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True Joy ほんとうの歓びを

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November 14, 2013
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メタファーは日常的に頻繁に用いられているもの、話している本人も気づかずに用いているものから、詩作などにおいて創造される新奇なものまで、様々なレベルにわたって存在している。


たとえば
人生はバラ色だ…なんて、言われると、どんな人生を思い浮かべますか?
言葉通りに考える…といっても、バラ色の人生ってどんなもの?と本当のところ、バラ色の人生とは何かはその人の思い描くところにゆだねられています。だけど、なんとなく…バラ色って…って想像しているもの…それは幸せな感じが多いのでは?

メタファーを使って考える。
人はよくするのです。



「愛しき君へ」という歌のPV?
拝見しながら、不思議な感じに思いながら、人の人生に歴史ありというのか…


メタファーって強力。

パートナーとのメタファー。

弁護士、警察官などなど…
家に帰っても仕事のことが頭から離れない…なんて、家庭に仕事でのメタファーを持ち込むとどうなる?

職場では適切なメタファーが家庭ではうまくいかないかもしれない。

たとえば、弁護士の女性が、浮気をした夫に法廷で使うような手段で問いただしたら…?
相手方が自分に有利な証言をさせるために連れてきた証人に対する尋問のように…
「では、あなたがこの時間にここにいたということを証明できる人はいますか?私は、あなたにこの時間、他の場所で見かけたという証言を得ています…」なんてね。

口調がどんな感じ?なんて想像しながら、妻と夫という関係での会話と想像したら…?


たとえば、学校の先生とわが子。
「宿題やっているの?」なんて会話も、お母さんと子どものつもりで話している会話が、学校の先生と生徒のようになる…ってどう?

メタファーって
ある意味シンボル。

このように動くって
自分に暗示をかける。


仕事の顔が抜け切れないと、プライベートの顔での生活がうまくいかなくなる…こともある。
その一方で、プライベートの顔を抜け切れないと、仕事の顔での生活がうまくいかなくなる…こともある。

あぁ…大変。


パートナーをどう呼ぶか?もかかっていて、PVの中のギンヤの心にある相手はいつまでも…変わらないイメージとともに、自分がすることにつながっている。3億円払い続ける自分とすっかり忘れてそうな…妻だとしても…。


相手をどう呼ぶかというところにも、メタファーが現れる。


「私のかわいい坊や」ってわが子を言っている人の子どもは愛されていると信じて疑わないと思いませんか?

その一方で「私の愚妻は…」とか、「うちの鬼嫁が…」なんて話していたら?


他人と接するときに、先入観を持って接する人に多いのが、このメタファーを使っていること。
相手に対して使うメタファーのニュアンスで、相手との関係に亀裂が…なんてこともある。
先入観で作り上げたメタファー…たとえば
「東大生は…」なんてものもそうですね。勝手に自分の中で相手の像を作りだし、相手にレッテルをはりそして対応する。ハナッカラ先入観を持ってレッテル作って対応してくる人に対して好ましい感情が沸くわけがない。そうやって相手に対して徹底的な先入観で相手を決めつけて行動しまくっている人にとっては、自分がそうやって相手を傷つけているという自覚はゼロ。心の交流なんて…生まれるわけがない。そうやって対応しているのが見えていないと思っている愚かさも…本当にかわいそうだけど、そうやって動くことに馴れてしまった人たちは自分が作り上げているメタファーにしっかり枠どられた偏見の上に立ち、偏見で相手を判断して見ることしかできない。それをもってして、相手が不愉快に思っていること事態が理解できない。だって、メタファーで強力にこれでいいんだ!ってガッチリ。

愚妻はどこまでいっても愚妻でしかなく、愚妻であるという前提でしか相手を評価しないから、相手のいいところは見えないし、相手がどんなにすばらしくてもすばらしいと評価しない。

これは、教員に多いメタファー。
「自分より年下は愚かで、何も自分よりできない」とかね。
この発想がある人は、本当は自分に自信がない人。
自分ができないことが前提で、それを基準に発想しているから、相手もできないと決めてかかっている。だから、できない前提で話す人と接していると、不愉快になるか、できないと決め付けの暗示にかかるか…
そうすると、すべての人ができない人になるしかなくなる。
成長させない人のメタファー。

もし身近にいたら、そんな人とはかかわらないのが一番。


まぁ…メタファーといえばわかりやすい?

