カテゴリ:何げない日常
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就寝中に翌日の予定を考えるの。 エアコンの掃除をする事にしたわ。 あの猛暑の中で、エアコンの効き目が弱くて 困った事があったので相当ホコリが溜まって いるのではないかと想像したのですが… 自動でフィルターをきれいにするお掃除機能 が付いてました。 どうりでフィルターが綺麗だったわ。 エアコンを止めると「フィルターのお掃除をします」 って、自動音声さんが喋って、長い間掃除をしてるわ。 ただ、ダストボックスにたまったホコリは 自分で掃除をする必要がありす。 ところが、階下のエアコンは少し古いので お掃除機能は付いてないので私がお掃除開始です。 まず、コンセントからプラグを外します。 後はドンドン外していくのですが、 付ける時に忘れないように順番に写真を 撮ります。 このフィルターを引っ張り出して 洗って、綺麗に拭きます。 前回、フィルターの差し込み口を間違えて 自動音声が「フィルターを正しく入れて くださ~い」と、何度も言われたので書いて おきました。 助かったわ~ 後は省くけど、この後はスイスイと続き、 拭き掃除をして終わりです。 ハイ、綺麗になりました。 娘にラインで…甘えました。 下の方のカギの事は「玄関の鍵が開けにくくなった」 と言ったら、何か、便利な物を購入してくれるみたい。 「正月に持っていくからね」って、言ってたの。 やっぱ、娘って頼りになるし、きめが細かいわ。 これって、そばに居ないからかも知れないわ。 まだ扇風機の掃除が残ってるんだけど メンドクサイからそのうちに… 息子に言えば、やってくれるんだけど、 「自分でやらないと気が済まない」性格なの。 掃除って、気持ちが良いものね。 そして、午後からは重松清さんの小説と その、映画化されたのを観ました。 やっぱり良いのよね、重松清さん」! 重松清 ステップ(中央文庫) 残された人たちの成長の物語 結婚3年目、30歳という若さで、朋子は逝った。 あまりにもあっけない別れ方だった。 男手一つで娘・美紀を育てようと決めた健一。 初登園から小学校卒業までの足取りを 季節の移り変わりとともに書かれている。 父親の苦労と苦悩、そして喜びが描かれています。 それだけでなく、親戚や周囲とどのように付き合い、 先にすすむのか。 亡き妻の両親とのぎごちない感じがリアル。 「気にせず再婚したら」という言葉の表と裏を 互いに分かっている。 「とんび」とはまた違うけど、家族の愛に溢れた物語。 重松清作品は登場人物の感情や情景が分かりやすく 書かれているわ。 映画「ステップ」 健一 山田孝之 美紀 田中理念 健一は仕事をしながら美紀の保育園の送り迎えをし ごはんを作ったり、お風呂に入れたり、寝かしつけたり… 子育ての当たり前だけど、とても大変な毎日を送っています。 山田孝之さんの、こんなに穏やかな演技の映画を 観た事がありません。 自然体で見せる笑顔。 見守るこちらもシアワセな気分に。 保育士の「ケロ先生」 伊藤沙莉 食事に誘うのですが「婚約者がいるの」 と断られる 亡き妻の面影を持つ行きつけのカフェ店員 川栄里奈 同僚の奈々恵 広末涼子 この人とステップファミリーを作るみたい… だけど広末さんのイメージが崩れているので チョット~ 義母 余貴美子 義父 国村隼 特別な事がある訳じゃないけど、 皆んなが優しいくてほのぼのするのは 小説 や映画の中だけ? だから観るのよ。 知らない人生を知るために… ウインドウに飾られた子供服 1年も着られないのにこのお値段 でも、いかにも着心地が良さそう〜 これはおばあちゃまが孫に買うのね ポチっと押してくれると喜びます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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