RIKIにっき

　もう終わっちゃったからいいだろう。
　昨日おとといと、友達が『愛・地球博』のマスコット・『モリゾー』に「変身！」して、街を挙げての夏の大きなイベントを盛り上げたそうだ。
　暑い中大変やったろうな～、『モリゾー』は毛むくじゃらやし（苦笑）。
　ホンマ、頑張らはったと思う。。。

　ところで、私はそんな大きなイベントでの着ぐるみ「変身！」の経験はないのだが、こんな「変身！」をしたことがある。
　関西時代のパート先の病院でのクリスマス・イベントで、この格好で（！）、「外来代表」の一人として、息子の保育園の先生から習ったマジックを披露したのだ。
　
　普段の私は「メガネ女」。
　メガネがないと何も見えない（両目とも視力0.1ありません…）ので客席の患者さんたちが全く見えず、そのおかげで緊張せずマジックに集中でき、大きなミスをせずに済んだ。

　また当時、患者さんには「おとなしいキャラ」で通っていた私（←ホンマです！）。
　『ナゾのマスクウーマン（笑）』の正体を見抜けた患者さんは二人だけ、声でばれたらしい。
　『トランプマン』や『のっぽさん』みたいに「しゃべらないキャラ」なら、みんな見抜けなかったのではなかろーか(^^)？

　ちなみにこのマスクは、知り合いの知り合いだった、大阪のプロレスショップのマスターから借りた『女性専用マスク』。
　使った後でクリーニングに出しに行って、お店の人に、かなりひかれた記憶がある。。。