謙信公の酒の肴
そろそろミリタリー系の月刊誌が出ている頃かな...と書店で物色していたら、なんと謙信公のMOOK本新刊が! ワタシが崇拝して止まない謙信公の御本。 買わないとバチが当たる。 どれどれ...。 この方を崇拝しているぐらいなので私も謙信公関連の情報収集には余念が無い。 故に割と知っている話が多かったのですが、この本で初めて知ったことが数件。 なかでも興味深かったのが、謙信公は酒の肴に梅干を好んだということ。 梅干...ねえ。 まあ、何も食べないよりは良いのだろうけど胃を保護するにはチト。 なんでも梅には血液サラサラ効果と解毒作用があるらしいのだが、謙信公の場合摂取しすぎて塩分過多に。 加えて「鯨飲」と評するに相応しい酒豪。 この2つが高血圧の元となり、脳梗塞で倒れたと...。 謙信公ほどではないですが私も酒(ウイスキー)スキ。 だが幸いにも肝臓、血圧共に異常無いです。 でも気を付けねば。 そういえば、ねこと生活していると血圧が平常に保たれるということが臨床実験で証明されているそうです。 ねこどものお陰なのかな?