悪い言い方かもしれないけど、レッテルはりもひとつということ。



できない人ほど、相手と接するときに自分を基準に相手をできない人にする。
本当はこういう人が教育にいると、伸びるものも伸びない。

前提が自分よりできない人たちを対象にしているつもりだから、思いのほかできる可能性を完全否定した指導を行うのです。
自分ができないことが多い人は相手にもできない前提で接するので、言葉の端々に相手ができない前提のせりふを言う。
その言葉に暗示にかかった…子どもたちは、できる自信を持つことは難しい。できない前提を取り外すことを急に提示されると、怖くなる…。


相手をできると信じてみると、どうにかやってのけるだろうと軽い気持ちで見て上げられることでも、相手はできないかもしれないと表に出してくると相手はそれをキャッチする。言葉にしなくても、以心伝心…。


自分のパートナーをマイハニーって呼ぶか、愚妻と呼ぶか…
ろくでもない亭主と呼ぶか、頼りになる夫と呼ぶか…
言葉として適切不適切、言葉が持つ意味などもすべて…メタファー。


徒党を組んで、集団で決め付けを行い相手に接して、集団で相手の人格を貶めるってことを平気でする人たちがいます。完全に先入観で自分たちが決め付けで相手を貶めていることをすっかり悪いことと思っていない。だから、はなっから自分たちは悪くない。徹底的に相手を傷つけることを繰り返すけど、悪くない。井戸の中のかわずさんたち。大海を見ずに、自分の狭い世界観だけで相手に接して押し通す。かわいそうなかわずさんには日本語が通じない。


愛を持ってメタファーを使わずに、相手を陥れる行為を繰り返す管理職って、パワハラ以外の何者でもないのに、自分を立場を使って正当化する。居直る。そして、さらに相手を貶める行為しかしない。
かわいそうな…管理職もどきが世の中を閉塞させている。


閉塞感でいっぱいの組織は、伸びていない。伸びるはずがない。


メタファーをうまく活用して、その状態を脱出もできる。


あべさんはアベノミクスと造語と三本の矢の逸話とを持ち出して、メタファー活用。



さて
まずは…って
自分に対して
愛のあるメタファーを

何もできないかわいそうな私…
若さしかない私…

ある意味、そんなメタファーで自分を考えている若い女の子が多くない?

若さしかないから…スカート短く、大人に成長したら…何もなくなる?
何もできないけど…若くてかわいい自分をめいいっぱい出したら…
自尊感情を貶められてしまって…迷い込んでいる姿に見られるメタファーをどうにかしたほうがいい…っていっぱい。


何歳になっても素敵~には、幼さや幼稚さはない。


言葉の端々に決め付けばかり…そんな人の言葉を聴くときに、すべてを言い換えて鸚鵡返し。

「かわいそうな境遇で…」
「どんな境遇ですか?」
「親とうまくいっていない」
「どんな風に?」
「一言も話ができていない」
そうだったら
「親と会話ができていない境遇」なだけ。
かわいそうではない。

ここに、変な「かわいそう」という概念を入れてバイアスを作るから、そこに変なメタファーができて相手と接する土台作りをしている。
そんなことを普通にやって、相手を貶めていく思考回路で発想するのが日常茶飯事になっている人とプライベートパートナーってどうよ?

客観視して、解決可能な表現にして、解決の糸口を見つけ出そうとしないといつまでたっても
「かわいそうな…」
これは本来仕事ではないはず…。

勝手にかわいそうって言うことで、
相手を「かわいそう」レッテルで決め付けて、可能性をゼロにする。
かわいそうだから仕方ない…ってね。


ホント…かわいそうな発想力で、かわいそうな職業人。この人がかかわると多分…うまくいくことが減るなぁ…ってメタファー使いの達人。



そんな風に陥らせて発想している人たちが集団で
相手を陥れるのに精一杯
本当は一番自己肯定感が低い人たちがやっていること


事実を直視して、真実を元にやり方を変えて…って受け入れるのが一番困難な人たち。




「私のかわいい坊や」発想が抜けきれず、プライベートでもオフィシャルでも…過ごしている人の放つ気は弱弱しい。
相手を信じていないから、いつまでたっても首が据わっていない子ども扱いされて…うれしい子どもがいるのか?



そんな人たちが集まると…異様な異臭を放つ。
気がどよんだ集団。



メタファーをうまく活用しよう。


語彙を豊かにするということは、いろんな表現ができる人になるということ。


言葉を駆使して、世界を豊かに表現できるとしたら…どう?
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Last updated  November 15, 2013 02:07:04 AM
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