボガドや、蛤にバジルソース、エリンギに生ハムとか・・・でも、美味しかったのは、酒盗でクリームチーズを浸けた物でした仲居さんが、３年物以上の蛤をしゃぶしゃぶしてくれます。１２時の方向にお店のマッチ箱が見えるでしょ？かなり大きな物も混じっています乳白色で、ぷにゅむにゅです処女のお乳ではなく、ある程度、男に揉みしだかれて、乳腺組織と脂肪組織が、エ～具合に混ざり合い、すっぽり被せた掌が気持ち良い、こなれたオッパイの柔らかさです甘いお汁がたっぷりです・・・・・・ふふふ、おじさんは啜っちゃうぞ～～じゅるじゅるって蛤を前にすると、男は冷静ではいられませんこの蛤のお汁を全身に吸い込んだ葛きりが、これまた、ぷるちゅるつるりん、すべすべ感が唇に気持ち良～ございますしゃぶしゃぶのお汁を、熱燗とハーフ＆ハーフで割って飲むと、これまた、乙ですもう、真っ赤な布団を敷いて欲しい酔ったフリしちゃうぞ豆腐を最初によそい、後から三つ葉やおネギをきれいに豆腐の周囲に巻こうとしてるから、そんな事してる間に、豆腐が冷めちゃうから早くお豆腐だけ頂戴って言いたくなってしまいました雑炊や・・・うどんを頃くには、お出汁が濃く成ってきて、おじさんは、もう少し薄くても美味しいかな～って思いました。エロく火照った体を冷やしてくれるのは、マダムＫさん特別持ち込み、桑名のアイスまんじゅうこれが、おじさんの日の出さん、最後の〆のお楽しみなんです鍋で熱くなった体を、芯から冷やしてくれるんです。もうお腹いっぱいです。年に一度のお楽しみ来年も、よろしくお願いします

  2011年07月19日

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  刈谷の幸寿司本店で、沖縄の巨大伊勢海老を食す！！

  同業のSちゃんが、沖縄から超巨大伊勢海老を送ってくれました箱を開けて見ただけで、おじさんの手に余ると判断、お寿司屋さんに直行です寿司屋のご主人がビックリする大きさです生きてて、バタンバタン暴れます奥さん、きゃあきゃあ言って見ています2.5キロは在るだろうと、ご主人ご主人の顔も厳ついが、この伊勢海老も厳つい顔してます「奥さん、どうだ」なんて脅すから、奥さん、カウンターの方に逃げて来ました見事な伊勢海老です頭と、胴の間に包丁が・・・切り離された胴が、ばたばた海老反りを繰り返します出刃包丁の大きさを見てください氷で〆られた身が登場です。・・・甘い思った以上に爽やかな甘さで、くどくないし、鈍重な感じも在りません美味しいです女将さんが、刺身だけじゃ飽きちゃうからと、醤油バター焼を・・・ねっとりとした木目細かな山葵をたっぷり付けて頂きますこれが、あ～た、旨いのなんのって、当たり前田のクラッカーですこの御頭をぶつ切りにしていただいて・・・めっちゃ硬くて厚いので、割るのに、破片が天井まで飛び散って・・・ご主人、女将さん、ご迷惑をお掛けしました・・・おそらく、この日、日本で一番旨い味噌汁をおじさんは頂きました身をほじくるのも良いけど、もう、お汁だけで幸せ半身はお店の賄いで、食べて頂いて・・・少しはお寿司を食べないとね夏はキハダです、とご主人の拘り丁度炊き上がって、荒熱が取れたばかりの穴子。指で摘めないほど柔やわふわふわ海水で運ばれた雲丹は、一切の苦味は無い最近は、海水でもミョウバンが入っているのがありますね。まあ、絶対ミョウバンが悪いとは思っていませんが初物五枚づけ奥さんと二人で10枚食べちゃった訳ですね。なんか申し訳ないな～、嬉しいけど。今日は、来て良かった今朝酢で洗って、丁度良い締まり具合です。時計と睨めっこで、秒単位で引き上げるそうです。おじさん、赤貝は、身より紐キュウが好きかも紐も立派です 〆は海苔巻きね

  2011年07月06日

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  西尾市の手作りソーセージ屋さん　サンライズの赤いウインナーは旨いです

