2107673 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【ログイン】

鵺の調教室(官能SM小説)

PR

カレンダー

日記/記事の投稿

カテゴリ

バックナンバー

コメント新着

 miya1728@ Re:「快楽奴隷・沙枝子の服従」17(08/06) コメント、有難うございます。このエピソ…
 マリー@ Re:「快楽奴隷・沙枝子の服従」17(08/06) 生きた船首像となって凌辱とは、明るい陽…
 miya1728@ Re:「快楽奴隷・沙枝子の服従」16(07/12) コメント、有難うございます。 彼女には、…
 マリー@ Re:「快楽奴隷・沙枝子の服従」16(07/12) くすぐりに弱いせいで、刷毛、という文字…

お気に入りブログ

これ使えるんちゃう… ☆YU〜☆さん

愛のカタチ mみつのさん
アダルトグッズ通販… 久保秋絵さん
桃色な生活♪ Part 2… ms-yurinさん
2016年08月06日
楽天プロフィール XML
テーマ:支配と服従(447)
カテゴリ:屈辱の女王



沙枝子のお披露目会はその後も数回続けられた。
それ以外は日常の調教訓練と奉仕生活が続いていた。
そんな時に沙枝子に仕事の話が舞い込んできた。
新しい主人の元へ売られるのではなく、数ヶ月の間、貸し出されるということだった。
借主は海洋王とも呼ばれる富豪のマッカレンだった。
彼はアラブ海の利権を持つ政府の要人であったが、「海賊王」という仇名で呼ばれている程、海賊の歴史研究に熱心だった。
それまでもクルーザーを数隻所有していたが、自身で大きな帆船を買い、それを改造して、ついにはそれを海賊船として仕立て上げた。
これまでも、毎年、夏の休暇中、その船に乗って航海していた。
海賊船といっても、実際に略奪行為を目的として出航させるわけではなかったが、船員も武器も十分に備えていたので、普通の商船やタンカーであれば、いつでも略奪可能だった。
そして、今年は海賊の髑髏の旗より豪華に印象付けられるシンボル、それも「生きた船首像を飾りたい」という淫らな願望をも含んだ豪華な計画を立てたのである。
船首像(フィギュアヘッド)というのは、船の船首に取り付けられた動物や人物などの像のことである。船の安全を守る、或いは、目的地へ安全に到着することの願いを込めて、古くから彫刻を施したり、船首そのものに目のようなシンボルを描いたりすることである。
本来は宗教的・呪術的目的であった船首の飾りは次第に装飾的になり、17世紀のヨーロッパの軍艦では、船首、船尾ともに彫刻で埋められるほどになったという。
この頃の船首像はライオンなどの動物が多かったが、やがて船の名に因んだ人物像が用いられるようになり、19世紀の帆船では、人物像を主とする船首像だけが船の装飾として残るようになった。また、女神が船首像となった最も古い伝説はギリシャ神話に出てくるアルゴ号で、船首に女神ヘラの像が象られていたと言われている。キリスト教普及以前の文化はアラブ文化と同様に売春も性の自由も悪でなかったので、全裸の女体やマーメイドを象った物も少なくなかった。
沙枝子が必要とされたのは、神秘的な東洋の美女、黒髪の美女が船首像としての最高の飾り付けに適しているとされたからであり、それに相応しい奴隷を探していたからだった。
特に日本女性は貴重で肌も綺麗であり、注目に値するはずであると考えたのだった。
そして、アクサル奴隷調教施設の噂を聞き、闇奴隷を披露する会に出席し、そこでの奴隷・沙枝子を見て、レンタルを申し出てきたのだった。
もちろん、謝礼は十分すぎるほどの額だったので、アクサルは精神・肉体面での現状復帰特約等の条件を付けて契約に署名した。
アクサルは微笑みながら、想像していた。
「海賊船の船首磔像」としての仕事が彼女にとっても良い訓練になるだろうという思惑も入っていた。
沙枝子は自らの役割を聞かされて驚きと怯えに戦いていたが、アクサルの命令を拒むことは許されなかった。
彼女は全裸・奴隷拘束のまま専用のヘリで、富豪マッカレンの私用港湾施設に運ばれていった。
その帆船の大きさを見て、彼女は足を竦ませた。
しかし、休む間も与えられずに、そのまま船首突端にある拘束台へ連れて行かれた。
