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[本の紹介] カテゴリの記事

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【書評】もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

　最近読んだ本で、これはかなりおもしろい！と思った本です。　もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら　あちこちのリアル書店で平積みになっているのをみて、ついに手にとってしまいました。　なんといっても萌え系のミニスカートをはいた女子高生の表紙がそそります。　内容は、タイトルどおり、　高校野球部のマネージャーがドラッカーの『マネジメント』を真剣に勉強しながら、野球部を甲子園まで導くという壮大なストーリーです（笑）　女子高生がドラッカーにいたる経緯については少々強引な気もしますし、だいたい高校野球部にドラッカー好きな少年がいるというのもかなり笑える部分もあります。　また、最後に主要人物である、主人公の親友があっけなく死んでしまうのもどうかと思うのですが、　難解で退屈？なドラッカーのマネジメントをこれだけ噛み砕いておもしろく書いた本はこの本をおいてほかにないと思います。　神保町の三省堂ではこの本とドラッカーの『マネジメント』（エッセンシャル版）を並べておいてありました。　相乗効果を狙ってのことでしょう。　他の本屋がこれをしていないのがとっても不思議です。　これだけベストセラーになっているのですから、元本のドラッカーさんか再ブームになることもありうるかもしれません。　身分？環境、職業、老若男女問わず、一度読んでおいて損はない本です。もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら　にほんブログ村ランキングに参加しています。　下のバナーをクリックしていただくと、このブログにポイントが入ります。　現在「農林水産業」カテゴリで４位です。　皆様のおかげです。　いつも有難うございます。　　本日も応援のワンクリックをポチッとお願いいたします。　農業関連会社の、経営・労務管理・就業規則の作成・労働コンプライアンスのご相談は、「グリーン社会保険労務士事務所」かりやまで。

2010年03月13日

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【書評】できる社員を潰す「タコ社長」

　私の社会保険労務士の師匠である北村庄吾先生がまた本を出版されました。　北村先生はTVタックル等にも出演され、社労士業界では、有名人です。　　北村先生は私が受験生時代からの師匠で社労士の世界では、私にとってキーパーソンともいえる方です。　お人柄はきわめてざっくばらん。　とにかく楽しく、しゃべりが上手。　発想が奇抜で大胆。　人としても起業家としても、興味深い人物です。　今年もすでに数冊本の出版が決まっているそうです。　今回出版された本は、タイトルが少々変ですが、内容はいたってまじめ。　会社の労務管理について書かれています。　新書なので、あっという間に読めてしまいます。　労働法に疎い管理職。　ブラック会社で苦しむ社員。　パワハラ・リストラに遭っている従業員の皆様にぜひ読んでいただきたい一冊です。　にほんブログ村ランキングに参加しています。　下のバナーをクリックしていただくと、このブログにポイントが入ります。　現在「農林水産業」カテゴリで２位です。　皆様のおかげです。　いつも有難うございます。　　本日も応援のワンクリックをポチッとお願いいたします。　農業関連会社の、経営・労務管理・就業規則の作成・労働コンプライアンスのご相談は、「グリーン社会保険労務士事務所」かりやまで。