  いや～、さすがにちょっと昨日のチャリティーの疲れが残っています終わってから、腹ぺこ歯医者さんが、主催者全員をジャグジーで慰労して頂き、汗をきれいに洗い流せたのが嬉しかったです。ありがとうございました昨日の会場に、高校時代の同級生のIが持ってきてくれた、西尾市で作っている赤いソーセージが旨いんです西尾出身の、三ツ谷シェフも知らない隠れた逸品です。右が、よく見る赤いウインナーです。フニャチンです右は、業務用の天狗ハム赤いウインナーは、フニャチンでも、おじさんは好きだけどね 左のが、西尾のサンライズさんが作っている、美味しい赤いウインナーパリッとした歯応えと、ちゃんと肉の味がします握ってみると（握らなくても、つまんだだけでも）きゅっと締まった、心地良い硬さが、あなたを虜にしちゃいます大和魂これは、生で食っても安全で、尚且つ旨い 普通の赤いウインナーは色んなモンが混ざっていますが・・・こちらの主役は豚肉と鶏肉です手作りソーセージ工房 サンライズ西尾に行ったら、寄り道してください

  2011年06月27日

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  刈谷　幸寿司本店で鮎が始まりました！

  おじさんの季節ネタ、鮎です幸寿司本店の大将が、日曜日に釣ってきた鮎を月曜日の昼に食べる、この季節の、おじさんの贅沢ランチ日曜日の夜の深酒を控えてでも食べたい鮎です。「控えてでも」と思う気持ちと、現実は相反する事が多いけど幸寿司本店　0566-21-0316刈谷市東陽町2-22　地図「月～土」11：30～13：3017：00～21：00　日曜、祝日休み 鮎が焼けるまで、焼茄子のお浸しを焼き茄子っておいしいですよね～～。1人で5本は食べられる亀尾島川の鮎です。身の爽やかさと、腹ワタの甘苦さがたまらない身は、腹ワタは冷酒が合うと思いますこの意地の悪そうな顔つきが旨いお坊ちゃん顔はアカンこの季節は、頭からバリバリむしゃむしゃ食べられます。頭の骨を、意識してよく噛むと、コレがまた旨いんですふだんは、散らし寿司ですが、今回は上寿司ちょっと贅沢が素敵帆立より、タイラギの炙った握りが、おじさんは好きです鉄火の間には、縁側の巻物が・・・酒が飲みたい

  2011年06月24日

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  よそ様のお宅に、一日に2回も飲みに行っちゃうなんて・・・

  いやはや、このおじさんは困ったモンだ困ったモンだというか、甘え上手というか、図々しいというか・・・日曜日、午前中仕事して、昼からはオフ午後6時から、木村屋さんで、もんシャンを計画してました。もんじゃ焼きで、シャンパンを飲むから、もんシャンねそうしたら、ご一緒していただく予定の腹ぺこ歯医者さんから、木村屋の前に、我が家で一杯やりませんかとお誘いが・・・まだ3回？くらいしかお会いしてないのに、ご自宅にお誘いを頂くなんて、ありがたき幸せでございますで、早速行っちゃいました行ったら、ホントにありがたき幸せ状態に・・・・・・こんなおっさん1人のために、ドンペリを飲ませてくれる豪気な方は、普通居ません若いお姉ちゃんのためなら、おじさんも、清水から飛び降りれば開けますが、自分で言うのもなんですが、おじさんのためには開けんです腹ペコ歯医者さんは、おじさんに気が有るのかも2007年のモンローズも空いちゃいました美味しかった～～言わせて頂ければ、一杯だけ飲ませてもらった04のマルゴーより好きでした豪気なお方様ですまあ、お住まいも豪気です町のレストランより充実したキッチン、星みっつです～～～ず～～～っとキッチンで遊んでいたい酔ったところで、「nkucchanに水着用意しといたから、一緒に風呂に入りましょう」とお誘いが・・・・・・本当に、この方は、おじさんに気が有るかも知れないと思いましたお尻はまだ処女なので、ちょっと遠慮・・・じゃあ見るだけねって、お風呂に連れてってくれたら・・・いや～～ん、おじさんがもう少し若くて、足首の細い綺麗な女だったら、絶対このお方と結婚してました・・・全く世の中には、凄いお宅が在るもんだと・・・・・・ジャグジーに後ろ髪を引かれながら、もんじゃ焼きを食べに木村屋へもんじゃ焼きの木村屋さんの大将です。木村家本店　名古屋市中区栄5-10-2 ヴィラ下里　１Ｆ　地図 [火・水・木]17:30～翌1:00　[金・土]17:30～翌3:00　[日・祝]17:30～23:00月曜休み実は、木村屋さんに行って、最初のねばねばサラダと、ヤングコーンの焼いたんは食べた記憶がありますが、その後、何を食べたか覚えが無い・・・・・・次に記憶が蘇ったのは、ジャグジーの中でしたもんシャン参加者、7人が全員、水着になって、ジャグジーで大騒ぎいや～～、ジャグジ～～～って、めちゃくちゃ楽しいですおじさん、完全に酔ってます。アロハ脱いじゃって、下着姿で写ってます帰りの電車を間違えて、反対方向に乗っちゃいました朝の五時まで、駐車場の車の中で爆睡してました。助手席には、どこかのコンビニで買った、食いかけのお握りと黒烏龍茶の空き瓶が転がってましたでもね、めちゃめちゃ楽しかったです。どのくらい楽しかったって言うと、昨日から笑いっぱなしだったので、朝起きても、顔が笑って固まってましたきっと夢の中でも笑ってたんだろうな～～腹ぺこ歯医者さん、本当にありがとうございましたもう恐くないから、次回は二人でジャグジー入りましょう

