<狼ヘッドを「鉢底ネット+軽量樹脂粘土」で作る>
1号製作日記はこちら <狼ヘッドを「鉢底ネット+軽量樹脂粘土」LEDギミックアイで作る> 2号製作日記はこちら <狼ヘッドを「鉢底ネット+和紙+和紙工芸レジン」LEDギミックアイで作る> 3号製作日記はこちら <狼ヘッドを「ヘルメット使用+エポキシパテ+トリカルネット」LEDギミックアイで作る> 4号製作日記はこちら 3号 MAN WITH A MISSION風 狼ヘッド自作への道4へ戻る ヘッドシェルに接着する前のファー、縫い終わり状態がこんな感じ。 ヘッドシェル側も目の回りと鼻回りをグレイス(黒)やマニキュアの黒等で黒く着色してあります。 IMG_1700 posted by (C)ユライ ヘッドシェルに接着する前に、目の回りと鼻回りの布処理をします。 ファーの切り落とした裏をホットボンドの黒で着色しておくと毛羽立ちをおさえ、ファーの裁ち落とし部分を目立たなくする効果があります。 ちなみに返し縫いでファーを縫い合わせているのですが、裁ち落としの部分は出来る限りファー表に出すようにして接ぎ合わせます。 縫い終えた後、縫った箇所から3ミリ位残して縫い端を切り落とします。 裁ち落とすと布から離れたファーの繊維が返し縫いの間に挟まれた状態になるわけですが、これも出来る限り手で取り除きます。 すると残った裁ち落としの3ミリ部分の厚みがだいぶスッキリしますので、2枚の間に透明のホットボンド(グルー)を挟み込んで閉じ、しっかり接着します。 こうしておくと、後から大量の抜け毛に悩まされずに済む…ハズ。(^-^;) この処理をして、コロコロをかけてもなお、どっかから抜け毛が出てきて服にくっついたりするんだけども。(笑) でもまぁ、何もしないよりはだいぶマシだと思う…。 IMG_1701 posted by (C)ユライ ヘッドシェルにファーを接着し終わりました。 鼻の下のファーが余ったので、切り落として調整しています。 散髪(笑)していないので、まだもっさりした印象。 IMG_1702 posted by (C)ユライ 3号まではハサミで散髪していました。 縦にハサミを入れて、梳いています。 IMG_1704 posted by (C)ユライ 目の印刷模様を変更しています。 中央部分の茶色をグラデーションに変更しました。 自然な色になって、追視もバッチリです。 IMG_1705 posted by (C)ユライ 散髪終了。 かなり精悍な印象になりました。 ヘッドでコレだもん、人間も髪型大事よねー…。( ´艸`) IMG_1706 posted by (C)ユライ そしてまた途中経過の写真がまったくナイと言う…。(^-^;) エアブラシで着色して、完成しちゃってます。 しかし、なんか足りない感じがする…ということで、何がダメなのかなーと考えた結果、丸みが足りないんだと思い至りました。 公式は全体的に丸いんですよね。 なので、3センチほどの厚みのあるスポンジを10センチの長さに切って、頬から耳にかけて足しました。 IMG_1708 posted by (C)ユライ 結果が上の写真の通り。 思った以上に良くなりました。(*´∀`*) 自作されている方の中にも、頬から耳にかけての丸みが足りないヘッドを見かけます。 なんか印象が違うなーと思うなら、頬から耳にかけて皿洗い用のスポンジ(笑)を適当なサイズに切って、足してあげるとかなりよくなる場合がありそうです。 3号、自分の顔の好みとしてはベストに近いかも。 ただ、めちゃくちゃヘッドサイズがデカイ…。デカイんだよ…。il||li _| ̄|○ il||li 3号 MAN WITH A MISSION風 狼ヘッド自作への道6へ続く 人気ブログランキングへ ↑参考になりましたら、ぜひ1クリック&タップのご協力を!↑ 製作時の疑問はここで解決! 狼ヘッドを製作希望者のためにmixiコミュニティ「絆mission」を開設しました! ブログでは公開してない情報もコッソリ載せてたりしますよ。(笑) 入会申請、絶賛解放中。(笑) ご参加をお待ちしています! ↑お気軽にクリック&タップ!↑ MAN WITH A MISSION風 狼ヘッド自作への道 特設ページへはこちら ↑お気軽にクリック&タップ!↑ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年07月14日 21時31分44秒
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