テーマ:日帰り温泉あれこれ(985)
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は、層雲峡にある朝陽亭へ日帰り入浴してきた。午後3時頃、ホテルに着くと、アイヌの民族衣装のような服装の女性たちに出迎えられた。このホテルは、層雲峡の高台に位置し、大浴場は土産店の並ぶ通路の奥にあった。広いロビーの横手には池もあり、鯉が飼われていた。
大浴場に入ると、いきなり硫黄の臭いが鼻を突いた。内風呂の中央には、72℃の源泉が沸いていて、近づけない熱さだった。露天風呂に行くと、四方が壁と岩に囲まれていて、空しか仰げない造りだった。その天井も、ホテルの客室から丸見えとなるため、板で遮られていた。 フロント横のエレベーターで7階に上がると、展望大浴場があり、ガラス張りの広さに圧倒された。温泉街を一望に見渡すことができ、様々な角度から層雲峡の景色が堪能でき、飽きさせなかった。夜の7時頃、ホテルを出ると、駐車場は埋め尽くされ、道路にまで車の列が出来ていた。やはり夏のシーズンは、どのホテルも書き入れ時なのだとつくづく感じた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|