  2011年06月20日

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  車道の龍文で、思いっきり鮪しちゃいました！！

  友人Ｓと、Ｓの先輩のＫさんと3人で、車道のディープなお寿司屋さん、龍文へ龍文　名古屋市東区葵3丁目17番43号　地図052-937-669511:00～21:30(L.O.21:00)日曜休みどうして、この時期にこんな立派な白子が在るんでしょう？今回は蒸してあるのかな？ミルクのような・・・河豚の白子で、ココ以上の質と大きさを誇るお店をおじさんは知りません。ただ、調理法は、おじさんは、もっと簡素な、お鍋で温めただけの方が、ホントは好きですもうね～、香水を撒き散らして、コカコーラのボトルのような「ボン　キュッ　ボン」ってお姉さんより、湯浴みの後の浴衣姿のお姉さんが好きなんですぷくぷくの張ち切れそうなお姉さんですう～～ん、前言撤回です。蛤は、「ボッキュッボン」の濡れ濡れぷきゅぷきゅじゅるじゅるが好きです思わず、膝を叩きたくなる旨さです。日本酒が合い過ぎです塩で頂くトロ鉄火海苔が溶ける、海苔が・・・血の香りがしない鰹のタタキ活き〆で血が抜いてあるんでしょうか？幾らでも、食べられそうです 酢飯が赤身に抱きついてるような鉄火巻き鰹を幾らでも食べられるって言ったｊけど、こっちをぽいぽい口に放り込みたい鱧の唐揚げ、初めて食べましたもちろん旨いけど、餡無しで、塩でナゲットのようにでサクサク食べてみたいヅケ、好きなんです～～～湯がきたての、人肌の蝦蛄。やっぱり生より、湯がいたのが一番好きです矢作川の天然鰻ニコラ・ポテルのラトリシェール・シャンベルタン　2000いい感じで熟成してきてます鰻に優しく寄り添ってくれます〆は正統派赤身の握りです。当たり前ですが、やっぱり、握りが一番美味しいかな～。づけ、ご飯が少ない鉄火も良いんですが、酢飯とのバランスが美味しさを増幅してくれるから、最初のトロ鉄火と、握りが、おじさんは今回の鮪尽くしの中で、一番にんまりできました鯛の潮汁でご馳走様でした。お腹パンパンですドリームジャンボが当たったら、毎週通いたい

  2011年05月22日

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  蕎麦屋の玉子焼きはこうでなくっちゃ！！　西尾　そば平で玉子焼き