マッカレンにとっても「生きている船首像」の試みは初めてだったので、実際に沙枝子を台に拘束してみて、拘束台のサイズや位置を調整する必要があった。
沙枝子にとっては、大きな帆船に乗るのも初体験であり、海からは遥かに高い所にある船首の突端へ歩くのも震えがちだった。
船の揺れはあまり感じなかったが、それでも、僅かな揺れがあるだけでも恐怖を感じていた。
そして、彼女の目に映ったのは、突端に取り付けられた、不気味な黒い馬の像だった。
いかに頑丈に固定されているとはいえ、その先には何もなく、直ぐに遥か下の海が覗ける位置にあったので、不安というよりは、恐怖と眩暈を感じずにはいられなかった。
そのような彼女の気持ちは完全に無視されて、屈強な男達の手で強引に馬の背に彼女は全裸で跨らされた。
両手は馬の尻尾から延びている鎖に繋がれてしまったために、自然と胸をしっかり反らせて前方を見る姿勢がとらされた。
また、落馬しないように、両足首と両腿に頑丈で分厚い革のベルトが掛けられて、馬の側面に密着して留められた。
それで彼女が落馬する危険はなかったが、同時に体の自由がほとんど奪われてしまった。
マッカレンはその様子を見て満足していた。
彼女の位置の微調整が済むと、彼は男達に命令して、手前のコントロールパネルのスイッチを入れさせた。
すると、彼女の股間にヌルヌルとしたものが侵入し始めたのである。
それは鞍の中央の穴から伸びてくる太く長いディルドオだった。
彼女はそれに気づくと、恐怖よりも大きな恥辱感に襲われたのだった。
ワセリンかグリセリンのような潤滑油が塗られていたためか、傷みは全く感じなかったが、彼女の官能が激しく刺激されたのだった。
そのような物を見知らぬ男達の前で咥え込まされる恥ずかしさは特別だった。
もちろん、彼女に出来るのは首を左右に振ることぐらいであった。
彼女は「やめて!」と大きな悲鳴を上げて叫んだが、無視されただけでなく、逆にその様子を楽しんで見ている男達の笑いを誘う結果になっていた。
そうして、彼女は一旦はその悪魔の拘束台から解放されたが、船室に監禁されて、化粧や日焼け防止オイル塗布等の準備が整えられた。
それが終わる頃には帆船の出港準備も整っていて、彼女は再び船首像として拘束された。
船はゆっくりと港を出て進み始めた。
全裸の肌に潮風が強く当たり、自身が裸であることを一層意識させられ、より惨めな気持ちになったのだった。
しかし、彼女にとって一番の問題は股間に深く侵入している異物だった。
船が波を越える時に船が僅かに上下に揺れるのであるが、揺れるごとに彼女の股間も浮き沈みしてディルドオの刺激を受けてしまうからだった。
また、海が凪いで静かな時には、それまでの疲れもあって眠気に襲われて項垂れそうになるのだったが、そうなると、自動的にディルドオが電動で上下運動を始めるので、その快楽刺激に彼女は目を覚まさせられてしまうのである。
その刺激運動は彼女が喘ぎ声を出すようになるまでそのままにされていた。
それでも顔を上げない時には、彼女の尻に鞭が当てられるのだった。
そのようにして、沙枝子は広い海を航海する海賊船の突端で、日中は「生きている船首像」にされてしまったのである。
たまに行き交う商船やタンカーは船首の彼女を見て驚きながらも、疑いが事実かどうかを見極めようと望遠鏡で眺めて楽しむのだった。
身体にはアラブ海の潮風や多少の暴風雨にも耐えられるよう、特別に強力な化粧や日焼け止めが施され、水や食物も定時にきちんと与えられてはいた。
とはいえ、休憩時間は僅かであり、日中、ほとんど固定されたままの肉体の苦痛や裸身を晒す恥ずかしさは言語に絶するものがあった。



小説(官能小説) ブログランキングへ






最終更新日  2016年08月06日 18時41分23秒
コメント(2) | コメントを書く
Powered By 楽天ブログは国内最大級の無料ブログサービスです。楽天・Infoseekと連動した豊富なコンテンツや簡単アフィリエイト機能、フォトアルバムも使えます。デザインも豊富・簡単カスタマイズが可能!

Copyright (c) 1997-2016 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.