ポッチと押してくれると喜びます
見た事がある葉っぱだと思って調べたら、アオイ科の
ブルーマローと言うのですね。
多年草です。以前まだ庭があった頃に、我が家にも黄色い
花のトロロアオイが咲きました。
トロロアオイは1年草で別名、花オクラと言われます。
花はてんぷらやおひたしにして食べられるのよ。
少し粘りがあってシャキシャキして美味しいらしいわ。
一度食べたらやみつきに!子供の頃、母が植えた花でしたが
食べた記憶が無いので、食べられる事を母は知らなかったのね(キット)
こちらは、食べるのでは無くてハーブティーとして
咳や気管支炎を抑えます。
嬉しい事に美肌成分も入っています。
5月になると、生後11か月で亡くなった息子の年齢を数えてしまいます。
現在48才の娘と50才の息子と
55才の長男の間
に生まれているので生きていれば53才です。
転勤で大阪に住んでいたので(生まれは東京です)大阪大学病院で
検査の結果「脳性マヒ」と診断され複数の障害もあり、
知的障害もあったので「植物状態」でした。
点頭ケイレンを抑えるために毎日の注射が必要でした。
診断されてからの半年間は、苦しい日々でした。
それでも、他人の暖かさに触れ、いろいろな人々から手を差し伸べられて
暖かい気持ちになった事も何度もありました。
転勤で行った慣れない大阪で、5月5日に葬儀を出す事になったのですが、大家さんが全て仕切ってくれました(町会長でした)
お世話になっていた「市立池田病院」の小児科の担当医や看護婦さんたちが送ってくれました。
「大阪では母親は斎場には行かない」と言われ、霊柩車の後ろ姿を見送ったのをハッキリ覚えています。
「5月3日が命日」ですが、その日、病室で夫が号泣したんです。
夫の涙を見たのはそれが初めてで、最後でした。
その後、夫は自分が余命を知らされて長くない事を、自分の兄姉に
伝えた時に「泣いていたよ」と知らされました(私は居ませんでした)
ちなみに、私の前では一度も弱気を出す事はありませんでした。
愚痴も言わず、淡々と明るく過ごしてました。
アッ、私も気丈だったわよ。
3日は、長い間夫が柏餅を買いに行ってくれました。
今は私が引き継いでます。
この話も毎年書いてる気もするけど、普段は思い出す事も少なくなっているので供養のつもり…
相田みつをさん
売り物ではありません。
買いたくなちゃいますか?
男同士ですから距離は微妙よ。
ニャンコにはすぐに飛びついて押さえ込むのに
トラには1目置いてるの。
3ヶ月お兄さんだからね。
喧嘩?
しないわ。
黄色が好きなので、何枚か持っているのですが
履き良さそう。~
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