  おじさんの片寄った考え方ですが、蕎麦屋の玉子焼きは、本来？そばつゆを使うと思うんです。もちろんダシで薄めたりはするでしょうが。だから、あまり上品な薄黄色の出汁巻き玉子では、本来の仕事では無いような気がします。あくまで、おじさんの思い込みですが。でね、おじさんの幼馴染が西尾でやってる蕎麦屋、そば平なんですが。ここの玉子焼きがイイんですよ上の玉子焼きね茶色いでしょ？ちゃんと、そばつゆ使ってますそば平　西尾市菅原町160 　地図　　0563-56-718811：00～14：30（昼間だけです）　　日曜、祝日　第2,4土曜日休み夜も、変則で始めたみたいです。蕎麦前に、玉子焼きに、でぃちきしょうめ・・・って言いたいですが、ノンアルコールですここのとろろが美味しいので、ご飯も貰って、とろろご飯にしちゃいます。とろろご飯で食べることを判っているから、普通の蕎麦汁も出してくれるのが、幼馴染の良いトコだね早い話が、盛り蕎麦に、とろろとご飯を別に頼んだのと同じかよ～食うな～～

  2011年05月17日

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  我が家の白味噌は、石野の白味噌でした！！

  突然、我が家の白味噌は、石野の白味噌でしたって、を付けても、「なんのこっちゃ」ですよねおじさんのブログに、時々遊びに来て頂いてる夢遊京人さん って、京都に詳しい方がいらっしゃいます。で、おじさん家、白味噌や酒粕を使い始めたじゃないですか。知らない？だから、使い始めたんですよ。こうやってね生麩を白味噌と、酒粕のお汁に入れたり・・・ うずみ豆腐みたいなモン作ったりして・・・そいで、夢遊京人さんに聞いたんです。「愛知県三河は、赤だしや豆味噌が好きな土地柄ですが、最近我が家のブームは、白味噌と酒粕を合わせた汁物で、生麩や山菜、ウドなどを食べてます。そこで、質問なんですが、京都で美味しい白味噌ってどこの物ですか？瓢亭が使っている山利？が有名らしいですが、夢遊京人さんのお気に入りはナンですか？」ってそうしたら・・・「先程の質問の返答です。聞いてくださり有難う御座います。株式会社 石野味噌の白味噌です。ちなみに、瓢亭は、刺身は鯛だけです。評判は仲間内ではあまりよろしくないです。やっぱりみしゅらんなんかにでたからかも。やはり味噌は手作りに限ります。うちのばぁちゃんが作る味噌を食べると何物っていうぐらい旨いです。だから、僕は市販してるのは、石野味噌の白味噌ですが、本当は、ばぁちゃんのお味噌です。」と、お返事を頂きました。ありがとうございましたやはり、手前味噌が一番ですよねでも、二番は、石野だそうです。でね、奥さんに我が家の白味噌は何処の？って聞いたら・・・なんと、石野じゃないですかって、訳でした石野の白味噌についてはココを見てね京都白味噌 石野味噌別に高価な味噌ではありません。楽天でも売ってます。【楽天市場】石野白味噌 特醸：京のおばんざい 祇園藤村屋奥さんは、近所で一軒だけ売ってるお店を見つけたそうですみなさん、白味噌って使いますか？

  2011年05月11日

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  駿河湾の釜揚げしらすで、熱々ご飯は如何ですか？

  さなぎさ～～ん駿河湾の新物、釜揚げしらすだよ～～～どう、キッチンで立ったままだけど、どう？行儀悪いけど、しらすだけ、たっっぷり、ほらほら、あ～～～んって、一口で、どう炊きたてご飯に、お天こ盛りして醤油をちょろっと、数滴かけても美味いよね。ご飯の熱々さで、醤油がほんのり良い香になって、これまた美味いんだほら、ご飯熱いから気をつけてね口ん中、いっぱい頬張って、もぐもぐ、んぐんぐ、喉で食べてねどう？どう？美味しいでしょ？おじさんがポチっとしたのはココね 【新物】今だけ増量４５０ｇ！駿河湾で獲れた「釜あげしらす」※冷蔵...1セット 1,210円（税込） 本当は、愛知県のが食べたいんです。篠島産や、渥美でも作っていますが、日持ちしないから、殆ど冷凍なんでしょうね