2010年01月17日

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【本のお勧め】「先のばし」がなくなる仕事術

　友人の武田和久さんが新刊を出されました。　武田さんは昨年「たった1分で夢と成功を引き寄せるビジネスEFTテクニック」を出されたばかりです。　前回の書籍ではEFTという心理テクニックの紹介をされていました。　この本もかなり良い本です。　私は船橋の三省堂で平積みになっている本を手にとって、思わずほれこんで購入してしまいました。　こんな素敵な本を書かれた武田さんなので、２冊目もかなり期待できると思います。　年末にお会いしたときに、すでに２冊目の出版がきまりました！とおっしゃっていました。　う～ん。凄いですねぇ～。　ということで、本日はこの本のアマゾンキャンペーンのお知らせです。　本日一日限りですので、忘れずにお申込下さい。　成功率98％！今なら先着３００名に最新の心理テクニック　を活用した「先のばしをなくす仕事術セミナーＤＶＤ」や　先のばしを劇的に改善する【先のばし捨てっか～】　ステッカー3枚セット他がもらえます。「ビジネスがうまくいかない原因の９０％は先のばしにある」と言われるくらい「先のばし」というのは、頭ではわかっていても思うように行動ができないという厄介な問題です。そこで今回、これまであったような「気持ちを切り替えて何とか行動を起こそう」といったものではなくアメリカで生まれた最新の心理テクニックを使って先のばしを改善するという画期的なノウハウをお伝えしています。「簡単」「シンプル」さらには「信じなくても」わずか1分ほどで効果が出るという優れものです。このテクニックと本書の様々なツールやシートを使えば2010年のあなたの夢や目標が必ず達成されるでしょう。成功率98％のこのノウハウをあなたも今すぐ体験してください。１月１２日（火）１３日（水）の２日間限定でアマゾンから購入すると、「先のばしをなくすセミナーＤＶＤを先着３００名無料郵送プレゼント」「先のばしが劇的に改善する【先のばし捨てっか～】ステッカーセット」他、豪華な特典をもらえるチャンスです。ぜひ今すぐ詳細をご覧ください。http://www.emo-d.com/sakinobashi/　にほんブログ村ランキングに参加しています。　下のバナーをクリックしていただくと、このブログにポイントが入ります。　現在「農林水産業」カテゴリで２位です。　皆様のおかげです。　いつも有難うございます。　　本日も応援のワンクリックをポチッとお願いいたします。　農業関連会社の、経営・労務管理・就業規則の作成・労働コンプライアンスのご相談は、「グリーン社会保険労務士事務所」かりやまで。

2010年01月12日

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【書評】ツイッターでビジネスが変わる

「ツイッター」でビジネスが変わる! Twitter Power　巷で大流行の「ツイッター」。　すでに始めている知人も多くいます。　私も始めてみようかな？と思って手にしたのがこの本。　書店で平積みになっていました。　著者はジョエル・コム。アメリカの人気ＩＴコンサルタントだそうで、この本はアメリカで最も売れているツイッター入門書とのことです。　とても読みやすく、ツイッターをどう使っていくことがビジネスにつながるか？気をつけることは？という内容がぎっしり詰まっています。　特に参考になったところは第３章の自己紹介の書き方や他ＵＲＬの重要性でした。　また、巻末には日本の著名ツイッターアカウント一覧がついています。　こちらも参考になります。　企業や著名人、自治体もツイッターをしているようです。　もっとも自治体は３つしかないようですが。　これからツイッターを始めようと思っている人にはピッタリの本です。　ということで、私もツイッターを始めました。　https://twitter.com/karico_sr 　ツイッターをしている方、ぜひフォローさせてください！目次序章　　　ツイッターで何ができるのか？第１章　　ソーシャルメディアによる情報革命第２章　　ツイッターが成功した理由第３章　　ツイッターの正しい始め方第４章　　フォロワーを増やす秘訣第５章　　よい呟きを書くための基本ルール第６章　　ツイッターをビジネスに活用する第７章　　ツイッターでブランドを構築する　にほんブログ村ランキングに参加しています。　下のバナーをクリックしていただくと、このブログにポイントが入ります。　現在「農林水産業」カテゴリで２位です。　皆様のおかげです。　いつも有難うございます。　　本日も応援のワンクリックをポチッとお願いいたします。　農業関連会社の、経営・労務管理・就業規則の作成・労働コンプライアンスのご相談は、「グリーン社会保険労務士事務所」かりやまで。

2009年11月15日

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　好きなことを仕事にし続けるために必要な「起業のルール」とは？

