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「和ごころ食卓」のぬか床ライフ

「和ごころ食卓」のぬか床ライフ

メニュー&レシピについて

メニューやレシピはせっかく習ったなら
帰ってからも自宅でできるもの、
手順もなるべく簡単で、
食材も特別なものではないものを心がけています。

そして、ちょっとしたコツをつかんで、
身体にも環境にもいいものをめざしています。

【料理のスタイル】

・一物全体 食材は野菜の皮も含めて食べられるところはまるごと使います。
      全てを食してこそ、その食べ物を取り入れたということになります。

・身土不二 その土地に住んでいる人はその土地の農産物が体にあっています。
      日本人は日本食を、その地域のものは郷土食を、自然の流れにそった
      食生活を心がけます。

・陰陽調和 流行りに乗らない、情報に惑わされない、偏った食材、食生活ではなくて、
      バランスをとりながらの調理や食事をめざします。

・医食同源 美味しいだけの食事、健康になると思いこんで美味しくない食事、
      どれも身体にいいとはいえません。おいしくて、健康で、笑顔がないと
      食べてもいい作用にはなりません。

・まごわやさしいこ 家庭料理・和食の食材の基本
         まめ・ごま・わかめ(海藻)・野菜・魚・しいたけ(きのこ)・いも
         ・こ(麹・糀・発酵)を使った料理
         栄養学など深く考えずに、旬の食材をこの「まごわやさしいこ」食事に
         すればバランスの良い献立になります。

・一汁三菜一麹
         主食、汁物、副菜、主菜のお膳は和食ならでは。
         この組み合わせが、健康食。
         野菜たっぷりのまさに菜食メニューで食卓を彩ります。
         そして、一つでも糀や発酵食を取り入れたメニュー

・家庭料理  

・ご飯とみそ汁(和食スタイル)
      
【食材】
・自分でその食材は作れるかな、調達できるかな?
と、想像できるもののみ使用します。
自分の身のまわり、気候や風土にあったもののみ食することで充分なのでは。

・いわゆるマクロビ実践者、ビーガンではないですので、
動物性のものも使用しています。
ただし、動物性は少量で、野菜はたっぷりとって
体のバランスをとるようにします。

・季節の野菜のありあわせ料理
レシピというものにしばられず、その季節の野菜をたっぷり使った
体調や素材を見極めながらの調理です。
もちろん、塩分の量も変わってきます。

・発酵食品をたいせつに
日本にはたくさんの発酵食品があり、日本の食生活でも支えられています。
味噌、酢、麹、しょうゆなど調味料を利用しながら
おいしい料理ができるようにめざします。

・4色以上のカラフル食材
食材は4色は使うようにしています。
このカラフル食材を使うと、自然とバランスがよく、美容にもいいといわれています。


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