  2011年05月07日

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  シラスの玉子焼き

  シラスが旬ですねおじさん、シラス大好きです釜揚げシラスね。ちりめんじゃこより、釜揚げが好きです。炊き立てのご飯に、たっぷりのシラスを乗せて、茶碗に齧り付く様に、わしわし?っ込んで食べるのが一番好きです京都のささ木さんの、シラスの炊き込みご飯はもちろん美味いこれ、一昨日の飲ん兵衛募金に、おじさんが持ち込んだタコ焼き器。これで、シラスたっぷりの玉子焼きを作りました日本酒にピッタシでしたでもね、コレをするために、火気厳禁だったので、友達から３０Kgもする発電機借りてきたんです馬鹿です赤いウインナーも焼いたけどねシラスと、塩昆布とレタスに、胡麻油を振り掛けただけの、１分で出来るサラダ調味料は一切使わないけど、充分美味しいです。・・・・・・と、おじさんは思っていますおじさん、白洲次郎も好きです

  2011年05月05日

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  オーパス・ワン　１９９６年　６リットルボトル　初めて見ました～～ッ！！！

  これ、凄いでしょビックリしたな～もう～～（三波伸介風に読んでね）６リットル入りって、マチュザレム（Ｍａｔｈｕｓａｌｅｍ）って言うんでしたっけ？Ｓと、はまぐり屋さんの後に行った、倶楽部活動で発見左が、レギュラーボトルです。７５０ミリリットル６０００割る７５０は、８本分です。大盛りですおじさん、一時期、カリフォルニアワインが好きで、ナパバレーに行ったりして、オーパス・ワンを集めていたので、ちょっと、はまぐりより興奮しちゃいましたＯｐｕｓ　Ｏｎｅの左横に、かすかに1996って読めますか？6リットルボトルなんて初めて見ました甘くて、黒い果物を想像するような香です。【楽天市場】オーパス・ワンOpus One [1996]：ワインコミュニティー【楽天市場】1996オーパスワンMondavi Robert / Rothschild：アルコワイン[1996] オーパス・ワン インペリアル 【箱付】 6000ml [1996] Opus One ...よろしかったら、一本如何ですか 

  2011年05月02日

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  祇園石段下　いづ重の鯖寿司は、木鶏のごとし

  京都と言ったら、鯖寿司ですね。いづう、花折が有名ですが、ココも老舗と言って良いんでしょうか？京都は100年くらいでは老舗って呼んでもらえないそうですが。いづうや、花折のように、必要以上にデカクて、「どうだ俺様は」的な華やかなヤツより、おじさんは、こういう野に咲く花というか、伏し目がちというか、木鶏のごとく、何気ない鯖寿司の方が好きです 当然ですが、仕事はキチンとしてあって、酢飯も角が無く、硬すぎず、みっちり感はありません鯖の脂の乗り具合もくどくなく、美味しい一緒に購入した、お稲荷さんが、これまた、太ったおばあちゃんの手のような優しさ。ただ、酢飯に混ざってる、麻の実でしょうか？硬すぎて、プチプチというより、カリカリと食べていて気になります。鰆の押し寿司は、まあ、魚だねって判るけど、鰆だと言われても、「あ～そうですか。」という返事しか出来ない、おじさんのベロでした5月中過ぎには、鮎の押し寿司が始まるから、是非、季節の内に再訪したいです  

  2011年04月23日

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  京都　祇園　ささ木へ

  今日は木曜日で、午後からオフのむりえさんの引率で、S夫婦、Sの先輩Kご夫妻、おじさん夫婦の7人で、京都　祇園　ささ木へカウンター横並びでは、話しが出来ないので、愛人との密会専用の二階のお座敷へここは、入り口も別なので、他のお客様達とは顔を合わせず食事が出来ます普段は持ち込みはしないんですが、お座敷で他のお客様に判らないので、おじさんの泡と、のむりえさんの白の2本だけお願いしました。節句が近いから、菖蒲の絵皿かなミル貝と、タイラギのジュレがけミル貝がさっと炙ってあるから、旨味が濃い右は鯛の卵巣の明太子と言いましょうか、それが表面だけ焼いてあります。グジの椀モンですが、このお椀の蓋の裏の絵はなんでしょう？金色のお山が描かれていますが、春のこの時期と、どういう関係で、使われているのでしょう？定番のお造りとトロの握りこのトリガイがデカイとにかくデカイ写真では判り辛いですが、気味が悪い程デカイそれをささ木のご主人が、一つづつ、赤貝を叩くように手で叩いて、身を元気にさせて、各自のお皿に乗せてくれるんです。こういうパフォーマンスが上手いんだよな～「はい、トリガイがきゅ～って身をよじってる間に、ぱくってやってください。」とお客様の間を回りますこのトリガイ8個しか仕入れが無かったそうで、おじさん達が7人なので、特別に出してくれたんですって。まあ、こういうのが、のむりえさんの常連の役得ってやつですね残りの一個は、もちろん、ささ木さんのご主人のお腹ン中です アンコウの肝の表面だけ揚げたン。おじさんは、フォアグラより、絶対アンキモ派です茹でたお豆さんにトマトのジュレが掛かってるノです。この透明なトマトのジュレって作るのに、時間がかかるんだよね。ピンボケですが、スッポンのスープの中に、フカヒレがフカヒレの焼いたンに、とろ～りスッポンのタレ。奥様達は、コラーゲンのダブル攻撃に感激〆はしらすご飯シラスで、ご飯が見えないたっぷり在るから、全部食べてくださいね～と、若い衆が、かまかしてますお腹が既に満杯なのに・・・・・・おこげが美味しいって言うから・・・・・・4膳も食べてしまいました居候でも、３膳なのに、もう、お下品なんだから～ささ木ワールドを堪能させて頂きましたのむりえさん、みんな大喜びでしたよ～ありがとうございました