２日前のブログでも御紹介した四ッ柳さんの『起業のルール』アマゾンキャンペーンがあと１時間30分で終了します。　起業に興味のある方はぜひお見逃しなく！　最初から上場を目指す上場企業ではなく、これから自分の好きなことをやっていくために、起業・独立するためには、先輩の経験談を参考にすることが、最もよいそうです。　４年間で2,000件以上の起業相談を受ける四ッ柳さんが、その相談事例をもとに導き出したのが、好きなことを仕事にし続けるために、起業を考えて、成功・成長するまでの101のルール。　それを元にした本がついに出版されました。『あたりまえだけどなかなかできない起業のルール』(明日香出版社)　「７つのアイデア発想法」「起業を目指す人が陥りやすい５つのタイプ」のような、オリジナルの考え方も、実践的です。　アマゾンでの書評でも、絶賛されています。　http://www.amazon.co.jp/dp/4756913415/karico-22/「昨今の「願えば叶う」系や精神論的な起業本ではなく、理系の大学院出身　の著者らしく、とても的確で納得の出来る良本でした」「一つ一つを確認して、自分の為に活用して欲しい一冊です」「本当に、起業前に読んでおきたかった」「起業までいかなくても、新規事業部を立ち上げる、新商品を売り出す　という、なにか新しいことを始めるという意味でも大変参考になる本」　この本、『あたりまえだけどなかなかできない起業のルール』　アマゾンキャンペーンが、今日13日(金)23:59まで実施中です。　詳細はこちらから⇒ http://www.ocl.co.jp/kigyou_rule/【豪華プレゼント】(1)無料メールコンサルをもれなく全員にプレゼント(抽選で対面コンサルも)(2)有名著者・講演家、「夢しか実現しない」福島正伸先生インタビュー音声(3)「小さな起業で、好きなことをし続ける」起業家達へのインタビュー音声(4)あたりまえだけどなかなかできない起業の"裏"ルールPDFファイル　にほんブログ村ランキングに参加しています。　下のバナーをクリックしていただくと、このブログにポイントが入ります。　現在「農林水産業」カテゴリで２位です。　皆様のおかげです。　いつも有難うございます。　　本日も応援のワンクリックをポチッとお願いいたします。　農業関連会社の、経営・労務管理・就業規則の作成・労働コンプライアンスのご相談は、「グリーン社会保険労務士事務所」かりやまで。

2009年11月13日

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４年間で相談数2,000件の起業コンサルタントが教える「起業のルール」

　私が開業する前からお世話になっていた京大出身の中小企業診断士四ッ柳茂樹さんが２冊目の本を上梓されました。　「起業・独立」というと、どんなイメージを思い浮かべるでしょうか。　有名ベンチャー企業の華やかな事業かもしれませんし、失敗した起業家の落ちぶれた姿かもしれません。　しかし、実際にはその真ん中にある「小さな起業」が多いのです。少人数・小資本で始めて、『好きなことを仕事にし続ける』起業です。　なぜか、今までこのような起業・独立について、その成功法則が語られることがあまりありませんでした。　この等身大の「小さな起業」を起こし、成功・成長していくには、どう考えていけばよいかという本を書かれたのが、四ッ柳茂樹さんです。「あたりまえだけどなかなかできない起業のルール」(明日香出版社)→ http://www.ocl.co.jp/kigyou_rule/　四ッ柳さんは、経産省後援の起業支援サイト、ドリームゲートで、1,000日間以上に渡り(専門家280人中)相談数No.1の実績を上げているコンサルタントです。4年間で2,000件以上の相談を受けられました。　この本で語られているのは、本当に起業をしたいのかについて考えるところからです。・他の事業を参考に考える「７つのアイデア発想法」・会社の備品に例えた「起業を目指す人が陥りやすい５つのタイプ」・起業前にすべきこと・起業して好きなことをし続けるまでなど、多くの相談を受けて来た四ッ柳さんだからこそできるノウハウが起業の順序に沿って、101のルールで書かれています。　これから起業・独立したい方にはもちろん、既に起業していて成功・成長したい方、起業とは何か・起業家とはどんな人かを知りたい方などに、おススメの本です。　私は、「『シャープ芯タイプ』に陥らない」というタイトルのルールが気になりました。　「あたりまえだけどなかなかできない起業のルール」(明日香出版社)→ http://www.ocl.co.jp/kigyou_rule/11月12日(木)0:00～13日(金)23:59 アマゾンキャンペーン！【豪華プレゼント】(1)無料メールコンサルをもれなく全員にプレゼント(2)有名著者・講演家、「夢しか実現しない」福島正伸先生インタビュー音声(3)「小さな起業で、好きなことをし続ける」起業家達へのインタビュー音声(4)あたりまえだけどなかなかできない起業の"裏"ルールPDFファイル　にほんブログ村ランキングに参加しています。　下のバナーをクリックしていただくと、このブログにポイントが入ります。　現在「農林水産業」カテゴリで２位です。　皆様のおかげです。　いつも有難うございます。　　本日も応援のワンクリックをポチッとお願いいたします。　農業関連会社の、経営・労務管理・就業規則の作成・労働コンプライアンスのご相談は、「グリーン社会保険労務士事務所」かりやまで。

