カテゴリ:ATSプラグイン作成講座
「03 初めてのビルド」で作成したDLLがちゃんと動くか試してみましょう。
ここではテスト車両としてmackoyさんの113系を使わせていただきます。 まず車両フォルダ113_6を複製し、フォルダ名を分かりやすく(atstestなど)変更します。 次にats.cfgを開き、ats.dllと書かれているのを、自分で作成したDLLのパスに変更します。 (例:C:\My Documents\Visual Studio 2005\Projects\ats1-2\Debug\Ats.dll) これで自分で作成したDLLを読み込むようになります。 次にこの車両をテストする路線の作成です。できるだけ軽い路線がいいと思います。 ひたすら直線でオブジェクトも何もない路線を適当に作り、車両をテスト車両に指定してください。 それではBVE4を起動して読み込んでみます。運転台右側のATS表示灯が点灯していますか? 点灯していれば正しくプラグインが読み込まれています。 << 04 プログラムに取りかかる前に 06 関数の解説(第1回) >> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 19, 2008 10:42:59 PM
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