  2011年04月21日

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  大阪　そば切り蔦屋でゆっくり蕎麦前を！！

  今日は大阪で勉強会でした。今回の勉強の後のご褒美は、お蕎麦です。3月の勉強会の後で、かむなびさんに行った時に気になったお店です日経おとなのOFF　2009年のお薦めに掲載されていたお店... 蔦屋　大阪市中央区内久宝寺町2-7-14　地図　06-6764-707411:30～14:30　　17:30～21:00(LO20:00)水曜、木曜休み開店前に着いたので、向いの公園で本を読みながら時間をつぶします。この広い窓際の席に座ると、圧迫感が無く、公園が見えて良いと思いますが、先客に取られてしまいました。 奥の10人かけのテーブルの端っこに陣取って、注文です。 豆皿3種盛り　600円と、まずは小さいビール500円（エビスの小瓶でした）をぐびっとビールの後は、ゆっくりと、日本酒です足つきのお膳に、ちょびっとづつのアテがにくいです 久しぶりに見る、メザシが新鮮な気がします。センスの良いお店です。 出汁巻きは、もちろん出来たて、熱々ふわほわ良い香がします。 お酒は、注文毎に、片口にたっぷり注いでくれます。 口元まで、こぼれそうな位、ぎりぎりまで注いでくれるのが、酒飲みには嬉しいんです 小一時間、ゆっくりお酒を2合やっつけて、そろそろ蕎麦で〆ますか。鴨椀600円と、もり800円を注文。薄切りの鴨の肉が、食べ応え充分入って600円は安いです。ネギがおつゆと、脂を吸って美味いんだな。 へ～、ザルをひっくり返して、蕎麦が盛ってあります。しっかり水切りがしてあって、全然テーブルが濡れません素晴らしい挽きぐるみでしょうか、黒い粒々も見られますが、喉越しも、舌触りも良く、味の深い蕎麦です。もう一枚食べたいくらいですが、待ってるお客さんが出始めたので、さっさと帰りますか次回は、かむなびで飲んで、蔦屋で蕎麦で〆るコースだな。

  2011年04月17日

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  おじさんの思考回路　マジュール→龍文→サンタキアラ→如水→西本→芳光

