テーマ:今夜のばんごはん(49776)
カテゴリ:特殊料理
ある種禁断の食である『生さば』を今日は食べれた。
何故禁断か?と説明します。 足が早いのです。(腐りやすい) 鮮度+保存状態が良くなければサバは生では食べれません。よく絞めサバにするのはこのような事があるからです。 サバが食べれないという人が多いですが、鮮度の悪いサバを食べてその記憶が残ってしまうのだと思います。絞めサバでさえそんなことになってしまいます。 サバが生で食べれるのは、私にとって幸せです。 釣り物以外は、自分以外の人が獲った魚で、その物は鮮度が保障され自信があり生サバを提供するのです。この上ない自信の表れでしょう。 生サバは、カンパチを少しあっさりさせたような・・・。なんとも言えない旨さの詰まった味と表現させて頂きます^^ キンメ、クエ、サユリ、えぼダイなど普段食べられないお寿司も頂きました。回転すしではありましたが、その金額の安さにまたビックリ!二人で3700円でした。 お嫁が寿司どうか?と聞かれ、その寿司屋に書かれてた店頭のお奨めには『生さば』『キンメ』に凝視釘付けになりました。そんなに良いネタもってるなら入ってみようと思いました。(買い物にいってんのに) クエは一生食べられないかも知れないから食っておけ!とお嫁には説明しておきました。 江東区、砂町銀座 やまと。というお寿司屋でした。釣り師お奨め、これ以上はあまり東京ではないでしょう。 ちなみに普通サバを生で食べる事ができるのは、自分で釣る以外にあまりない事だと思います。 →アンチョビも結構使用量多いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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