2009年11月11日

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【書評】日本でいちばん大切にしたい会社

　30万部のベストセラーとなった日本でいちばん大切にしたい会社を読みました。　おいおい今更という感じもありますが、最近はジャンルと問わず、何でも読んでいるのでベストセラー本はつい先に回ってしまいます。　それはそうと日本でいちばん大切にしたい会社感動しました。友人がこの本に載っていた日本理化学工業株式会社の会社見学会を開催したとブログで読み、その足で一番近い本屋へ行きました。「一番大切にしたい会社とかいう30万部売れた本ありますか？」それほど大きな本屋ではありませんが、ビジネス書は充実しているところです。30万部も売れた本ぐらいあるだろうと非常にいい加減な聞き方をしました。結果は・・・。　一冊だけあったのです。（奇跡ですな（笑））　速攻、電車の中で読破。　一番端の席で、本を読みながら、こっそり泣いていました。　　この本は、日本の企業の中でも特に優れた経営理念を持ち、それを実践している会社を５つ紹介しています。　特に素晴らしかったのは「日本理化学工業株式会社」50年前から障害者雇用を推進しているチョークを作っている会社です。　50年も前って、いったいどんな時代だったのでしょうか？　そんな時に、時代の流れとは逆行して障害者を雇用し始めたのはなぜでしょうか？そして今は？　ぜひ、この本を買って読んでいただきたいと思います。　いつかツアーを組んで、日本理化学工業株式会社へ会社見学に行きたいと思っています。日本でいちばん大切にしたい会社　にほんブログ村ランキングに参加しています。　下のバナーをクリックしていただくと、このブログにポイントが入ります。　現在「農林水産業」カテゴリで２位です。　皆様のおかげです。　いつも有難うございます。　　本日も応援のワンクリックをポチッとお願いいたします。　農業関連会社の、経営・労務管理・就業規則の作成・労働コンプライアンスのご相談は、「グリーン社会保険労務士事務所」かりやまで。

2009年08月28日

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おにぎりできるまで絵本に

　とてもかわいい絵本の紹介です。 ****************************************　米が苗から稲になり、おにぎりになるまでを優しいタッチで描いた絵本「おにぎりありがとう」を自費出版した。「食べ物は色んな人の手がかかり、自然の恵みがあってできる。普段は考えなくても、たまに思いをはせてみて」　新潟県出身。農水省に８年勤めた後、同僚だった夫の元弘さん（３８）と二本松市に移住して農業を始めた。今は米やキュウリなどを作っている。「畑にいるのがすごく楽しい。発見がいっぱいあるし、植物がかわいい」と充実した笑顔を見せる。農業体験や食育の教室、地域の人との活動――。やりたいことが、次々と飛び出す。　食糧問題に興味を持ち、国際協力を希望して農林水産省に。やりがいのある仕事だったが、研修で農業を体験したり、留学した英国で農家を訪ねたりするうちに、農業に魅せられた。国際協力の面でも、自分で生産し、近くでとれたものを食べることが、途上国を搾取しない一番の方法と考えるようになった。絵本も、普段の食べ物がどこから来ているのかを考えるきっかけになればと思っている。　絵本は全文を英語で併記、塗り絵もできる。値段は３９０（サンキューお米）円。ホームページ（ｈｔｔｐ：／／ｎａｎａｘｓａ．ｗｅｂ．ｆｃ２．ｃｏｍ／）でも発売中だ。（asahi.com 2009年08月12日)*****************************************　３歳の可愛い盛りの甥っ子がいる私はよく絵本を買っています。　去年の誕生日には、まだ早いかな？と思いつつ「ぐりぐら」シリーズを全巻プレゼントしました。　意外に気に入った様子。　子供って、大人が思っている以上にものごとを理解する力を持っているみたいです。　このおにぎり絵本もプレゼントしようかな？と思っています。　にほんブログ村ランキングに参加しています。　下のバナーをクリックしていただくと、このブログにポイントが入ります。　現在「農林水産業」カテゴリで２位です。　皆様のおかげです。　いつも有難うございます。　　本日も応援のワンクリックをポチッとお願いいたします。　農業関連会社の、経営・労務管理・就業規則の作成・労働コンプライアンスのご相談は、「グリーン社会保険労務士事務所」かりやまで。

2009年08月11日

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心に響くメルマガのご紹介

　私は山のようにメルマガを取っています。　ほとんどのメルマガはタイトルを見て破棄することが多いです。　そんな中、毎日絶対に開くのは福島正伸先生が出している『夢を実現する一言』というメルマガです。　このメルマガは平日のだいたい午前６時ごろ配信されてきます。　外出する前に朝チェックするのが日課になっています。　本日のメルマガの内容は、『言葉は自分で選んで話している時間は自分で選んで使っている人生は自分で選んで生きている』　ぐっと来る一言でした。　このメルマガは、福島先生は毎日ある企業家に応援はがきを書いたことから始まったそうです。　毎日毎日一言ずつ、その人を応援する一言を書いてポストに投函。　社内のごたごたで元気をなくしていたその人は、この一言応援メッセージでとても元気になったとか。　それをメルマガにして多くの人に届けることにしたそうです。　このメルマガを読みたい人はこちらへ。　にほんブログ村ランキングに参加しています。　下のバナーをクリックしていただくと、このブログにポイントが入ります。　現在「農林水産業」カテゴリで３位です。　皆様のおかげです。　いつも有難うございます。　　本日も応援のワンクリックをポチッとお願いいたします。　農業関連会社の、経営・労務管理・就業規則の作成・労働コンプライアンスのご相談は、「グリーン社会保険労務士事務所」かりやまで。

2009年06月18日

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【書評】涙のシャンプー

　友人の美容室コンサルタントの松本望太郎さんが涙のシャンプーという本を監修し、このたび出版されました。　先行予約をしていた本が昨日手元に届き、一気に読んでしまいました。　もともと涙腺の弱い私は、最初から最後まで泣きっぱなし。　この本は美容師さんたちが実際に経験した出来事をエッセイとしてまとめたものです。　ＹｏｕＴｕｂｅやmixiで話題になったエピソードを書籍化したものでもあります。　本の帯に７つの感想が書かれていました。　とても印象的な感想があったので、一つにご紹介しますね。「今、手荒れがひどくて休業していて、辞めようか迷っていたのですが、まだまだ続けていこうと思いました。やっぱり好きな仕事は辞められないです」　人はなぜ働くのか？　よく問われる問いですが、この本の中に答えが見つけられるかもしれません。　人にはそれぞれ忘れられない感動的な体験があって、人生を変える出来事をもっているそんなことを思い出させてくれる本でした。　きれいな涙を流したい人にはお勧めの一冊です。　涙のシャンプー　でも、絶対に電車の中では読まないでくださいね。　注目を浴びること必至です。（笑）　にほんブログ村ランキングに参加しています。　下のバナーをクリックしていただくと、このブログにポイントが入ります。　現在「農林水産業」カテゴリで２位です。　皆様のおかげです。　いつも有難うございます。　　本日も応援のワンクリックをポチッとお願いいたします。　

