一流シェフが小学校で給食を作るそうです。
シェフたちの活動は立派ですし、賛同できるものなのですが、
一つだけ気になる点が・・・。
小学生から一流シェフの食事を口にしていて、
お家のお母さんの食事に不満を持たないか?
という点です。
少し贅沢な感じも無きにしも非ずです。
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バランスのよい食生活を身に付けてもらおうと23日、
東京の一流料理店のシェフらが
東京都港区立赤坂小学校で給食を振る舞った。
主催したのは、一流の料理店シェフら100人が会員で、
食育活動などを行う「超人シェフ倶楽部(くらぶ)」。
今回の学校訪問は13回目。
この日は、
「新宿割烹中嶋」の中嶋貞治さんと「中国料理美虎」の五十嵐美幸さんが調理し、
児童らと一緒に給食を食べた。
給食費の範囲で、
旬の野菜を使って苦手を克服してもらおうと
学校栄養士らと打ち合わせを重ねてきた。
(日本農業新聞 09-04-24)
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「食事のレパートリーが少ない」ことが
世の奥さんの悩みベスト3に入っている
と以前何かの本で読みました。
栄養バランスが整っていて、
子供たちが美味しく食べてくれるものを
日々模索しているそうです。
まぁ、シェフの給食もごくごくタマには良いかもしれませんね。
子供たちの苦手克服につながるとよいです。
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