数日前の毎日新聞富山版に、非常に興味深い記事があった。
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’09記者リポート:北陸線の特急料金 富山-大阪間、金沢乗り継ぎで割高 /富山
はくたか、サンダーバード、雷鳥、北越、しらさぎ
北陸には数多くの特急・急行列車が走っています。でも、乗り方を間違えると大変なことに・・・
一部企画切符では、特例で認められている場合も多いので、勘違いされている方も多いのでは?
鉄道ファンや旅行管理者など規約を勉強した人は分かっても、一般の人には確かに分かり難い。
「サンダーバード専用と明記せよ!」は、流石に無茶苦茶ですが、JR北陸特急の料金制度は
四国を見習って改正すべきですね。 時刻表が、真っ赤なくらい特急列車が走っているんだし。
これを踏まえると、解決策は実に簡単なんですよ!
新潟行きの雷鳥を復活させれば・・・(ぉ
ダメ? それじゃあ、青森~大阪間の白鳥を復活・・・(ry
そんな感じでJRがゴタゴタな中、金沢発着の高速バスが今夏さらに追加されます!
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待望の夜行高速ツアーバス [名古屋/岐阜 ⇔ 金沢/富山高岡線] 運行スタート!
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金沢・富山高岡発 ・
名古屋・岐阜発
運行車両は現在、北陸各地⇔名古屋を結ぶ昼行バスと同じ、4列シートのスタンダードバス。
料金は一番安い場合だと2,400円と破格ですが、逆に高い便だと5,400円。
現行金沢~名古屋間の高速路線バスで往復6,000円なので、使い方によっては割高かも?
ちなみに、JR東海バス”北陸ドリーム名古屋号”片道は4,900円・・・路線バスより高いじゃん!?
この高速ツアーバスは夏季限定運行。 でも、先行き不安だな・・・