春ですね～？

4月半ばになり、ようやく金沢でも桜が満開になってきました。
今回は、そんな県内の桜の名所をちょっとだけ聖地巡礼も兼ねて巡ってきました。



まずは石川県といえば兼六園。ということで兼六園・金沢城公園。
今がちょうど満開シーズンとあって観光客の多いこと多いこと・・・でも、凄く綺麗でしたよ！



さて、兼六園の次は一気に能登方面へ向かいます。



向かった先は「のと鉄道 西岸駅」

ここは桜の名所と言うわけではありませんが、以前にも紹介したようにアニメ「花咲くいろは」にて
舞台モデルとなった駅なんです。



それにしても、七尾線内では笠師保・西岸ってもの凄～く地味な駅だったのに今日訪問すると
我が目を疑うくらいの人の多さで、以前から利用していた私もちょっとどころか、相当驚きました。

西岸駅にある中島町小牧は、個人的な縁あってアニメの前から訪れているんだけど・・・

駐車場満車・バスロータリーまで車で埋まって入れない光景なんて生まれて初めて見たよ
殆どが、県内および隣県からの観光客でしたね。これから県外の人も増えるんだろうな～


PV見た瞬間「西岸駅だ！！」と直感した私にとっては私的に第2の故郷、中島町小牧。
語りだしたらキリが無いくらいなんですが、あの辺りのことなら相当詳しいですよ？わたし。



さて、西岸の駅から列車に乗って穴水方面へ１駅。終点の手前、能登鹿島駅で途中下車。



こちらは、”能登さくら駅”という愛称があるように能登有数の桜の名所なんです。



旧国鉄七尾線開通時に植樹された桜が、見事な桜トンネルを作り出しそこへ停車する列車。
NT200の青い車体と桜のコントラストが何とも鮮やかです。



そんな、美しい風景がアニメにも描かれている石川県へ皆さん来て見ませんか？



皆さんのお越しを、和倉ななおちゃん始め県民一同、お待ちしております♪


そして、先程紹介した「花咲くいろは」石川県歓迎ver.ポスターだけど・・・



「今すぐJR金沢駅と、小松能登の両空港、金沢東･西の高速道路料金所に飾りましょう！」


谷本知事さん、是非検討してみて下さい！（ｺﾗｺﾗ）

でも、こんな良い作品を深夜アニメで終わらせるなんて勿体無いと思うんですよ。
テレビ金沢でも放送しているので毎週欠かさず見ていますが、なんと言ったら良いんでしょう･･･

アニメも素晴らしいけど、より石川県のことが好きになりそうな、そんな気さえする作品ですね。

石川県民なら勿論、Blu-ray版が発売されたらで全巻購入しますよね？私は予約しますよ。

BD 花咲くいろは 1 (Blu-ray Disc)[ポニーキャニオン]《予約商品07月発売》 価格：6,940円（税込、送料別）