  昨日、お昼休みに、東区葵のマジュールさんに用事があり、名古屋へじゃあ、お昼ご飯をどっかで食べようと考えて・・・・・・マジュールさんの近所の車道の龍文さんで、美味い鮪の握りもいいなあっ、ここまで来たから、久しぶりに新出来の芳光のわらび餅を買いに行こうじゃあ、どうせ芳光まで行くんだから、龍文の寿司はランチには勿体無いから止めて、芳光のそばの、徳川町のイタリアン　サンタキアラにしようか、でも、洋食だからな～、でも、パスタ美味かったよな～、でも、もう時間も遅いし、芳光の並びの如水が近くていいかよし、ラーメンにしようと思いきや、信号でユーターンしようと思ったら、右向こう角に「西本」の文字を「鰻か～、西本はまだ行った事が無かったな」「この前、うな富士食ったばっかだけど、ブログネタ的にはイイかな？」なんて矢印信号が出るまでに決めなければいけませんあ～～～どうするおじさんっ 如水を諦め、鰻屋さんへうなぎ　西本　名古屋市東区山口町16-14 地図　　 052-936-0646[月～土]11:00～15:00　17:00～20:30日曜休みメニュウに、鰻丼1600円　中詰丼1900円と在ります。上鰻丼と書いてありませんが、中詰丼が、ご飯の間に鰻が入ったのが、他所の上鰻丼だという事は容易に想像できます。照りがぎらぎらで、かなりタレが濃そうです。焼もしっかりしてて、焦げる一歩手前。寸止めだねぱりさくです。やや薄い鰻ですが、クリスピータイプと思えば、嫌いでは無いですこれはこれで、有りです。甘辛の飴のようなタレが、おじさんには多いけど、通うと、他所が物足りなくなるような味わいです。午後2時近いけど、炊きたてのご飯です。熱々お吸い物は、ダシが上手に取ってあり美味いです。下手な料理屋の椀物など足元に及ばないです洗練されたお吸い物です。うまき　焼きたてですただし、値段が２６００円凄い高島屋の資生堂のオムライスより高い「うまき」です・・・比較の意味が判らん上の写真が全部ではありません、ごく一部です。注文毎に太巻きで焼くんだそうです。とても1人では食べられないので、皆さん、4分の一食べて残りはお持ち帰りです。と店員さん。「じゃあ、3分の一食べて、残り包んでください。」とおじさん。人の話を聞いてない濃い黄色味と焦げの色、照り具合から、これはひょっとして甘いのかな？と箸をつけたら、案の定砂糖甘いタイプでした。出汁巻きがじゃないんだね。巻きも、出汁巻きの薄さじゃないモンね、玉子焼きの厚さだモンね。好みの問題ですが、ちょっとガッカリなおじさん鰻も、細切れの鰻がちょびっと入ってるだけです。これ、冷めたのを食べた方がイイのかな～横になってる鰻が、中詰の一切れです。そうか、これが300円分なんだねいつものように、ご飯に乗っけて・・・・・・グチャグチャにして食べましたが、タレが甘い、玉子が甘いで、おじさんにはNGでしたでも、このお店、とても清潔で無駄が無く、なんというか、痩せて白髪で、でも背筋がしゃんと伸びた、着物が似合う「かくしゃく」とした老婦人って雰囲気で、素敵なお店でした ずっしり重い、残りの3分の二のうまきがこの中に入っています。夜の酒の肴にします無事、芳光でわらび餅を購入午後の仕事の前に、頂きましたふるふるで、優しい甘さで、おいしゅうございました、おほほほほ

  2011年04月14日

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  名古屋で鰻丼は、やっぱりうな富士かな

  お昼に名古屋に行く用事があり、ついでにランチを久しぶりのうな富士さんへ　名古屋市昭和区白金1-1-4 プレザアント白金052-881-0067[木～※火]11:00～14:00,17:00～20:00水曜日と※第1・3火曜日は休み午後1時を過ぎていますが、外に4人待っていますこりゃ、中にも待ってる人が居たら、時間かかるな～と思いつつ、順番取りの名前を告げるためドアを開けようとしたら、丁度ご主人が出てみえて、「1人？」って聞いてくれて、「1人なら、相席でよければ入れますよ。」と助け舟おじさんって、ホント、運が良いと思う体力は使わないけど、久しぶりに肝焼き入りの鰻丼2400円を注文鰻丼が来るまで、う巻きねコレって大盛りですかってくらい、丼を持つと重たい最近の若ヶ～奴らは、丼を置いたまま猫背で食ってやがるが、丼モンてぇのは、ちゃんと手で持って、丼に齧りついて、かっ食らうもんでぃ こんがり焼けた肝焼きが7個も乗っています肝焼きは、鰻よりは良く焼けていますが、焦げる手前の絶妙さです焦げ臭いのと、香ばしいのは違うからねもちろん鰻は、表面さくさくパリパリの、中しっとりごはんも熱々です。丼持ってる指先に熱さが伝わってきます。イイですね～、やっぱ、鰻丼は熱々のご飯でないとね後半は、う巻きを入れて・・・・・・ぐちゃぐちゃにして・・・美味～～～～～～～いう巻きを丼に入れて、ぐちゃぐちゃにし始めたら、相席のおじさんが、ちらちら見てるのが判って、嬉しかったですきっと、このおじさんは次回、やります

