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デザ大の日記

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2007.11.25 楽天プロフィール Add to Google XML

地元学の11月学期
[ 農村力デザイン大学 ]    

11月学期、終了。
みんな、おつかれさま~。
今回は、学生の大西君、東京から足立さん、福井から川村さんが
来てくれて、丁々発止のやりとりあり、涙ありの3日間でありました。

食の視点からの地元学を学ぶというテーマでありましたが、
生きることの価値とか、幸せの本質とかいうことを
それぞれ感じて、今も、心の余韻が残ってるだろうな~と
想像してます。
どうですか~???

さて、今自分は、「仕事」の意味をもういっかい考えています。

仕事=お金(買う暮らしに必要なもの)を稼ぐ

というのが世の中の常識ですが、
田舎のおじちゃん、おばちゃんお仕事とは、

分という人間の人間性発揮の場であり、
役に立つ、喜ばれることで喜びを感じることであり
子供たちが生きる社会を良くするための営みである

ように思われました。
それは、現地をまわって、身体を動かしているおじいちゃん、おばあちゃんの
話から感じたこと。

自由な世の中とは、言い方を変えると、お金がないと
とても不自由な世の中の別の表現に思えます。


お金で物をかって生きる暮らし「しかない」と思うようになっちゃって、
お金が必要→仕方なく仕事する→つらく、苦しい
という悪循環にはまりいるように思います。

仕事をするとは、人生を生きることそのものです。
仕事をするとは、
自分にしかできないことを、
自分の家族のために、
誇りをもってすることであると教えられました。

仕事は?と聞かれて「公務員」というのは、
職業を答えているのであって、仕事性がまだ足りない。
本当は、
誰のために、どういう気持ちで、どんなことをやって、
どのような「よい社会」づくりに貢献したいかと
答えられないと。

今、公務員として働かせていただいて、
それが言えない自分がここにいます。

公務員は、世の中に向けて働くことだけに
集中させてもらえる環境をいただいている仕事である以上、
普通の人が果たす以上に、
働く人の使命感や、目指す地域・社会の理想を
もって使命を全うしないと。それが、プロの行政マンなのでしょう。

その意識、今まで自分にはなかったなと想います。


今日、デザイン大学の講師でお越しくださった、森の新聞社の森さんが
もってきていただいた本に、
「天気と食は西から変わる」(西日本新聞社ブックレット)というものがあります。
福岡の京都農業改良普及センターの手嶋さんが書かれた本。
内容は、手嶋さんがほとんど書かれているHPからのリメイクだとか。
というか、公的機関のHPとして、なんて魅力的なのか!!!!!
と言うぐらいのHP。

絶対読んで欲しいです
これくらいの気合いがないと、いけん。



巻頭言は デザ大先生でもある、宇根豊さんでした。

公務員の「志」が感じられるとの評どおり、
手嶋さんの想いが爆発です。

宇根さん曰く

「家族、友人、過去そして未来のことまでが、同伴して仕事につながっている」

「公と私は切り離せない、切り離した途端に、仕事は労働になり、人生は
 労働と余暇に分離し、味気なくなっていく」

「農ほど、カネにならない世界を支え、生みだしている仕事はない。このことを
 国民に伝える方法は未形成だ」



まさに、手嶋さんは、農の世界における公務員を「仕事」としてされているます。


公務員の仕事を、より徹底すること
農村力と言われる価値を、伝えていくこと

私も手嶋さんに追いつけるように、もっと自分を鍛錬しないと。
そして、講師にお越しくださった、
結城先生、森先生の
期待にも応えられるぐらいになりたい。

これまで、表現するのは、避けてきました。
あんまし得意ではないからです。
デザ大の今回の講義で、農のこと、農村のことを伝えていくことが少ないと
森先生に言われました。たしかにそう!(たいていは行政の文章)
森先生が、今の森の新聞社として活動される原点も、その一翼を担うという
志があるとお聞きしました。

苦手だけど、書くことで人に伝えたり、話すことで人に伝えたりを、
積極的にはじめよう。

ブログの人に指導してもらって、書くトレーニングをしていこう。

そう思ってます。

(勝手に)よろしくおねがいします。





Last updated  2007.11.26 19:27:07
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お買いあげありがとうございました   てしまさん


Re:お買いあげありがとうございました(11/25)   デザ大さん


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