カテゴリ:会津喜多方・母子旅
まーQさんチームのゴールの後しばらくして、今度はまーQさんと同じベロタクシードライバーのオグヤンさんチームのイカダがやってきた。 観戦していた私たちに向かって手を振って下さったので、写真を撮って「OK!」サインをした私。 ゴールが速すぎて、あわてて撮ったまーQさんたちのイカダの写真と違って、この写真は自信があったのだが、後で現像してみると、『望遠』の”うつるんです”だったのに、人がめちゃめちゃ小さくて、かろうじてイカダののぼりに書かれていたNoがわかる程度…(>_<)。 「なっちゃん」の恩をお返しできなかった……ただただ、ごめんなさいm(__)m! まーQさんたちの「スピード部門」もその後の「仮装部門」も無事終わり、午後3時からの結果発表を待つ。 息子は水遊び用の池(?)に裸足で入ってアメンボと戯れ、私と、私と一緒に観戦して頂いたまーQさんのお母様は、特設ステージから少し離れたところの木陰にビニールシートを敷いて座り込み、お話をさせて頂く。 共通の話題は当然まーQさんのことなのだが…、話の中身はナイショやね、これは(^^)。 また、まーQさんにとっては姪っ子さんに当たる、初孫さんのお写真を拝見、もう、メッチャ可愛い赤ちゃん☆ すくすく成長されますように、そしてもうちょっと大きくなったら、”まーQ「おじさん」”(笑)のイカダ下り、観戦してあげて下さいね(^_-)-☆ そうこうしているうちに、同じ黒いTシャツでキメた、まーQさんチームのメンバーが特設ステージ近くにやって来られた。 私たちも、息子も、その側に移り、まーQさんたちと同じように芝生に座り込んで、結果発表を待つ。 他のチームやその応援団も続々とステージ前に集結、いよいよ、結果発表だ。 この結果発表、「スピード部門」は順位が下位のチームはブービー賞やキリ番賞などの限られた順位のチームのみの発表で、トップテンのチームはすべて順位が発表となる。 10位→1位の順に発表され、呼ばれたチームはステージに上がって表彰され、コメントをする…という段取りだった。 もちろん、『めちゃ速』だったまーQさんチームが、トップテンまでに呼ばれることはなかった。 傍で見ていると、メンバーの皆さんもまだまだ「余裕」という感じ。 トップテンからトップファイブぐらいになっても、まだまーQさんたちは呼ばれない。 広い背中をちょっと丸めて両手を合わせ、「呼ばれませんように・・・」と祈るまーQさんやメンバーの皆さん。 いつもならこういう時になるとふざけまくって「呼ばれますようにぃ~~!」と憎まれ口を叩く息子も、今日は『何か』を感じたようで、神妙な面持ちで、まーQさんのすぐ後ろに座っている。 まーQさんのお母様は無言…、ステージを見つめておられる。 その時、大会スタッフのTシャツを着た若い男性が、まーQさんチームの方へ来られて、メンバーさんたちと何やら話をされた。 この方はまーQさんたちの同級生さんだそうで、まーQさんたちの順位を教えて下さったのだという。 「優勝したらしい」 でもでも、公式にステージ上から発表されなければ、大々的には喜べない。。。 第3位、そして、第2位の発表。 ここで呼ばれなければ、間違いなくまーQさんたちが優勝だ…。 「第2位は…」 ステージ上の司会者さんの声に耳を傾ける・・・・・・ ・・・・・・ 違う、まーQさんたちのチームじゃない! これでまーQさんたちの優勝が決定、『三連覇』確定や、おめでとう(^O^)/!! 堂々の「第1位」でチーム名が呼ばれ喜びバクハツ、ステージに駆け上るまーQさんたち。 表彰され、マイクを前に代表して優勝の挨拶をビシッとキメたまーQさん、さすが『DJまーQ』の本領発揮、やね(^_-)-☆ 本当におめでとう\(~o~)/!!! 表彰式が終わり、ステージ下で皆さんの記念撮影をさせてもらった、その後。 まーQさんが息子に、「副賞」としてもらわれた白い大きな段ボール箱を、プレゼントして下さった。 中身は「純米 名物せんべい『会津焼』」…おせんべいが70枚(!)も入った箱に、大喜びする息子。 「でもいいの? ウチらがもらっても…?」 「俺たち、あれがあればいいから」 まーQさんの視線の先には、他のメンバーが持たれていたビールの箱が…(^^)。 他のメンバーの方も手にされた箱をわざわざ開けて、中のコカ・コーラを出して、私たちにプレゼントして下さった。 モノもらったから書くわけやないですよ(^_^;)、塩川の気のいいアンちゃんたち、もうサイコーにカッコ良過ぎ(^_^)v!! ・・・・・・ 表彰式も終わり、会場は撤収されるとのこと。 帰りの電車まで1時間近くあるのだが仕方ない、駅まで歩いて、待合室で列車を待とう…。 そう思っていた矢先、まーQさんやまーQさんのお母様から、またまた、また暖かいお申し出が。 もう一度、まーQさんのお宅で休ませて頂き、まーQさんが後片付けや祝勝会の準備の合間を縫って、駅まで送って下さる事になったのだ。 息子はともかく、実は自分がかなり暑さにやられていたため、覚悟はしていたが、でも「このまま帰るの、ちょっとマズイかも…」と思っていたのだ。 真剣に生き返りましたよ、私(^^)。助かりました、本当に。。。 まーQさん、まーQさんのお母様、そして今回の塩川でお世話になったみなさん、皆さんのご親切は本当に、私や息子の心に残りました。 心からの感謝を、皆さんにお伝えしたいです。 ありがとうございましたm(__)m!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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