2009年05月26日

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「派遣社員のためのリスク管理と上手な働き方」

　同業の先輩である三重の社会保険労務士の小岩先生が、３冊目の本を出版されます。　タイトルは「派遣社員のためのリスク管理と上手な働き方」です。　三重県に在住されている小岩先生とは不思議なご縁で知り合いました。　とあるＭＬで仲間になり、「派遣業専門でされている先生がいらっしゃるんだ」と感心していたところ、ほどなくしてリアルでお会いしました。　　場所は東京の神保町です。　とても誠実なお人柄で「歩く信頼感」という感じの方です。　　小岩先生は、派遣社員出身者です。　そのご経験を生かし、現在は派遣業専門社労士としてご活躍されています。　今回出版される本も世の中の派遣社員の指標となるのではないかと思っています。　現在派遣社員として働かれている方も、昨今の派遣切り問題に疑問を抱いている方もまた派遣社員を雇われている会社の人事担当の方もぜひご購入下さい。　５月１４日（木）、１５日（金）のアマゾンキャンペーンでは、「自己主張オリジナルＴシャツ」「派遣社員からの最強のキャリア術＆成功法則！」ほか、豪華６点のプレゼントがあるそうです！　今からでもアマゾンキャンペーンの「事前登録」に登録ができます。その方たちには、さらに素敵なプレゼントが２点あります。　すでに多くの方にご登録いただいているそうです。　ご登録はこちらから　⇒　http://www.bookcampaign.com/koiwahironori/ここからは小岩先生の意気込みを引用させていただきます。（少々長文です）　　＊　　　＊　　　＊私は、今では、人材派遣の専門社労士として、年間１００社近い派遣会社を支援することを生業としています。でも、もともとは、派遣社員でした。その経験を活かして、今の仕事をしているといえば聞こえはよいですが、３流大学を出てからしばらくの２０代の私は、まさに目も開けられないような状態で、新卒で就職した会社は３か月で解雇され、その後も数か月ごとに計画性のない転職を繰り返すといった、恥ずかしい限りの姿でした。そこで、私はやむなく派遣社員に身を投じることになったのですが、そうでもしなければ、生活じたいがいつ破綻してもおかしくないような状況だったのです。人間関係を取り持つことも苦手だった私は、仕事面で閉塞した状況にあるだけではなく、プライベート面でも人間不信になり、まわりの人はほとんど誰も信じることができないほどに追い詰められていました。でも、「あるとき」を境に、私の人生は好転します。企業社会から見放され、完全に人間不信になりかけた私が、徐々に生気を取り戻し、挑戦心を呼び戻すことで、なんとか社労士の資格を取得して、絶望の淵から、独立開業へ～決して大成功とまではいえないにせよ、同年代の多くのサラリーマン以上の年収を手にし、何よりも自分の好きな道で、自由に生きることができているのではないかと思います。「あるとき」とは、いつだったのでしょうか？あまりに平凡なことですが、それは、派遣社員を経験したときです。今、世間では「派遣切り」の話題が毎日のようにマスコミを賑わしていますから、みなさんが派遣社員に持つイメージは、きっとネガティブなものだと思います。でも、私が派遣社員を経験することで、生気を取り戻し、挑戦心を呼び戻すことに成功したのは、真実です。本書では、派遣社員が、モチベーションを高めて、キャリアアップをはかるために、必要なリスク管理や法律知識、マインドのあり方について、実際の相談事例を踏まえて、解説しています。派遣社員が、企業社会で評価され、安定した職業生活を送り、あるいは独立起業を成功させるには、どうしたらよいのか？そのためにマインドやリスク管理について、私自身の経験も踏まえて、しっかりと紹介していきます。　　＊　　　＊　　　＊　ぜひ皆さま「派遣社員のためのリスク管理と上手な働き方」をご覧下さい！　にほんブログ村ランキングに参加しています。　下のバナーをクリックしていただくと、このブログにポイントが入ります。　現在「農林水産業」カテゴリで２位です。　皆様のおかげです。　いつも有難うございます。　　本日も応援のワンクリックをポチッとお願いいたします。　

2009年05月08日

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