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特定非営利活動(NPO)法人 前橋中央硬式野球倶楽部

平成22年

     前橋中央ボーイズ守り勝って8強…日本少年野球東日本選抜大会

 第21回日本少年野球東日本選抜大会(10~12日・栃木県総合運動公園野球場ほか)▽中学生の部準々決勝 小山ボーイズ1―0前橋中央ボーイズ

 前橋中央ボーイズは埼玉杉戸、千葉中央と初出場組に守り勝って、8強入り。主将の小須田創は全3試合に登板して、計12イニング1失点。「四球が多かったが、球が低めに投げられたことがよかった」とマウンドを振り返った。堅い守りに対して不振だったのは打線。千葉中央戦では2回に、杉山秀平が中越ランニング本塁打を放ったが、準々決勝では小山に3安打完封負け。「3試合で3失点と守りはよかったが、今後の課題は打撃」と植栗一夫監督(38)は打線に奮起を促した。

(2009年10月15日14時57分 スポーツ報知)




     前橋クレインボーイズ公式戦1勝…群馬ダイヤモンドペガサス杯秋季大会


◆日本少年野球群馬県支部 第2回群馬ダイヤモンドペガサス杯秋季大会 ▽1回戦 群馬西毛ボーイズ2―3前橋中央クレインボーイズ(25日・前橋市民球場)

 初陣1勝だ。今年9月に設立されたばかりの前橋クレインボーイズが、初の公式戦で勝利を挙げる快挙を達成した。

 見事な逆転だった。初回に2点を先取されたが、2回に高橋尚暉の適時打で1点差。そして5回。敵失で同点とすると、2死満塁から吉田諒の中前適時打で勝ち越した。投げても吉田が8安打2失点で完投。「立ち上がりがしっかりできなかったけど、低めにボールを集めた。打撃は自分のスイングを心がけたら打てた」と左腕は笑顔を見せた。

 「よくしのいだ。力はないけど、まじめな子たちで集中力がある。本当にこのチームをやってよかった」と春原太一監督(35)は表情を崩す。前橋中央ボーイズの“兄弟チーム”として設立。普段の練習は一緒に行っている。「クレインは体力的にまだ、成長しきれていない選手のチーム。そのぶん、伸びしろがある。全員に試合の経験を積ませたかった」と指揮官は設立の経緯を説明した。

 主将の棚橋勇介は「1勝はとてもうれしい。みんなでよく声も出せた」と興奮する。2回戦で今大会準優勝の高崎ボーイズに5―7と惜敗したが、実力は証明できた。11月の全国予選でも戦いぶりに注目が集まる。

(2009年10月29日11時37分 スポーツ報知)




     前橋中央クレインボーイズが強豪を連破!…関東ボーイズリーグ大会


1、2回戦で好投が光った前橋中央クレイン・吉田 ◆報知新聞社主催 パナソニックカップ第13回関東ボーイズリーグ大会▽中学生の部1回戦 大田シャークボーイズ2―3前橋中央クレインボーイズ▽2回戦 前橋中央クレインボーイズ9―1神奈川ボーイズクラブ=5回コールド=(24、25日・本庄市民球場ほか) 中学生の部は4回戦までが行われ、創部2年目の前橋中央クレインボーイズ(群馬)は2勝を挙げる快進撃となっている。

 群馬の前橋中央クレインボーイズが強豪の大田シャークボーイズ、神奈川ボーイズクラブを連破、大健闘している。

 07年ジャイアンツカップベスト8の実績を誇る前橋中央ボーイズの“弟分”として昨年9月に設立されたセカンドチーム。「個人差で体の成長が遅い3年と早熟の2年でチームをつくっています」と春原太一監督(35)が説明する通り、体格で目立つ大型選手はいない。だが、基本に忠実な守備と非力ながら簡単に三振しない、しぶとい打撃は基礎練習の豊富さをうかがわせる。

 投手は身長165センチの技巧派左腕・吉田諒が大活躍。強打で知られる大田との1回戦は2失点で完投勝利、神奈川戦も4回1死まで1失点と好投した。「一番自信のある球」のカーブに直球、チェンジアップを織り交ぜ、緩急自在の投球で打者を翻ろうする。配球に細心の注意を払う捕手・高橋尚輝の好リードも投手陣を支えている。

 「あと2つ勝って、前橋中央と対戦したい」。吉田と高橋尚は口をそろえ、先にベスト16入りを決めた“兄貴”との公式戦初対決を熱望した。ゆっくりだが、地道な一歩を積み重ねて、前橋クレイン・ナインはいつか必ず“兄貴”を超える。

(2010年4月29日13時11分 スポーツ報知)


     前橋中央ボーイズ、攻守でミス サヨナラ負け…中学硬式野球大会


◆第9回群馬テレビ 中学硬式野球大会 ▽準決勝 行田リトルシニア6x―5前橋中央ボーイズ(4月29日・藤岡市民球場)

 前橋中央ボーイズは先手を取って、優位に進めたが、攻守でミスが重なり、悔しい逆転サヨナラ負けとなった。1回に3番・山本竜生の豪快な2ランで先行、3、4回にも、山本が適時打を放つなど、主砲の活躍で追加点を奪い、序盤は前橋ペースだった。だが、3回に内野陣のタイムリーエラーが連発、与えずもがなの2失点が痛かった。6回に三塁打の宮沢宏輝を手島光将が適時打でかえし、勝ち越したが、7回にエースの林が、先頭打者を四球で歩かせたのがひびき、力尽きた。「攻撃ではもっと点が取れたのに、走塁ミスでつぶし、守りも乱れた。勝てた試合だった」と植栗一夫監督(39)は歯がゆい戦いに悔しそうだった。

(2010年5月14日12時51分 スポーツ報知)


前橋中央ボーイズ3年連続関東大会出場!…群馬県支部予選


3年連続の関東大会出場を決めた前橋中央ボーイズ ◆報知新聞社主催第35回日本少年野球関東大会 群馬県支部予選 ▽代表決定戦 群馬西毛ボーイズ1―2前橋中央ボーイズ ▽決勝 北毛ボーイズ1―8前橋中央ボーイズ=5回コールド=(15、16日・渋川市民球場)

 前橋中央ボーイズが貫禄の3年連続関東大会出場を決めた。群馬西毛との代表決定戦。先発の塚越優太がキレのある変化球を武器に快投をみせる。5回までわずか2安打に抑え、三塁を踏ませない投球。「リズムよく、自信を持って投げられました」。両軍無得点が続く、緊迫した展開にも動じなかった。

 打線も塚越優の力投に応える。6回に山本竜生、贄田大亮、栗原啓輔の3連打で1点を先制する。同点とされた7回には、2死二塁から手島光将が左前へ決勝適時打を放った。「自分がいままでやってきたことを信じて振りました。結果が出てよかった」と笑顔をはじけさせた。

 最終回は塚越優が3者凡退に抑え、1失点完投勝ちで関東大会出場を決めた。対戦した群馬西毛は、兄弟チームの前橋中央クレインボーイズが2回戦で敗れた相手。ナインは“弟分”の敵討ちの思いで戦った。塚越優の好投もさることながら、バックも無失策で右腕をもり立てた。

 続く北毛ボーイズとの決勝は、2回から毎回得点で5回コールド勝ち。大会3連覇となった。植栗一夫監督(39)は「柱の投手が出てきてくれることを期待していたが、塚越優がよく投げてくれた」と最優秀選手に耀いたエースを褒めたたえた。主将の林翔平は「1試合でも多く勝てるように頑張りたい」と、8月の大会を早くも見据えた。

(2010年5月20日13時54分 スポーツ報知)


前橋中央ボーイズ「浮足立った」逆転負け…群馬県支部予選

◆報知新聞社主催第41回日本少年野球選手権 群馬県支部予選 ▽中学生の部・準決勝 前橋SAKURAボーイズ6―8前橋中央ボーイズ=6回時間切れ= ▽同・決勝 富岡ボーイズ5―4前橋中央ボーイズ(12、13日・寺間球場ほか) 硬式少年野球、ボーイズリーグの全国大会、第41回日本少年野球選手権大会(報知新聞社主催、8月2~5日、大阪・南港中央球場ほか)の予選が各支部で行われた。群馬では春の全国大会4強の富岡ボーイズが逆転サヨナラ勝ちで、夏は初めての全国切符を手に入れた。

 前橋中央ボーイズは先発の小須田創が6回まで3失点の好投。しかし、最終回、2死から連続四球を許してしまったのが響き、逆転サヨナラ負け。6回には富田恭輔が逆転となる中前打を放つが、この1点を守ることができなかった。植栗一夫監督(39)は「いい試合だった。逆転してから、選手に浮足立った感じがあった」と肩を落としていた。


前橋中央クレインボーイズ4強入り、吉田が準々決勝完投…日本少年野球東北大会

◆第8回日本少年野球東北大会 ▽中学生の部・準々決勝 前橋中央クレインボーイズ5―4仙台ボーイズ ▽準決勝 横浜瀬谷ボーイズ8―1前橋中央クレインボーイズ=5回コールド= ▽3位決定戦 いわきボーイズ9―3前橋中央クレインボーイズ(24、25日・仙台市南蒲生海岸公園野球場) 第8回日本少年野球東北大会が24、25両日、仙台市南蒲生海岸公園野球場で行われた。

 前橋中央クレインボーイズは創立2年目で見事4強入りを果たした。1回戦で逆転勝ちして波に乗る。1点を追う最終回に同点に追いつき、なおも1死二、三塁で星亮貴が左前適時打を放ち勝ち越した。「点を取らないと負けると思って思い切り打ちました」と星。準々決勝では先発の吉田諒が4失点完投で、全国大会出場の仙台ボーイズに競り勝った。春原太一監督(36)は「選手はよくやりました」と選手の成長に目を細めていた。

(2010年7月30日13時52分 スポーツ報知)


前橋中央ボーイズ、大逆転初V…関東大会

◆報知新聞社主催 第35回日本少年野球関東大会 ▽準決勝 武蔵狭山ボーイズ0―8前橋中央ボーイズ=5回コールド= ▽決勝 城南ドリームボーイズ4―8前橋中央ボーイズ=延長9回=(8月28、29日・本圧市民球場ほか) 大逆転で初の栄冠を勝ち取った。各支部の代表24チームが参加した中学生の部では、決勝で前橋中央ボーイズ(群馬)が城南ドリームボーイズ(東京都東)を下して初優勝。序盤に4点のリードを許したが、7回に同点とすると、延長9回に4点を奪って勝ち越した。3年生最後の大きな大会で、群馬県に初の優勝旗をもたらした。

 5回を終えて4点のビハインド。それでも前橋中央にあきらめる選手は一人もいなかった。「追う立場の方が得意。まだまだ、いけると思っていた」と話す林翔平主将の言葉通り、反撃は6回に始まった。

 先頭の宮沢宏輝から小須田創、手島光将、山本竜生の4連打で1点を返す。「みんなでつないだ場面。僕もつないで点を取ろうとしか考えてなかった」と山本。さらに併殺の間に1点、塚越優太の適時打で1点差に迫った。

 最終回。先頭の林が左前打。「チームを引っ張るキャプテンだし、先頭で出るしかないと思った」と林は振り返る。暴投と宮沢の中前打で1死一、三塁から小須田が打席に入った。「いままでやってきたことを出し切ろう」と振り抜いた打球は左前適時打になった。



胴上げされる林主将 土壇場での同点。7、8回と4回から3番手として登板した塚越優が、3人で切って取りリズムをつくる。そして、延長9回。相手の守備の乱れに乗じて4点を奪った。

 その裏も塚越優が3者凡退に仕留め、歓喜の瞬間が訪れた。「使ってくれた監督の期待に応えたかった。同点に追いついてから、気持ちも入って、絶対に抑えてやると思いました」と6イニングを無失点に抑えた右腕。全国4強の城南ドリームボーイズを倒し、前橋中央が関東の頂点に立った。


昨秋から選手の出場機会を増やすため、前橋中央に加えて前橋中央クレインの2チーム体制となった。前橋中央の方が現時点で体力、技術の優れた選手が在籍。植栗一夫監督(39)は「勝たなければいけないという思いの中、なかなか勝てなかったけど、最後に大きな大会を取れてよかった」。9イニングの死闘を制した選手たちを、誇らしげに見つめていた。

(2010年9月2日13時01分 スポーツ報知)



前橋中央クレインボーイズ「兄貴」に負けない!…前橋中央の分身、ユニーク育成法で将来の選択肢広げる


続々と新チームが加入しているボーイズリーグ。群馬にも昨年、前橋中央クレインボーイズが創立された。強豪・前橋中央ボーイズの兄弟チームとして誕生した同チームは、多くの部員を抱えるチームに新たな形を示していく。

 昨年9月、群馬県支部に新加入、公式戦デビューで初勝利を飾った前橋中央クレインボーイズが、さらなる飛躍を目指して、2年目のシーズンをスタートした。

 チームは前橋中央ボーイズの分身。「経験値重視の観点から、中学期にベンチやスタンドに控える選手は必要ない。多くの選手を、多くの大会に出場させたい」。中央ボーイズの監督だった春原太一氏(35)が就任して、昨年6月、新チームを立ち上げた。

 練習は兄貴分の前橋中央ボーイズと合同で行う。月曜日を除いた週6日、利根川の河川敷にある前橋中央緑地公園内のグラウンドと、球団事務所に隣接した室内練習場で汗を流し、練習後には英語、数学の補習授業も行っている。2年生25人、1年生29人、2チーム合計54人の大所帯。チーム編成は「中央ボーイズは早熟型のほぼできあがった選手、クレインはこれから伸びてくる晩成型の選手」との基本線で、新チームが構成された。

 選手の育成法はユニークだ。全員が参加する内野守備練習は、一、二、三塁、遊撃と4か所に分かれ、流れ作業のように無駄なく行われる。ポジションは固定せず、好きな守備位置についていい。「将来の選択肢を広げてあげたい」との指揮官の方針だ。打撃でも左右両打ちを推奨、可能性を引き出す。クレイン18人のメンバー中、15人が両打ちだ。07年、前橋中央硬式野球倶楽部として、NPO法人の活動が認可された。地域と密着した活動の一環として、最終学年で野球活動を終えた小学6年生や、中学3年生が練習に合流し、グラウンドは活気に満ちている。普通は約2年半のボーイズリーグ活動を、ブランクを置かず3年半体験できるのが魅力で、部員は年々、増え続けている。

 「みんながゲームを経験し、そのうえで結果がついてくれば最高」と指揮官。「兄貴チームには力では劣るかもしれないが、気持ちでは負けない。今年はもっと上を目指したい」と主将の棚橋勇介。昨秋、打球を受け、頭部陥没の重傷を負いながら、奇跡とも思える早期復活を遂げたエース左腕、吉田諒も「入院中にみんなに励まされた。感謝の気持ちを強く持って、全国を目指したい」と躍進を誓った。

 ◆前橋中央クレインボーイズ(群馬県支部=前橋市)
▽創立 2009年。
▽活動日 火、水、木、金、土、日、祝日。
▽主な活動場所 前橋市中央緑地公園北グラウンド。
▽問い合わせ HP=http://plaza.rakuten.co.jp/npomaebashichuo/

(2010年2月4日13時21分 スポーツ報知)






平 成 2 2 年 度




平成22年度 入部式 於前橋シティーホール

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中学1年生・中学2年生 部員募集中




平 成 2 2 年 度  選 手 募 集 中 中 学 1 年 生 ・ 中 学 2 年 生  随 時 選 手 募 集 中 !!


選 手 募 集 ご 参 照 下 さ い



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第21回日本少年野球東日本選抜大会


前橋中央・東日本選抜大会8強! 報知新聞




前橋中央クレインボーイズ 公式戦初勝利



クレインズ公式戦初勝利・報知新聞記事





前橋中央クレインボーイズ 関東ボーイズリーグ大会



クレインズ躍進! 報知新聞記事






前橋中央ボーイズ 第9回 群馬テレビ杯 ベスト4




前橋中央・攻守でミス サヨナラ負け 4強 報知新聞



前橋中央ボーイズ 第35回 関東大会
群馬県支部予選 優勝!!




前橋中央 関東大会予選 三連覇  三連覇 報知新聞



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前橋中央ボーイズ 第41回 全国大会
群馬県支部予選 準優勝



  「浮足立った」逆転負け 報知新聞記事




前 橋 中 央 ク レ イ ン ボ ー イ ズ  第 8 回  東 北 大 会  ベ ス ト 4 !!


  報知新聞記事




前 橋 中 央 ボ ー イ ズ  第 3 5 回  関 東 大 会  優 勝 !!



  関東ブロックHP  報知新聞




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前橋中央が紹介されました












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