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* トンボ玉作品集 *
2007,4,27 クリアがけ
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白でベースの点打ちして、2色のガラスを乗せ、
グラデーション状態になるようにします。
んでもって上からクリアガラスを乗せて、
表面張力でびよーんと横に延ばすワケです。
お気に入りは、クリアのパステル玉。(*^∇^*)
あと、濃緑のクリアガラスにうまく緑とピンクの
グラデーションが出せたことですかね。
反省点はうまくコテで押さえられず、
端っこまで模様を巻き込めていないこと。
ミカン玉は端っこをえぐりすぎて、
鉄芯に触れていた部分のガラスが細かく弾け、
片方の穴が大きくなっちゃってます。
鉄芯に触れているガラスは触るな、と
いう先生の注意を身をもって知りました。(笑)
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2007,5,11~25 レース玉作製
講習2回に渡って、レース玉を4つ制作。
5月11日は、レース引きでほぼ時間を費やし、
手前の黄緑の玉をひとつ作って終了となりました~。
けっこう楽しいです、レース引き♪
ガラスを温めて、一定の太さでまっすぐに引く。
ねじりながら、模様を作って引く。練習あるのみです。
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5月25日はレース棒を使って、
水中のような表現の玉を作ります。
レース棒を地玉に貼り付け、引っかき棒で三本線を入れて、
ユラユラ感を表現します。
濃淡を出すために、濃い色と薄い色の透明ガラスを
交互に点打ちして、なじませてから、
無色透明ガラスか、薄い色つきの透明ガラスを
のせて整形します。
左上のが一個目。
先日購入した畜光粉末を勝手に混ぜてみたら、
膨張率が違ったために、
見事にクラックが入りました~。(笑)
もうひとつは、右上の玉。
水中をイメージしつつも、結局、
緑好き人間が作るといつの間にか
緑系の玉になっちゃうのねぇ~。(笑)
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2007,6,8~22 アジサイ玉制作
8日は制作手順の説明と、
花のパーツを引くところまで
やったところで、二時間半が終了。
22日は花の形に組んで、
紫陽花のパーツを作るところから。
しかし、この日は電車が止まってしまって、
先生が間に合わず、自習となりました。(^-^;)
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時間内で、花パーツを作った後、
わかるかぎりのアドバイスを先輩方から
受けながら、なんとか形にしたもの。
パーツが厚いもんだから、玉にまとめている
あいだに、溶けてよれちゃってます~。(^-^;)
玉を高温で保持し続けちゃったもんだから、
クリアのガラスに白く泡が浮いちゃって、
なんとも見栄えも悪い。(T_T)
あとから、先生に訊いたところ、
花パーツは薄く切って、
うちわ状に平たくした地玉に
乗せていかなくてはならなかったことが判明。
なるほどねぇ~。
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2007,7,13 アジサイ玉の顛末…。
今回は、先生のデモを見ながら、
説明を聞いて、さて制作。
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花パーツもロールカッターで薄く切りました。しかし…。
でろぉ~ん。
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右上の玉は3重にクリアをかけたものの、暖めすぎた玉の上に、
ソーダのクリアを乗っけたせいで、
パーツが 溶けました~。(^-^;)
いやぁ、まだダメダメですな。
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きらめくビーズ
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