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カテゴリ:交通その他
ハイブリッドカーは、エコで終わるな。 挑発的かつ大胆なキャッチコピーが、話題を呼んだHONDAハイブリッドの第3号。 記憶に新しい1年前、新型インサイト(2代目)でハイブリッドカーが身近な存在になりました。 そして、次に目指すのは「今までに無い、まったく新しいHV車」 001インサイト、002シビックHVに続くのは、本格的ハイブリッド・スポーツカー。 その名も、「CR-Z」(シーアール・ズィー) そして、今日2月25日(木) 全国一斉店頭発表&販売がスタートしました。 思い返せば1年前。 ”大人の社会見学”と称してインサイト発売翌日に試乗しに行きましたね。 ・・・というわけで ■ Honda Green machine 003 「CR-Z」に試乗してきた。 お仕事からの帰りにディラーに寄ったため、残念ながらデジカメ持ち合わせていませんでした 実車画像が無いかわりに、今日配布されたばかりのカタログから幾つか参照。 今回乗車したのは、CR-Zβ:CVT仕様車。 この他に、CR-Zの1番の売りともいえる、世界初6MTハイブリッドカー設定仕様車もあります。 まず、デザイン。 これについては文句なし! 「インサイトに似てる」って人もいますが、リア部分なんかは、インサイトとは違う魅力があります。 AM/FMアンテナが従来車には見られないシャークフィン・アンテナを採用している点は、高評価。 次に、走行性。(走りについて) インサイトや、トヨタの新型プリウスにも乗りましたがHV車とは思えない走りだと思います。 流石に100%スポーツカーの走りとは言えませんが、これはこれで楽しい車です。 走行モードも燃費最優先の”ECONモード”、普通の走りをする”NORMALモード” そして、走りについて極める”SPORTモード”の3種類を選べるのは、かなり面白い機能だと思う。 燃費も、10.15モードでCVT仕様で25.0km、6MT仕様で22.5kmと文句なしです。 最後は内装・インテリアについて。 正直、これが一番のデメリット部分だと思います。 3ドア・ハッチバッククーペ型のため、ある程度覚悟はしてましたが、狭い!狭過ぎる。 180cmある私には、ちょっと・・・また後部座席もあることはあるんですが、乗れるのか?あれ。 小柄な女性・子供なら乗れそうですが、成人男性には厳しいと思うな~? コックピットについては、インサイト、シビックHVを基礎にしたデザイン。 インサイトに引き続き速度計は、アンビエントメーター仕様ですがインサイトより多少実用性に劣る。 ただ、SPORTモード走行時には、違った意味で雰囲気が楽しめる仕様だと思います。 【 総合評価 】 「車好き・スポーツカーに興味ある人は、買っても良い車だと思います」 実用性を求めるなら、半年後の今秋に登場する、HONDAの切り札とも言える新型ハイブリッド Honda Green machine 004 「FTI・ハイブリッド」を待つのが良いかも? 今回のCR-Z試乗。なかなか楽しめました。 今年6月で高速道路ETC1,000円割引も事実上廃止になりますし、エコカー減税で100%免税の CR-Zに乗ってドライブなんかも良いかも知れません。 アニメ、ゲーム、鉄道から自動車、そのほか多種多様な趣味を持ち合わせているWestNozomi。 これぞ正しく『サブカルチャー(趣味嗜好)のハイブリッド』ですね♪(ぉ なんか、こんなこと書いてたら高速道路ファンでもある私的には、またドライブに行きたくなったぞ? ■無限エアロパーツ 未塗装■新品 未塗装 MUGEN(無限) エアロパーツ 3点セットフロントアンダ... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/02/26 12:31:26 AM
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