トンボ玉作品集１ | にるやかなや＊ Niruya kanaya ＊

トンボ玉作品集１

＊トンボ玉作品集＊

彩グラススタジオでトンボ玉制作修行中。(*^∇^*)
近所のカルチャーセンターでも、トンボ玉講習があったんだけど、
できれば高度な技術がある工房で、とネットで探しました♪
なかなか難しいけれど、作品ができあがるのはとても楽しいです。(*^∇^*)

講習１回目　点打ち　2007,1,12

まったくの未体験からはじまったトンボ玉。左の薄緑、水色、透明深緑、抹茶の順に制作。

ガスバーナーを点けてオタオタ。ガラス溶かしてオタオタ。(^-^;)　球を作って、溶けたガラスをそのまま丸く維持するのがすごく難しい…。

でも、自分がやってみて、あぁガラスって本当に溶けるんだなーと感動しました。(笑)

講習２回目　白線流し　2007,1,26

前作の３分の１ほどの大きさ。

２週間空いてしまうと、すっかりやりかたを忘れますなぁ…。(^-^;)
まぁでもどうせ溶かすから、とあんまり細かいことを考えず、慌てずにやったら、それなりにカワイイものができあがりました～♪(*^∇^*)

ピンクはいきなり炙ると弾けるし、溶かすと柔らかくて球をキープするのが難しい！　そのワリにはベージュっぽい…。イメージどおりの色になりませんでした。(T_T)

講習４回目　ハート・ダイヤの模様を作る　2007,2,16
３回目の講習は、ムスメのお誕生日会が幼稚園であったため、お休みしました。
休んだ一回分は、自習というカタチで消化する予定。

点打ちしてから、目打ちで引っかいて模様を作るんですが、どのくらいガラスを温めて、どのくらいの力で、どの方向へ引っ張りゃいいのか分かりゃしません。(^-^;)

んでもって、適当に引っ張るとミョーに間延びするし、同じ模様は作れないしで散々な結果に終わりました～。
こんだけ作って、なんとか見られる玉はひとつだけだね。ははは。

でも案外、玉の配色は気に入ってたりします♪
黄緑がキレイでお気に入り♪
(*^∇^*)

講習５回目　みかん玉　2007,3.9

経験者の方々と同じ課題、ということで、「ナゼ？」と疑問に思ったのですが、作ってみたら実は簡単だったのでした。

除冷材に入れた順番を忘れ、高温の作品をつかんでビックリしました。ヒドイ火傷にならなくて幸いでした…。(^-^;)
以後、肝に銘じようと思います。

今回は配色がイマイチ。ピンクはガラス棒の時点で気泡を多く含んでいるため、火に炙っているうちに気泡が浮いてきて破れ、表面に穴アキの跡が残っちゃってます。

ちなみに予習用に購入した本はこちら→
初心者向けで、わかりやすいです。(*^∇^*)
先生にも「いい本を手に入れましたね」と言われました♪