今日は、ドイツに住んでいる友人にエア・メールを書いていました。
「今どき手紙を出すより電子メールを出すほうが楽じゃん!」って言う人も居ますが、
僕は、手紙を直接書くことが好きなのです。
そんなドイツの友人から先日一通の手紙が届きました。早速開封して見て読んで見ると凄いことが書いてありました。
『元気しているかい? (中略) ところで、最近ヨーロッパでも日本のアニメーションが注目を浴びている。
特に綺麗な女の子の絵が多いと僕は思う。
デ・ジ・キャラット
シスタープリンセス
繰り返す(恐らく、D.C.~ダ・カーポ~だと思う)
などなど、パソコンゲームも豊富な日本はヨーロッパからも注目だよ。
特に隣のフランスでは、最近「コスプレ」というアニメーションキャラクターの衣装を着ることがブームらしい。
先日テレビでは『日本の「オタク文化」が世界を驚かせている』とも言っていた。
僕も大学(日本では高校生くらい)を卒業したらアキハバラへ行ってみたいと思う。
日本の最新鋭の技術と電脳街の美しさ、そして文化の奥ゆかしさと、なによりも
「日本のオタク文化」の中心とも言えるアキハバラへ行きたいと思っている。その時は、案内お願いする。』
この友人は3年前に日本に来日した時に僕が観光案内したんです。
その時、興味を示したのが『新幹線と美少女アニメ』
手紙を出すたびに「日本はアニメが充実していて羨ましい」と言った文章が送れれて来ます。
改めて「日本のアニメ産業は凄いんだな~」と、実感した瞬間でした。
でも、ヨーロッパ全土で日本のオタクが有名になっているとは・・・。
なんでも良いですが、日本人みたいに固定概念だけは持って欲しくないですね。
例えば「小太り、リュック、眼鏡」みたいな変なイメージをもたれる事です」
自慢じゃないですが、Nozomiは↑の中には該当しないバスケ好きの明るい(つーか明る過ぎ)の青年です。
でも、「自分はオタクである」と薄々感じています。(何を今更・・・)
いろんな人が好きなのに、どうして変な誤解されるのでしょうね?
僕なんて普通の女子と話していてアニメショップに誘ったけど全然平気でしたよ?(むしろ好感を持たれた)
「なんで世間は冷たい目で見るんだろう?」って疑問に思うこともあります。
変な誤解を日本人にも、して欲しくないものです。
でも海外の人も日本のパソコンゲームには注目しているみたいですね。
Nozomiは、未だに手を付けようとは考えていません。
「何でって?」
ちょっとね・・・僕の中でのキャラクターのイメージが崩れていくから(汗)
僕の意見って変かな?(友人からは「オメー変わっているな~」って言われた)
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう