平成23年背番号授与式 於:前橋第三コミュニティーホール 全国大会予選 準優勝 記念写真(1) 全国大会予選 準優勝 記念写真(2) 全国大会予選 準優勝 記念写真(3) 前橋中央クレインボーイズ・佐々木、力投も打線が沈黙…関東大会群馬県予選 ◆報知新聞社主催 第36回日本少年野球関東大会予選 群馬県支部 ▽中学生の部準決勝 藤岡ボーイズ5―1前橋中央クレインボーイズ(14、15日・安中西毛球場) 前橋中央クレインボーイズは2点差を追う2回、1死から南方啓貴が中前打を放つと、佐々木駿也が右中間適時二塁打で1点を返したが、後続が凡退。その後は、6回の山本晴哉の右前打だけで打線が沈黙。守備のミスも出て、佐々木の力投に応えられなかった。「力負けです。でも、今大会で2勝できたのは大収穫。順調に伸びている」と春原太一監督(36)はナインの成長を確信した。 (2011年5月20日13時24分 スポーツ報知) 前橋中央ボーイズ・須永が好投、4回7K0封…群馬支部予選 ◆報知新聞社主催 第42回日本少年野球選手権大会 群馬県支部予選 ▽中学生の部1回戦 桐生ボーイズ2―12前橋中央ボーイズ=6回コールド=(5日・藤岡市民球場ほか) 第42回日本少年野球選手権大会(報知新聞社主催、8月2~5日・舞洲球場ほか)の各支部予選が4日、開幕した。群馬県支部では、太田ボーイズが今季初勝利で2回戦へ。前橋中央ボーイズなども勝ち上がった。 前橋中央ボーイズ先発の188センチ右腕・須永悦司が好投。角度のある直球とキレのあるカーブを武器に、4回を1安打無失点、7三振を奪った。「内野がよく守ってくれて、安心して投げられた」。打線も2回に主将・萩原千晶が先制の2点適時打。「みんながつないでくれたチャンス。初球を思いっ切り振りました」と白い歯がこぼれた。3回にも篠崎晋平の適時打。4回には打者10人の猛攻で6点を挙げるなど圧倒。初戦をコールドで突破した。 (2011年6月9日13時35分 スポーツ報知) 前橋中央ボーイズ、猛追もまた1点差準V…群馬支部予選 ◆報知新聞社主催 第42回日本少年野球選手権大会 群馬県支部予選 ▽中学生の部準決勝 太田ボーイズ6―9前橋中央ボーイズ ▽中学生の部決勝 前橋中央ボーイズ4―5富岡ボーイズ(11、12日・藤岡神流川グラウンドほか) 昨年と同じカードとなった決勝戦。前橋中央ボーイズは2年連続、1点差で富岡ボーイズに屈した。 準決勝は、序盤に失った5点をはね返す逆転勝ち。4回にクリーンアップの石渡元、須永悦司、市川亜輝の3連続短長打で3点を返すと、7回には津田悠史の二塁打を足場に萩原千晶、石渡の適時打など4安打を集中。打者一巡の猛攻で一気に逆転した。 決勝は満を持しての先発、188センチ右腕の須永に託したものの、6四球と制球に苦しんだ。「気持ちが空回りしたんでしょう」と植栗一夫監督(40)は、ミスがらみの失点を嘆いた。それでも最終回、2死から須永、市川の連続長打で1点差に迫る意地を見せたが、一歩及ばなかった。 指揮官は「最後まで諦めずに戦った選手の頑張りが収穫です」と、雪辱できなかった無念を押し殺した。 (2011年6月17日12時20分 スポーツ報知) |