古事記が変わりました
日本の歴史が変わりました。これで日本の未来も変わります。信じられない話ですが、平成17年4月6日(水)京都府宇治市のひなびた山間の白山神社において、数名の人々によって神事が執り行われ、御祭神イザナミノ命様が黄泉の国から生還され、約2000年ぶりにイザナギノ命様と再開を果たされました。日本国の建国の理念である古事記の世界が書きかえられました。 古事記では,イザナミノ命様はなくなられ黄泉の国に居られましたが、妻を愛するイザナギノ命様は、あとを追いかけ黄泉の国へ行ったところ,美しい妻があまりにも見苦しい姿に変貌しているのに驚かれ,ビックリされました。イザナミノ命様はご自身の辱しい姿を夫に見られたことで、お怒りになり黄泉の国へ引っ張り込もうとされました。 しかし、イザナギノ命様は禊ぎをされ、怒り心頭で死神となったイザナミノ命様から生還されました。それ以来,イザナミノ命様の怒りが人間に死を与え,反対にイザナギノ命様は死ぬ人数以上に人間の誕生を司ると宣言され、優秀な人が多く生まれ日本国が成立しました。 今回そのイザナミノ命様のお怒りが神事により解かれて,黄泉の国から美しい姿で復活され,ご夫婦が円満に和解,再会されました。日本の理念の古事記が変わりました。 出生率の低下にみられる黄泉の世界=陰の世界がようやく終わります。これで日本の自殺者も減少し、出生率の増加が始まるでしょう。日本が陽の世界に入ります。明るい日ノ本の国になり、日の出の勢い,隆盛なる日本神話が復活する事が神界で約束されました。 FM