  2011年04月10日

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  瑞浪の柳家さんで、名残のジビエを食す！！

  先日、名古屋で会議の後、柳屋さんへ柳家　瑞浪市陶町猿爪573-27　地図 　0572-65-2102[火～土]11:00～22:00　[日]11:00～21:00　月曜休みおじさんは、すっかり柳家ワールドの虜です名古屋から、瑞浪までは電車で小一時間かかりますが、今回は車中から遠足気分モンザブローさんが持ち込んだ泡を飲みながら・・・今回の柳家さんの詳しい事も、モンザブローさんの柳家＠岐阜瑞浪に連れて行ってもらえました。... を見てねお部屋に入ったら、既に魚が焼かれ始めていました。じっくり焼いて、脂が頭に集まっているのかな？柳家さんで、初めての魚は、北海道のイワナ、オショロコマだそうです。でも、こちらのイワナとも、山女とも、虹鱒とも違う味わいで、もっと白い味わいです。天麩羅も初めて。タラの芽や蕗の薹やコゴミや・・・今シーズン最後の鴨は・・・ロースや皮やササミなど色んな部位をかみ締めますふき味噌が美味しくて、お土産貰っちゃいました今シーズン最後のウリ坊を食べた後は、鴨汁鴨汁は、ダシが出た汁と、それを吸ったネギが美味いんですよ～〆の自然薯の麦飯、これがまた美味いんですよ～。ずるずるもうお腹いっぱいなんですが、胃袋の中の、肉と肉の隙間にするすると流れていくのか、食べれちゃうんです 次回は、お店の裏山に、三代目が山菜取りに連れてってくれる事になりました。楽しみだな～

  2011年04月09日

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  名古屋　ミッドランド　福臨門の蟹玉定食はビックリするほど質素です（涙）

  おじさん、福臨門の料理、大好きなんですよ熊の手以外は（なんで熊の手が嫌いかはこちら熊のプーさんの手、食べちゃいました！ ） チャーラーも美味しい（どのくらいチャーラーが美味しいかはこちら三日目のラーメンは、福臨門でチャーラー...）でね、そんな大好きな福臨門なのに、なんで玉子ちゃん大王のおじさんが、今まで玉子料理を食べていなかったのか中華には蟹玉って、素晴らしい玉子料理が在るのにさっそく食べに行きました、蟹玉定食店員さんに、その旨伝えたら・・・・・・「nkucchanさん、当店の蟹玉は他所と違い、餡も掛かっていませんし、ふわふわでもありませんよ。それでもよろしいですか？」と念を押されました。念を押されて引き下がる玉子ちゃん大王ではありません。「いいじゃないですか、受けて立ちましょう」と改めて注文来ました蟹玉定食、海老団子スープ付きご飯お代わり自由（・・・だと思う）海老団子スープを付けたのは、店員さんの言葉に内心不安を感じて、ご飯と蟹玉だけでは寂しいのではないか？と感じたからですた、確かにコレって、ただの玉子焼きじゃん福臨門だから、「ただ」ではなくて、とっても高級な玉子焼き餡は掛かってないし（そう言われたでしょ）ホントにペッタンコ（ふわふわじゃないって言われたでしょ）蟹の身は、ホンモンですワタリガニが入っています。カニカマではありませんマッシュルームも入っています。チャーシュウ？金華ハムも入っていますでも、ペッタンコ家でも、こんなペッタンコにしないよなして、こんなにペッタンコなんなんか、蟹玉に恨みでもあるのか味も塩味と醤油味が混ざったシンプルな味付けです。本当にただの玉子焼きを食べているような気がします（高いけど）海老団子スープは美味しいです。本当に海老の塊です。ふわふわスープは絶品ご飯お代わりして、スープかけて食べちゃいました しっかし、この蟹玉は、店員さんの「お断り」が無かったらテーブルひっくり返すお客さんが居ると思うきっと、ひっくり返したお客さんが居たから、「お断り」が入るようになったんだと思う。玉子好きな８９３さんなら、支配人は刺されてると思う気の弱い客は、文句言えずに、テーブルにうっぷして泣くよいや～、参った、福臨門で、二度と頼まないメニュウが、「熊の手」の次に「蟹玉」とは・・・・・・蟹玉定食４３０５円勉強になりました

  2011年04月01日

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